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国際特許分類[A61K39/23]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | ウイルス抗原 (2,510) | パルボウィルス科,例.猫汎白血球減少症ウィルス (51)

国際特許分類[A61K39/23]に分類される特許

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本発明は、ボルデテラ・ブロンキセプチカp68抗原を含んでなるワクチン組成物のための新規製剤及びこうした製剤を作製するための方法を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 ポリ−γ−グルタミン酸含有免疫補強剤組成物を提供し、前記免疫補強剤および抗原を含むワクチン用組成物を提供する。
【解決手段】 前記ポリ−γ−グルタミン酸の分子量は10〜10,000kDaであり、前記抗原性物質は、ペプチド、ポリペプチド、前記ポリペプチドを発現する乳酸菌、タンパク質、前記タンパク質を発現する乳酸菌、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、組み換えバクテリア、および組み換えウイルスで構成された群より選択されたいずれか一つである。 (もっと読む)


本発明は、動物への生体作用活性薬剤の安全な送達のための組成物および方法に関する。好ましくは、生体作用活性薬剤がワクチンであり、そしてさらに好ましくは生体作用活性薬剤がウイルスである。
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本発明はBordetella bronchisepticaにより引き起こされる疾患に対してイヌを保護するためのワクチン及び方法に関する。本発明はまたイヌ病原体により引き起こされる疾患又は障害、例えば、Bordetella bronchisepticaにより引き起こされる感染性気管気管支炎、イヌヂステンパー(CD)ウイルスにより引き起こされるイヌヂステンパー、イヌアデノウイルス1型(CAV−1)により引き起こされる感染性イヌ肝炎(ICH)、イヌアデノウイルス2型(CAV−2)により引き起こされる呼吸疾患、イヌパラインフルエンザ(CPI)ウイルスにより引き起こされるイヌパラインフルエンザ、イヌコロナウイルス(CCV)及びイヌパルヴォウイルス(CPV)により引き起こされる腸炎、及びLeptospira bratislavaLeptospira canicolaLeptospira grippotyphosaLeptospira icterohaemorrhagiae又はLeptospira pomonaにより引き起こされるレプトスピラ症に対してイヌを保護するための組み合わせワクチン及び方法にも関する。本発明に係るワクチンはBordetella bronchiseptica p68抗原を含む。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、全般に、新規多価ワクチン及びワクチン接種の方法に関する。一つの実施形態において、本発明は、生まれた仔イヌに初乳を通じて運搬され、保護を与えるのに十分な抗体力価をもたらす、イヌヘルペスウイルス(CHV)、イヌロタウイルス(CRV)、及びイヌ微小ウイルス(MVC)又はその他のイヌパルボウイルス用の三価ワクチンである。 (もっと読む)


【課題】不活化FIVワクチンの作出に供する、サブタイプBに分類されるFIV分離株TM2を恒常的に産生するTM2株持続感染株化細胞と、同じくサブタイプEに分類されるFIV分離株を恒常的に産生するFIVサブタイプE株持続感染株化細胞とを提供する。
【解決手段】サブタイプBに分類されるFIV分離株TM2の感染性分子クローンを繰り返しトランスフェクションしてネコ脳由来株化細胞にTM2株を持続感染させ、細胞クローニングを経て、市販に供するFIVワクチンの製造に十分なウイルス力価のTM2株を恒常的に産生するTM2株持続感染株化細胞を提供する。加えて、サブタイプEに分類されるFIVの感染に必要な細胞性因子を同定し、それを強制発現させたネコ脳由来株化細胞を作出し、さらにその細胞にFIVサブタイプE株を持続感染させ、細胞クローニングを経て市販に供するFIVワクチンの製造に十分なウイルス力価のFIVサブタイプE株を恒常的に産生するFIVサブタイプE株持続感染株化細胞。 (もっと読む)


【課題】子宮頸癌抑制の融合蛋白の提供。
【解決手段】子宮頸癌抑制の融合蛋白は、ヒトパピロマウイルス16型のE7蛋白ペプチド配列、トランスロケーションのペプチド配列、及びカルボキシル基終端部フラグメント内のペプチドを包含する。本発明は更にE7ペプチドと結合された抗体組成物を提示する。トランスロケーションペプチド配列は緑膿菌外毒素の一部由来であると共に、該E7ペプチドの特定配列を示す。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に提供される、抗原性HPV16 L1タンパク質をコードする新規な核酸配列(HPV16 L1S)に関するものであり、前記配列は、原核微生物にトランスフォーメーションされて、結果として生じた原核微生物の免疫原性改善を目的とされた場合に、リコンビナントプラスミドベクターの安定性を最適にするための少なくとも一つの改変されたコドンを有する。本発明は、配列番号1を内部に有するリコンビナントベクターpFS14nsdHPV16L1およびpFS14nsdHPV16kanL1Sを構築することにさらに関するものであり、ここで、前者ベクターはアンピシリンを、後者ベクターはカナマイシンを選択マーカーとしてもつ。本発明は、HPV16 (ヒトパピローマウイルス)主要キャプシドタンパク質をコードする核酸でトランスフォーメーションされて、対応するタンパク質を発現している原核微生物の弱毒化株にも関するものである。さらに、本発明は、パピローマウイルス感染および関連するガンのリスクの処置するための、原核微生物に基づくワクチンを製造する工程を開示する。 (もっと読む)


本発明は、予防目的、診断目的、免疫治療目的、治療目的のためのインフルエンザウイルスまたはインフルエンザウイルス抗原の生産のための、商用規模のプロセスに関する。本発明は、特に、インフルエンザワクチン生産のためのMadin−Darby Canine Kidney(MDCK)由来の細胞株、および細胞培養ベースのプロセスを提供し、そして特にインフルエンザA型およびインフルエンザB型を含むヒトワクチンを提供する。
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本発明は、犬パルボウイルス感染症(Canine parvovirus;CPV)及び猫汎白血球減少症(Feline panleukopenia;FLP)を誘発するパルボウイルスのカプシド抗原タンパク質をコードする遺伝子とポリγグルタミン酸の合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB、pgsC、及びpgsAからなる群より選択されるいずれか一つ以上を含むパルボウイルス抗原の表面発現ベクター、前記表面発現ベクターによって形質転換された微生物及び前記微生物を含むパルボウイルスワクチンに関する。本発明によれば、パルボウイルス抗原を表面発現する組換え菌株を用いて犬パルボウイルス感染症及び猫汎白血球減少症の治療用又は予防用ワクチンを経済的に生産することができる。 (もっと読む)


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