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国際特許分類[A61K47/38]の内容

国際特許分類[A61K47/38]に分類される特許

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【課題】トラネキサム酸類配合によって生ずるべたつきやきしみを抑制するのみならず、ぬめりのないコク感と塗布後の肌のやわらかさを有する液状皮膚外用剤組成物の提供。
【解決手段】(A)0.5〜5質量%のトラネキサム酸及びその誘導体から選択される少なくとも1種と、(B)0.005〜1.5質量%のカルボキシメチルセルロースとを含有し、30℃における粘度が500mPa・s以下であり、L値が50以上100以下の透明又は半透明であることを特徴とする液状皮膚外用剤組成物。当該組成物は、カルボキシメチルセルロース以外の増粘剤を含まないのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】8−[{1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ}−メチル]−8−フェニル−1,7−ジアザ−スピロ[4.5]デカン−2−オンの塩を含む薬学的に有用な処方物と、それを使用した処置方法の提供。
【解決手段】式Iで表される、(5S,8S)−8−[{(1R)−1−(3,5−ビス−(トリフルオロメチル)フェニル)−エトキシ}−メチル]−8−フェニル−1,7−ジアザスピロ[4.5]デカン−2−オンの塩を含有する薬学的処方物が開示される。また、当該剤形を使用した処置方法も開示される。一局面においては、1つ以上の賦形剤と、場合により1つ以上の5HT−3受容体拮抗薬と、場合によりコルチコステロイドとの混合剤中に式Iの化合物の結晶性塩酸塩を含む顆粒薬学的処方物を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬学的錠剤組成物の製造方法の提供。
【解決手段】


上式で示される薬学的活性成分、または薬学的に許容され得るその酸付加塩、および水溶性ポロキサマーを、熱間溶融押出によって一緒に処理してからその他の成分(充填剤、流動促進剤など)と混合し、混合物を楕円形穿孔機を用いて、打錠する。錠剤組成物を、その後即放性薄膜被覆系および純水を含む組成物で被覆してもよい製造方法。 (もっと読む)


【課題】吸収性の高いアスコルビン酸製剤を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸及び/又は水溶性アスコルビン酸誘導体、と非水溶性アスコルビン酸誘導体を含有する経口用製剤 (もっと読む)


【課題】モンテルカストの組成物、特にナトリウム塩の組成物の安定性を改善する。
【解決手段】モンテルカスト又はその塩と、希釈剤、結合剤、崩壊剤、潤滑剤、湿潤剤、又は流動促進剤のうちの少なくとも1種から選択される、医薬的に許容可能な賦形剤とを含んでなる、安定な医薬組成物。但し、前記の医薬的に許容可能な賦形剤は、微結晶性セルロースではなく、前記モンテルカストが、対応するスルホキシドを含有するとともに、約40℃及び約75%の相対湿度で3か月間貯蔵した後における、前記の対応するスルホキシドの増加量が、モンテルカストの初期量の1重量%を超えない。 (もっと読む)


【課題】体内持続性の高い経口用アスコルビン酸製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】アスコルビン酸とナトリウム塩を含有する製剤であって、アスコルビン酸100重量部に対してナトリウム塩由来のナトリウム量が0.001〜5重量部である経口用製剤 (もっと読む)


【課題】抗酸化防御能力を増加させる、抗酸化促進組成物の提供。
【解決手段】バコパモニエラ抽出物、ミルクシスル抽出物、アシュワガンダ末、緑茶抽出物、ゴツコラ末、イチョウ葉抽出物、アロエベラ末、ウコン抽出物及びN−アセチルシステインを含んでなる抗酸化促進組成物。該抗酸化促進組成物は該抗酸化促進組成物の個々の構成要素に付随する、望まれない副作用を伴わず、酸化ストレスの総合的な正味の減少を達成する、細胞性抗酸化能力を安全に誘導する方法、ならびに該抗酸化促進組成物の有効量を投与することによる、対象中のフリーラジカルの望まれない副作用を減少させるための方法。 (もっと読む)


【課題】薬物の苦味を抑制した粉・粒体製剤および錠剤の提供。
【解決手段】苦味抑制基剤が溶解および/または懸濁し、かつ水溶解度(20℃)が1g/mL以下である薬物を溶解または懸濁した液によって賦形剤および/または崩壊剤を造粒した粉・粒体製剤、または当該粉・粒体製剤を打錠した錠剤。 (もっと読む)


【課題】式(A)のジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬学的に許容される塩を含有し、光安定性等の保存安定性に優れた固形製剤等の提供。
【解決手段】遮光剤を含有する皮膜またはカプセルを含む固形製剤等。
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【課題】固形製剤の溶出性を損なうことなく、製剤中の薬物を迅速に溶出することができる腸溶性固体分散体を含む固形製剤又はその製造方法を提供する。
【解決手段】溶性薬物、腸溶性ポリマー、賦形剤及び崩壊剤を含む固形製剤であって、少なくとも賦形剤及び崩壊剤を含む混合粉末の一部又は全部が、難溶性薬物と腸溶性ポリマーを含む固体分散体で被覆された造粒物を含み、日本薬局方第1液(人工胃液)での120分経過後の難溶性薬物の溶出率が薬物初期投与濃度の10質量%以下となるように難溶性薬物の胃内での放出が抑制された固形製剤又はその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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