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国際特許分類[A61K47/22]の内容

国際特許分類[A61K47/22]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、脂質、ステロイド、テルペンおよび極性脂質の群からの親油性物質を、レシチン/ポリオールマトリックスまたはレシチン/炭水化物マトリックスを用いて可溶化する方法を提供することである。
【解決手段】本発明の課題は、ポリオール溶液または炭化水素溶液の濃度が30質量%〜99質量%であり、レシチン:脂質の比が1:1〜1:12であり、かつポリオール溶液または炭水化物溶液中のレシチン/脂質混合物の濃度が10質量%〜90質量%である、脂肪様物質のエマルション様水溶性濃縮物およびその使用により達成される。 (もっと読む)


【課題】より優れた抗酸化剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される炭素数4の無水糖アルコールを有効成分とする抗酸化剤。
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【課題】医薬活性物質又はプロドラッグ、特に疎水性医薬活性物質又はプロドラッグの吸収を高め、これによってバイオアベイラビリティーを上昇させる薬剤送達システムの提供。
【解決手段】医薬活性物質又はプロドラッグのための担体組成物の一部としてα−ヒドロキシ酸エステル及びアシルグリセロールを有する送達組成物。 (もっと読む)


【課題】結晶形態で投与する場合より有効で効率的な抗酸化剤として作用する、マイクロミセル形態のカロテノイド又はキサントフィルの提供。
【解決手段】いかなる結晶形のカロテノイドも含有せず、脂質、リン脂質、脂肪酸、乳化剤、及び水分の存在下で、天然起源の植物性脂質マトリックス中でルテインジアセテート又はルテインジプロピオネートを溶融させた後にマイクロミセルとして得られ、2〜50mgの間の投薬量で摂取されて、結晶カロテノイドより少なくとも20%高いカロテノイド可溶化物の吸収を与え、結晶ルテインの摂取によって得られる沈着より黄斑色素光学濃度で少なくとも10%高い黄斑色素の沈着を与え、組織変性、皮膚及び網膜に対する紫外線障害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4−(2−メチル−1−イミダゾリル)−2,2−ジフェニルブチルアミドを有効成分とし、外用剤基剤を含有し、下記(1)〜(2)の少なくとも一つの条件を満たしている経皮吸収型製剤を提供する。
【解決手段】本発明製剤は皮膚からの吸収性の低い4−(2−メチル−1−イミダゾリル)−2,2−ジフェニルブチルアミドを、皮膚から持続的かつ効率良く体内へ吸収させることができる。
(1)1回の投与剤中の有効成分含有量が約0.1mg〜約10mgである、
(2)大きさが約1cm〜約300cmである。 (もっと読む)


【課題】生物薬剤およびその他の治療用薬剤を低侵襲性かつ疼痛の少ない投与方法により非経口的に送達する方法の提供。
【解決手段】約0.1〜約10マイクロリットルの半固体または固体の超濃縮調合物であって固体含有量が約20〜約85重量%でありかつ有効量の治療用薬剤をスラリーまたはペーストとして含む調合物を、皮膚の例えば上皮層、真皮層、または皮下層に注射する段階を含む方法。パウダーの形態である治療用薬剤の平均粒径が10ナノメートル(0.01マイクロメートル)〜約100マイクロメートルとなりかつ約500マイクロメートルより大きい粒子が存在しないよう粒径を小さくすることを目的として治療用薬剤を処理する段階をさらに含む方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおけるこれらの全ての使用が、経口投与または実験的調製物の使用に制限されていたにも関わらず、本出願人は、アイバメクチンを含むヒトの治療を企図した局所的製薬組成物を開発した。更に本出願人は、驚くべきことに、本発明に係る組成物が、特に各種のpHでの非常に良好な安定性と、皮膚に対する良好な慣用を示すことに注目した。実際、それは皮膚科学的疾患の治療に特に適しており、とりわけしゅさの治療に非常に適していることを見出した。
【解決手段】本発明は、しゅさの治療を企図した局所的製薬組成物の製造のためのアイバメクチンの使用に関する。本発明はまた、アイバメクチンを含むヒトでの使用を企図した局所的製薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】活性化合物の経口投与のための安定な医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも2つの別の処方を含む経口医薬組成物であって、2−[4−(ジフェニルメチル)−1−ピペラジニル]−酢酸及びそれらのアミドから選ばれた活性化合物を含む第一の処方であって、その第一の処方は、ラクトースは例外として、950未満の分子量のポリオールを式Iの活性化合物の10を超すモル比で含まない、第一の処方と、分子量が3000未満の1つ又はそれ以上の固体ポリオールを含み、如何なる薬物も含まない第二の処方と、を含み、該組成物はドライシロップである組成物とすることによる。 (もっと読む)


【課題】苦味物質の苦味の低減に有効であり、食品や医薬品に配合可能な、苦味抑制剤の提供。
【解決手段】 けい皮酸メチル、p-メトキシアセトフェノン、ギ酸シンナミル、コニャックオイル、セドロール、アニス酸メチル、ペリラアルデヒド、タンジーオイル、γ-ウンデカラクトン、安息香酸メチル、ネロール、フェニル酢酸ベンジル、ローズオイル、イソプレゴール、ドデカナール、クミンオイル及びシクロヘキサデカノリドから選ばれる1種以上の香料を有効成分とする苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】リガンドおよび治療用のもしくは診断用の薬剤をカプセル化する陽イオン性リポソームを含む安定な複合体を作製する方法の提供。
【解決手段】リガンドおよび治療用のもしくは診断用の薬剤をカプセル化する陽イオン性リポソームを含む安定な細胞標的化複合体を作製するための方法は、(a)複合体を安定化する量のショ糖を含む溶液と混合することおよび(b)生成した溶液を凍結乾燥して、凍結乾燥製剤を得ることを含み;そこでは、再構成時に、製剤はその凍結乾燥前の活性の少なくとも約80%を保持する。 (もっと読む)


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