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国際特許分類[A61K47/36]の内容

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本発明は、実質的に、a)その誘導体又は複合体を含むペプチド又はタンパク質であり、ムコ粘着作用を有するポリマーを含むマトリックス中に入れられている作用物質を含有する内側マトリックス−層、及びb)任意に製薬学的常用の助剤、殊に、軟化剤と組成されていてよい、陰イオンポリマー又はコポリマーを実質的に含む外側被膜被覆から構成されている、50〜2500μmの範囲の大きさを有するペレットを含有する経口多層粒子形剤形に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアパタイトに特有のX線回折パターンならびに直接圧縮を受けた際の良好な圧縮性および流動特性を有する顆粒形状のリン酸カルシウムに関する。また、本発明は、ある一定の粒径分布を有するブルッシャイトリン酸二カルシウム懸濁液を、塩基性溶液を用い、ブルッシャイトリン酸カルシウムのヒドロキシアパタイトリン酸カルシウムへの変換を可能にするのに十分な時間、pHを7.0より大きく維持して加工処理することを特徴とする前記顆粒を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、腸溶コーティングが層をなした多数のペレットの形態で酸不安定性プロトンポンプインヒビター化合物を含有する固形組成物の経口投与方法に関し、ここで該ペレットが1種またはそれ以上の製薬的に許容し得る増粘剤、および水性担体との混合物で存在し、そして該増粘剤が該水性担体中に分散すると粘性媒体を形成することができることを特徴とする。別法として、腸溶ペレットは粘性の水性媒体との混合物で存在する。得られた粘性の水性懸濁液は胃管により投与することができる。この方法および組成物は、特に、プロトンポンプインヒビターを必要とする患者の治療、すなわち胃腸疾患の治療、およびえん下が困難な患者または小児患者の治療を目的とする。 (もっと読む)


1またはそれより多くの結合組織成長コンポーネントが豊富に含まれる骨髄単離物、該単離物を形成する方法、及び、該単離物を用いて結合組織の成長を促進する方法について、記載されている。骨髄を含んでなる生体試料を遠心分離して、該試料を結合組織成長コンポーネントが豊富に含まれる画分を含む画分に分離する。次いで、結合組織成長コンポーネントが豊富に含まれる画分を、分離された試料から単離する。該単離物は、直接的に用いられるか、またはキャリアーと組み合わせて、患者の組織(例えば、骨)欠損部位に移植されることが可能である。該生体試料は、骨髄及び全血を含んでいてもよい。該単離物を組織欠損部位に適用する前に、(例えば、プロモーターと機能可能に連結されている骨誘導ポリペプチドをコードする核酸を用いるトランスフェクションによって)修飾することができる。該単離物を、単一の手順にて(すなわち、手術中に)作製し、組織欠損部位に適用することが可能である。 (もっと読む)


治療的有効量の薬理学的に活性な薬物;クロスポビドンまたはポビドン;および該薬理学的に活性な薬物のための送達物質を含む、薬理学的に活性な薬物、例えばペプチドの経口送達に好適な固形の医薬組成物およびそれらの使用方法を開示する。前記組成物に、薬理学的に活性な薬物、特にカルシトニンの増強されたバイオアベイラビリティを提供する送達物質の微粉末形態を利用する。 (もっと読む)


本発明は、良い安定性を有し、ヒトの注射用に安全であり、かつ室温で長時間貯蔵できる、1用量当たり0.5〜60μgの量のテトロドトキシン又はその類似体を含んでなる凍結乾燥医薬製剤を提供する。前記製剤は、テトロドトキシン分子又はその類似体のC-4ヒドロキシル活性を低減できる、二糖類のいずれか1つ、フィコール、その誘導体又はそれらの混合物から選択されるグルコシド結合含有化合物のような化合物と、テトロドトキシン又はその類似体の安定性を高める共溶媒とをも含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 ヒドロコロイド、可塑剤および水を含有するフィルム形成性組成物を記述する。ヒドロコロイド、可塑剤および水を含んでなる非ゼラチンフィルムを製造する方法および装置も開示する。この方法は、少なくとも1種の非ゼラチンヒドロコロイド、水および少なくとも1種の可塑剤を合わせて、少なくとも約40重量%の水を含有する実質的に均質なフィルム形成性組成物とすることを包含する。次に、この水の実質的な部分を上記フィルム形成性組成物から抜取って、含水量が約25重量%以下の乾燥された部分を生じさせる。フィルム形成性組成物のこの乾燥された部分をフィルムに成形する。この方法に従って製造されたフィルムは好ましくは室温で少なくとも約5Nの破断時引張り強さおよび少なくとも約50%の破断時伸びパーセントをもつ。この方法を実施するための装置ならびに製造されたフィルム中にカプセル化または被覆された経口用剤形・投与形態も記述する。 (もっと読む)


本発明は、(a)有効量のレボチロキシンナトリウム、(b)125μm未満の平均粒度を有し、処方の総重量に基づいて60〜85%w/wの量で存在する微結晶セルロースおよび(c)処方の総重量に基づいて5〜30%w/wの量で存在する糊化でんぷんを含む、安定な医薬処方に関する。また、かかる処方の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの被覆されたアミスルプリド粒子、および組成物の口腔分散投与に適用される少なくとも一つの医薬的に許容される賦形剤を含むことを特徴とする、活性成分アミスルプリドの経口投与用の新規な固形医薬組成物に関する。
より詳しくは、該新規な組成物は、口腔分散性のアミスルプリド錠剤の形態で提供され得る。 (もっと読む)


脂質制御薬物をサーファクタント不含の溶媒に溶解すること、賦形剤を予混合すること、前記薬物溶液/賦形剤混合物を湿式造粒すること、前記混合物を乾燥させること、最終剤型を形成することを含む、脂質制御薬物製剤の製造のための方法。
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