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国際特許分類[A61K47/38]の内容

国際特許分類[A61K47/38]に分類される特許

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【課題】硫酸基を有するムコ多糖類及びカルボキシビニルポリマーを含有する、経時的な分離が抑制された、外観安定性が良好で、かつ使用感の良好な水中油型乳化組成物の提供。
【解決手段】硫酸基を有するムコ多糖類、カルボキシビニルポリマー及びセルロースエーテル誘導体を含有する水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】必要十分な量の薬剤を針状凸部だけに選択的に、かつ、定量的に添加可能な経皮吸収シートの製造方法を提供する。
【解決手段】針状凹部22を有するモールド20に、薬剤を含む第1ポリマー溶解液30を充填して固化することにより、薬剤を含む第1ポリマー層16を針状凹部22に形成する。そして、第1ポリマー層16が形成されたモールド20に、薬剤を含まない第2ポリマー溶解液32を付与して固化することにより、第1ポリマー層16と第2ポリマー層18とが積層された構成を有するポリマーシート34を形成する。この後、ポリマーシート34をモールド20から剥離することにより、経皮吸収シート10が得られる。 (もっと読む)


本発明は、形態Iの3−(6−(1−(2,2−ジフルオロベンゾ[d][1,3]ジオキソール−5−イル)シクロプロパンカルボキサミド)−3−メチルピリジン−2−イル)安息香酸の処方物、その医薬パックまたはキットと、それらを用いた処置方法に関する。この化合物は、薬学的に許容される塩として存在し得、また、形態Iと呼ばれ、本明細書中に記載され、特性決定される遊離の形態でも存在し得る。用量単位にはさらに、増量剤、崩壊剤、界面活性剤、流動促進剤、または粘性剤、および/または潤滑剤が含まれる場合がある。
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本発明は、薬学的サブミクロン懸濁物および上記サブミクロン懸濁物を形成するための方法に関する。上記サブミクロン懸濁物は、比較的疎水性であり、そして/もしくは低溶解度の治療剤の送達に有用である。上記サブミクロン懸濁物、および上記サブミクロン懸濁物を形成するための方法は、代表的には、上記治療剤の凝集の防止を補助するポリマー物質を使用する。ここで、上記治療剤は、例えば、RTKiもしくはNSAIDであり、上記ポリマー物質は、低分子量荷電性ポリマーである。 (もっと読む)


患者における慢性閉塞性肺疾患および喘息を治療するのに有用な分類不能インフルエンザ菌ワクチンを提供する。特定の側面において、ワクチンは単一細菌ワクチンである。本出願のワクチンで使用するための細菌株もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】アムロジピン又はその塩の安定性を向上させたフィルム製剤を提供すること。
【解決手段】本発明のフィルム製剤は、コーティング層からなる一対の最外層と、該最外層に挟持された少なくとも1つの薬物層とを備え、薬物層がアムロジピン又は及びその塩と、ポリビニルピロリドンと、グリセリンと、フィルム形成剤とを含有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


医薬組成物に用いられる粒状体、および粒状体を用いる医薬組成物の製造、ここで、顆粒は、薬学的に許容される少なくとも1種の親水性ポリマーと密接に結合した、低い水溶解度(すなわち、約1mg/mL未満)を有する医薬品有効成分(API)を含む。顆粒は、崩壊剤、湿潤剤、賦形剤、バインダー、滑剤、流動促進剤、着色剤および香味剤のような、薬学的に許容される1種または複数の添加剤を含んでもよい。本発明は、また、医薬粒状体、および粒状体を含む医薬組成物の調製方法にも関する。
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【課題】非常に低いバイオアベイラビリティーを有する活性化合物を高いバイオアベイラビリティー形状にすること。
【解決手段】分子分散体を含有する薬学的組成物であって、該分子分散体は、式Iを有する三環式アミド化合物を含有し、ここで、該化合物は、重合体マトリックスに分子的に分散されている、薬学的組成物。ある実施形態において、上記重合体マトリックスは、水溶性である重合体を含有し得る。ある実施形態において、上記重合体は、ポリビニルピロリドン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロースおよびポリエチレングリコールからなる群から選択され得る。 (もっと読む)


生体付着性のコンパクトマトリックスを製造する方法であって、1つのアルキルセルロース又は1つのヒドロキシアルキルセルロース及び非水溶性、水膨潤性の架橋ポリカルボン酸系ポリマーを含んでなる粉末の均一な混合物の調製、前記粉末混合物を原料とする、直接圧縮による圧縮ユニットの調製、最後に、このようにして得られた圧縮ユニットの、80〜250℃の範囲の温度における1〜60分間の加熱を含んでなる、生体付着性コンパクトマトリックの製法に係る。前記粉末混合物は、少なくとも1つの活性物質も含むことができ、このようにして得られた圧縮ユニットは、延長された放出性によって特徴付けられ、pH4〜8の水溶液中において、実質的に0オーダーの活性物質放出速度を有する。
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【課題】 生理活性や抗菌性などを消失することなく、カシューナッツ殻液によるカブレ性を低減又は消失させる。
【解決手段】 カシューナッツ殻液に、腑形剤と多孔質の粉末とのうちの少なくとも一方を添加してカシューナッツ殻液を固形化する。カシューナッツ殻液は、アナカルド酸、カルダノール、カルドールおよび2−メチルカルドールの4種類の内、少なくとも1種類以上を含有して固形化し、人体の皮膚に接触してもカシュー成分の浸透が減少し、カブレ性を低減し、もしくは消失させる。 (もっと読む)


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