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国際特許分類[A61K47/02]の内容

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ドライアイの治療用の粘滑剤、例えばヒアルロン酸ナトリウムを含有する安定な水中油型エマルジョンを開示する。水中油型エマルジョンは、安定であり、かつ、コンタクトレンズ消毒液として使用するのに充分な抗微生物活性を有する。 (もっと読む)


【課題】粉末成分を含有する軟膏剤を患部に対して衛生的で、簡便且つ均一に塗布できる外用剤キットを提供する。
【解決手段】 (i)(A)粉末成分を含有する外用軟膏剤と、(ii)指又は手に装着され、少なくとも指腹面を覆うように構成された塗布具とを組み合わせた外用剤キット。 (もっと読む)


スタンソポルフィンを含む医薬組成物、医薬組成物を配合した製剤、医薬組成物の製造法、および製剤および組成物による高ビリルビン血症の治療方法が開示される。 (もっと読む)


副鼻腔の症状を治療するための副鼻腔装置を本明細書に記述する。本装置は、空洞部材、小孔部材および経鼻部を含む。一つ以上の空洞部材、小孔部材および経鼻部は、副鼻腔の症状を治療するための徐放性活性剤を供給する。例示的な副鼻腔の症状は、機能的内視鏡鼻腔手術(FESS)および副鼻腔炎に起因する鼻腔の炎症である。装置は、副鼻腔の症状を治療するために少なくとも約1週間、一つ以上の活性剤を鼻腔、小孔洞および/または鼻孔に局所的に供給するような方法で形成される。 (もっと読む)


【課題】非水溶剤を含有せず、筋肉内投与できる程度の高濃度のファモチジンを室温で長期間安定に保存することのできるファモチジン注射液を提供すること。
【解決手段】ファモチジンまたはその塩を塩基換算量として1mg/mL〜40mg/mL、可溶化剤としての塩酸等の酸、溶解補助剤としてのリン酸ニカリウムを該ファモチジン1mgあたり0.01mg〜0.1mgを含有するとともに、pHが5.0〜7.0であり、好ましくは、さらに溶解維持剤としてのプロリンを含有するものである室温保存可能なファモチジン注射液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の口腔内速崩壊性医薬用組成物に比べ、口腔内崩壊時間を延長させずに高い硬度を有し、打錠障害を起こさない口腔内速崩壊性医薬用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも混合処理、圧縮処理および加熱処理により製造される医薬用組成物であって、少なくとも2種以上の糖アルコール類および/または糖類を含有し、このうち2種以上の糖アルコール類および/または糖類のそれぞれの中で含有量が最大のものの融点と、それ以外の糖アルコール類および/または糖類のいずれかのものの融点との差が5℃以上である医薬用組成物であって、さらに滑沢剤を加えることによって得られる、優れた口腔内崩壊性と高い硬度を有し、しかも打錠障害のない口腔内速崩壊性医薬組成物およびその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】疎水性内側層および少なくとも1つの親水性外側層を含むカプセルを提供すること。
【解決手段】疎水性層は、完全にカプセル化されるか、部分的にカプセル化されるか、または吸着複合体の一部であってよい活性薬剤成分(API)のような親水性成分を含むことができる。このようなカプセルは、外側層内で亀裂または破損がほとんどまたは全く生じない。 (もっと読む)


本発明は、a)場合により中性のコア(ノンパレイル)、b)調節物質の送達に影響を及ぼし、かつ調剤学的に使用可能なポリマー、ワックス、樹脂及び/又はタンパク質を有するマトリックス中に埋め込まれた調節作用を有する物質と、場合により活性成分とを有する内側の制御層、c)医薬活性成分と、場合により調節作用を有する物質とを有する活性成分層、d)(メタ)アクリラートコポリマーの1種又は数種の混合物を少なくとも60質量%有する外側の制御層を有し、その際、前記の外側の制御層は20〜55μm未満の厚さを有しかつグリセロールモノステアラートを0.1〜10質量%含有し、多粒子の医薬剤形はペレット20〜60質量%を有し、前記ペレットは外側相80〜40質量%と混合して圧縮され、前記外側相はセルロース又はセルロースの誘導体50〜100質量%及び場合により他の調剤学的付形剤0〜50質量%からなる、制御された活性成分放出のための多層構造を有するペレットを有する、多粒子の医薬剤形に関する。 (もっと読む)


凍結乾燥前の製剤、再組成した凍結乾燥製剤、および安定な液体製剤を含む、血管内皮増殖因子(VEGF)特異的融合タンパク質アンタゴニストの製剤を提供する。好ましくは、融合タンパク質は、SEQ ID NO:4の配列を有する。 (もっと読む)


二醗化チタン微粒子表面が親水性高分子により修飾され、該親水性高分子のカルボキシル基と二酸化チタンはエステル結合で結合しているとともに、前記親水性高分子のカルボキシル残基に目的分子に対して特異的な結合能を有する分子を固定化して、分子識別能を有する二酸化チタン複合体を得る。この二酸化チタン複合体は、分子識別能によって内分泌撹乱物質、病因分子、ガン細胞等と特異的に結合し、かつ光触媒作用によりそれらを分解可能である。
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