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国際特許分類[A61K39/008]の内容

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本発明は、寄生虫症を治療または予防するための薬剤を調製するための、L3および/またはL5供給源および任意にアジュバントを含む組成物、ならびに、前記寄生虫症診断へのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】効果的な癌の免疫療法を提供するための、ヒトの腫瘍の免疫原性を高めると共に、ヒトの抗腫瘍免疫応答を予測する動物モデルの提供。
【解決手段】ワクチン評価のための動物および方法を提供する。特に、ヒト免疫不全ウイルスに対して作製したワクチンを含む、ヒトの病原体に対する免疫を付与するようデザインされたワクチンの評価のためのヒト化動物モデルを提供する。さらに、HIVワクチンにも関する。特に、弱毒化された複製可能HIVワクチンおよび複製不能HIVワクチンを提供する。また、HIVタンパク質を発現する修飾リーシュマニア(Leishmania)細胞を提供する。 (もっと読む)


破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用なワクチン及びワクチンアジュバントを開示する。アジュバント及び前記アジュバントを含有するワクチンの製造方法も提供する。破傷風などの感染性病原体に関連する感染及び疾患並びに生物毒素に関連する他の疾患に対して動物をワクチン接種/免疫するための方法も提供する。細胞外マトリックス物質から調製されるアジュバント物質が提供される。前記アジュバント物質は、興味のある感染性病原体抗原又は生物毒素抗原の免疫原性を向上し、並びに免疫した動物の生存率を向上させることを実証する。
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癌、感染、炎症、アレルギーおよび自己免疫などの、抗原特異的T細胞免疫応答が療法的に望ましい状態を治療するため、そしてワクチンの有効性を増進するため、in vivoでT細胞増殖および拡大を誘導する方法を提供する。これらの方法は、少なくとも1つのCD27アゴニスト、好ましくはアゴニスト性CD27抗体の、単独の、あるいは抗CD40、OX−40、4−1BB、もしくはCTLA−4抗体、または制御性細胞を枯渇させる剤、またはサイトカインなどの、免疫刺激剤または免疫調節剤などの別の部分に付随した、投与を含む。これらの単一および併用療法にはまた、望ましくはT細胞応答(しばしばCD8+)が誘発される、腫瘍抗原、アレルゲン、自己抗原、または感染性病原体もしくは病原体に特異的な抗原などの所望の抗原の投与も含まれてもよい。 (もっと読む)


本発明は、適当なアジュバント中の所望の抗原のオーバーラップペプチド(例えば、2から20アミノ酸のオーバーラップを有する10から30merの合成ペプチド)のプールで免疫することによって、慢性疾患の予防又は治療のために重要な任意の所定の抗原のエピトープに対するドミナント及びサブドミナントな反応の広範な認識を誘導する簡便な方法を教示する。T細胞レパートリーが刺激されて、完全な分子が免疫のために使用される際に認識され、かつ、慢性感染によって誘導されるイムノドミナントエピトープを含むだけでなく、多数のサブドミナントエピトープに対する非常に広範かつバランスのとれた反応も誘導する。結果として生じるサブドミナントエピトープに対するT細胞反応は、イムノドミナントエピトープに対してのみ集中して反応を誘導する慢性疾患に対する防御にとって重要である。本発明の主要な利点は、サブドミナントエピトープの正確な位置及び性質並びにヒトの集団における認識についての事前の知識は必要としないながらも、T細胞レパートリーを拡大させ、それにより、数種の免疫ドミナントエピトープからワクチンに関連する多数のエピトープまで、ワクチン接種によって刺激される特異的なT細胞によって認識されるエピトープの総数を拡大する点である。液性免疫によって調節される慢性疾患のために、ペプチド混合物によって刺激されるヘルパーT細胞反応が、抗体反応の最大の誘導のために全長のタンパク質によって簡便に追加免疫されてよい。
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本発明はキチンマイクロ粒子を含む組成物およびそれらの組成物の医学的使用に関し、特に、感染性因子由来の抗原、キチンマイクロ粒子組成物および更なるアジュバントを含む、ワクチンとして使用するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、ワクチン、または他の医薬品もしくは研究用途でのウイルスの調製、それらの安定化、及び、こういった製剤の製造方法、さらには、例えばワクチンとして、またはウイルスベクターとしてのそれらの利用に関する。製剤には、糖、保存料、分散剤、熱安定剤、緩衝剤、及び、凍結乾燥された製剤の構造的外観に影響を与えることのない、3種類までのアミノ酸が含まれる。
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乾癬及び関連疾患の治療は、CLAとE−セレクチンとの相互作用への干渉によるT細胞のローリングの抑制又は遮断、及び内皮細胞とのLFA−l/ICAM及び/又はVLA/VCAM相互作用を遮断することにより誘導される内皮細胞結合又は血管外遊出への干渉を含む作用機序をもつ。 (もっと読む)


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