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国際特許分類[A61K47/26]の内容

国際特許分類[A61K47/26]に分類される特許

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【構成】 最適化された直接圧縮錠剤処方物は重量部で約10〜約45%の2−ブチル−4−クロロ−1−〔〔2′−(1H−テトラゾール−5−イル)ビフェニル−4−イル〕メチル〕−5−ヒドロキシメチルイミダゾール、約20〜約40%の微結晶セルロース、約10〜約30%のラクトース、約0.5〜約0.9%のステアリン酸マグネシウム及び約5〜約35%のプレゲルデンプンからなる。
【効果】 この処方物は標的細胞上のそのレセプターでアンギオテンシンIIの作用を阻害し、血圧上昇を妨げる。 (もっと読む)


【構成】 表面をショ糖脂肪酸エステルで被覆されている被覆軟カプセル剤およびその製造方法。ショ糖脂肪酸エステルの被覆量は、軟カプセル剤の全重量に対し、0.001%以上であることが好ましい。
【効果】 ショ糖脂肪酸エステルで被覆された軟カプセル剤は保存安定性に優れ、温度37℃で湿度75%の条件下でも結着せず、取り扱い容易である。しかも、被覆されていない物と比較して崩壊性に変化がなく、医薬および健康栄養食品のためのカプセル剤として有用である。 (もっと読む)


【目的】 口腔内での適度な崩壊性、溶解性を有しかつ製造時及び保存時に崩れない適度な強度を有する口腔内溶解型錠剤を簡易に得る。
【構成】 ビタミン、胃腸薬、解熱鎮痛消炎剤などの薬効成分と、砂糖、澱粉糖、乳糖、蜂蜜、糖アルコール、4炭糖などの糖類と、前記糖類の粒子表面が湿る程度の水分とを含む混合物を、圧力3〜160Kg/cm2 程度で打錠する。前記薬効成分の量は、前記混合物に対して0.05〜90重量%程度、前記糖類の量は、前記混合物に対して10〜90重量%程度である。水分を、前記混合物に対して0.3〜10重量%程度含有させる。この方法により、空隙率20〜80%程度の多孔性構造を有する口腔内溶解型錠剤が得られる。 (もっと読む)


【目的】新規薬物含有高分子重合物微粒子製剤を提供する。
【構成】凝集防止剤で膜状にコーティングされた薬物含有高分子重合物微粒子製剤、および薬物を含む高分子重合物溶液と、凝集防止剤の水溶液とをそれぞれ別のノズルを用いて噴霧乾燥器中で噴霧・接触させることを特徴とする、凝集防止剤で膜状にコーティングされた薬物含有高分子重合物微粒子製剤の製造方法
【効果】本発明製剤は、薬物の含量が高くしかも薬物の初期放出量の少なく、粒度分布がせまい、粒度のそろった優れた微粒子製剤である。 (もっと読む)


【構成】 低溶解性薬物コーティングビーズ組成物、それらを充填したカプセル及びそれらの製造方法。詳細には、低溶解性薬物が抗男性ホルモンステロイドであり、そしてより詳細には、抗男性ホルモンステロイドが(5α,17α)−1′−(メチルスルホニル)−1′H−プレグ−20−ニノ〔3,2−C〕ピラゾロ−17−オールであるものを提供する。
【効果】 本発明の低溶解性薬物コーティングビーズ組成物により、薬物のバイオアベイラビリティーが改良される。 (もっと読む)



本発明は、ヌクレオチドアナログ9−[2−[[ビス[(ピバロイルオキシ)メチル]ホスホノ]メトキシ]エチル]アデニンおよびアルカリ性賦形剤を含む組成物(L−カルニチン−L−タータレートを含むか、または含まない)を提供する。この組成物は、以前に記載された組成物よりも、より安定である。本発明はまた、これらの組成物またはそれらの中間体を作製するための方法を提供する。1つの実施形態では、このアルカリ性賦形剤は、アルカリ性炭酸塩またはアルカリ性水酸化物である。 (もっと読む)


固形製剤を製造する方法であって、a)形成された前記製剤において有効な希釈剤として作用するのに十分な量のトレハロースとある量の活性薬剤をとからなる成分を結合する過程であって、形成された各剤形が有効な量の活性薬剤と前記トレハロース及び活性薬剤を懸濁或いは溶解するのに十分な量の溶剤とを含む、該過程と、b)過程a)の前記生成物を処理し、概ね均質な前記成分の混合物からなる粉末、ペレット、顆粒或いは微小顆粒を形成する過程と、c)前記粉末、顆粒或いは微小顆粒から製剤を形成する過程であって、過程b)における前記処理がS−1プロセスでない、該過程とを有することを特徴とする固形製剤製造方法。 (もっと読む)


本発明は、口中において40秒未満の唾液との接触で崩壊する、改善された多粒子錠剤に関する。本発明は、固有の圧縮特性を有する被覆された活性成分の粒子と、担体の混合物に基づくものであり、被覆された活性成分粒子に対する担体混合物の割合は0.4から6重量部であり、担体混合物は、崩壊剤、結合特性を有する希釈可溶性剤、潤滑剤、透水剤;及び有利には潤滑剤、甘味料、香料及び着色料を含むものであり、錠剤の重量に対する崩壊剤の割合が1から15重量%であり、錠剤の重量に対する可溶性剤の割合が30から90重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


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