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国際特許分類[A61K8/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 酸素を含むもの (9,452) | カルボン酸;その塩または無水物 (2,130)

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本発明は、一般的に身体および皮膚の外観の改善、例えばローション、クリーム、液体および/または経皮パッチのような送達ビヒクル用いて一酸化窒素供与体の局所送達を介して、例えば皮膚および身体のたるんだ外観、しわの寄った外観またはセリュライトに罹患した領域を向上させることに関連する。いくつかの実施形態において、身体の選択された領域の外観を改善するのに十分な濃度の一酸化窒素供与体、例えばL−アルギニン(重要な生物学的前駆体)またはその誘導体を含む送達ビヒクルが適用され得る。ある場合において、一酸化窒素供与体の組織への移動を促進する1つ以上の薬剤がまた含まれ得、その薬剤は皮膚への移動に対する抵抗を克服し得る。適した薬剤の非限定的な例は、例えば、塩化コリン、塩化マグネシウムおよび/または塩化ナトリウムという、不利な生物物理環境を引き起こすことができる薬剤を含む。
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【課題】 多価不飽和脂肪酸を用いて食物および/または飼料の栄養価を高めるためには、植物系、特にトランスジェニック植物の種子において多価不飽和脂肪酸を簡便で安価に製造する方法が強く切望されている。
【解決手段】 本発明は、トランスジェニック植物の種子中に多価不飽和脂肪酸を産生させる方法に関する。この方法において、ω-3-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼ、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-5-エロンガーゼおよび/またはΔ-4-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチド、好ましくはΔ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼおよびΔ-5-デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸を生物に導入する。核酸配列は、配列番号11、配列番号27、配列番号193、配列番号197、配列番号199および配列番号201に示されている。有利に、これらの核酸配列は、場合により脂肪酸の生合成または脂質代謝のポリペプチドをコードする他の核酸配列と共に、生物中で発現させることができる。Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-5-デサチュラーゼ、Δ-4-デサチュラーゼ、Δ-12-デサチュラーゼおよび/またはΔ-6-エロンガーゼ活性をコードする核酸配列は特に都合がよい。有利に、これらのデサチュラーゼおよびエロンガーゼは、珪藻(Thalassiosira)、ミドリムシ(Euglena)またはオストレオコッカス(Ostreococcus)に由来する。本発明はまた、増加した長鎖多価不飽和脂肪酸含量を有する油および/またはトリアシルグリセリドの製造方法に関する。好ましい実施形態において、本発明はまたアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、またはドコサヘキサエン酸の製造方法に関し、増加した不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量を有するトリグリセリドを、トランスジェニック植物中、好ましくはトランスジェニック植物の種子中で産生させる方法に関する。本発明は更に、本発明の方法に用いるエロンガーゼおよびデサチュラーゼの発現に基づいて多価不飽和脂肪酸(特にアラキドン酸、エイコサペンタエン酸、および/またはドコサヘキサエン酸)含量の増加したトランスジェニック植物の製造に関する。本発明はまた、Δ-6-デサチュラーゼ、Δ-6-エロンガーゼ、Δ-5-デサチュラーゼおよびΔ-5-エロンガーゼ活性を有するポリペプチドをコードする核酸配列を一緒にまたは別々に含有する組換え核酸分子、ならびに、これらの組換え核酸分子を含有するトランスジェニック植物に関する。本発明のさらなる態様は、本発明の方法によって産生される油、脂質、および/または脂肪酸、ならびにこれらの使用に関する。さらに本発明は不飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸含量の増大したトリグリセリド、ならびにこれらの使用に関する。 (もっと読む)


アボベンゾンのようなジベンゾイルメタン誘導体を含む日焼け止め組成物に(a)例えばオクトクリレンのようなα-シアノ-β,β-ジフェニルアクリレート及び(b)ナフタレンジカルボン酸(ジオチルヘキシル 2,6-ナフタレート)で(a)/(b)の重量比が少なくとも0.95(少なくとも約1.0でもよい)であるものを加えることにより、より安定性のあるものを作ることができた。より具体的には、オクトクリレン及びジオチルヘキシル 2,6-ナフタレートを組み合わせたものを用いた日焼け止め組成物について、日焼け止め組成物中にあるその他の光活性化合物を安定させるもので、特にジベンゾイルメタン誘導体を、例えばベンゾフェノン-3のような置換メトキシベンゾフェノン誘導体なしに、または0.5%未満の重量で安定させる。 (もっと読む)


10−C50テルペノイド、並びに、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪酸グリセリド、脂肪酸塩、脂肪酸エステル及びそれらの組合せから成るグループから選択されるC12−C48不飽和脂肪化合物から選択され、含色物質に分解し易い少なくとも1つのオレフィン二重結合をもつ不飽和有機材料と、有色物質形成を防止する安定剤となる置換ウレアと、化粧品に許容される担体と、を含む身体手入れ製品が提供される。ヒドロキシエチルウレアが安定剤として特に有用である。 (もっと読む)


電解質美容成分を配合し、長期保存安定性に優れる液状乳化化粧料を提供すること。
(A)リゾリン脂質、(B)油 0.5〜30.0%、(C)電解質美容成分、(D)水を含有する液状乳化化粧料である。また、好ましくは、成分(A)の配合量が0.05〜10%であり、成分(A)と成分(B)配合質量比が1:10〜3:1である前記液状乳化粧料である。更にまた、成分(E)としてPOEステロールエーテルを含有する前記液状乳化化粧料である。更にまた、粒子径が30〜300nmである前記液状乳化化粧料である。 (もっと読む)


コンディショニング効果に優れた毛髪化粧料、特に豊かな泡立ちですすぎ時の指どおりが良く、乾燥後の髪の感触に優れる毛髪化粧料を提供する。
陰イオン界面活性剤(a)0.1〜40質量%と、水酸基及びアミド結合を有するビニル系単量体(A)とカチオン性基を有するビニル系単量体(B)とを含む単量体混合物の共重合体に相当する構造を有する水溶性樹脂(b)0.01〜5.0質量%と、非イオン性及び/または両性界面活性剤(c)0.1〜10質量%とを含む毛髪化粧料。 (もっと読む)


本発明は、色素沈着を軽減するための全体論的組成物と方法を提供している。 (もっと読む)


粒子表面のドーパント濃度が粒子コアのドーパント濃度よりも高くなるように1またはそれよりも多くの他の元素でドープされたTiOまたはZnOの粒子、ならびに、日焼け止め剤として使用するか、または、獣医学、農学もしくは園芸学組成物において使用するか、または、プラスチックおよび他の物質のコーティングとして使用する、このような粒子を含む組成物。
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本発明は、置換1,3−ジフェニルプロプ−2−エン−1−オン誘導体化合物、該化合物を含有する薬学的および/または化粧品組成物、ならびに治療薬および化粧品におけるその適用に関する。本発明はまた、前記誘導体を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、水に分散可能または溶解可能な多孔質体の製造方法、およびこの多孔質体自体を提供する。この多孔質体は、水銀ポロシメトリーで測定した場合に少なくとも約3ml/gの細孔容積を有し、三次元オープンセル格子を含み、水溶性ポリマー物質 10重量%未満、および界面活性剤 5〜90重量%を含有する(ただし、前記多孔質体は0.2〜5mmの平均ビーズ直径を有する球形ビーズではないことを条件とする)。この製造方法は、(a)ポリマー材料と界面活性剤との液体媒体中の均質混合物を準備する工程、(b)前記液体媒体を急速凍結させるために有効な温度の液体寒剤を準備する工程、(c)前記液体媒体の凍結温度未満の温度で、前記液体媒体を急速凍結させるために有効な時間、前記液体媒体を前記液体寒剤で冷却する工程、および(d)凍結した前記液体媒体を凍結乾燥させて、昇華により前記液体媒体を除去することにより多孔質体を形成する工程、を含む。 (もっと読む)


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