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国際特許分類[A61K8/368]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 酸素を含むもの (9,452) | カルボン酸;その塩または無水物 (2,130) | 芳香族環の炭素原子に直接結合したカルボン基を有するもの (176)

国際特許分類[A61K8/368]に分類される特許

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本発明は、ヒトの皮膚の処置用の、特に、酒さ、ざ瘡、アトピー性皮膚炎、接触皮膚炎、口囲皮膚炎、乾癬または神経皮膚炎の処置における、本質的に医薬有効成分を含まない医薬組成物の使用に関する。
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【課題】従来の血管新生抑制作用を有する物質は、血管新生病の予防または治療に有効であるが、副作用という点を鑑みると人体に対する安全性が必ずしも保証されていないことが問題であった。また、従来の食品由来物質では血管新生抑制作用が十分とはいえず、さらなる食品由来物質が求められていた。
【解決手段】本発明の血管新生抑制剤は、カルノシン酸を含有する、より好ましくはカルノシン酸のみからなる血管新生抑制剤であることを特徴とする。本発明は、人体に対する安全性が高く、生産コストも従来の血管新生抑制剤と比較して安価であるため、長期的な投与・接種を行いやすい。したがって、本発明によれば、従来の問題を克服した、人体に対して安全性が極めて高く、安価な血管新生抑制剤を提供することができる。 (もっと読む)


10から14のアルキル鎖長を有するアルキルモノエタノールアミドを含んだ共融混合物を含む、パーソナルケア組成物。 (もっと読む)


本発明は、プロピレングリコールが哺乳動物の皮膚障害におけるプロピオニバクテリウム・アクネスの殺菌または阻害において極めて効果的であるとの予期せぬ知見、ならびにプロピレングリコールおよびサリチル酸の皮膚障害の処置における使用に関する。本発明はまた、プロピオニバクテリウム・アクネスの殺菌または阻害に用いるための、プロピレングリコールを単独で、またはサリチル酸と組み合わせて含有する組成物に関する。 (もっと読む)


したがって、限定するものではないが、局所的な組成物、ならびに光線療法用の装置および方法を含む、スキンケアのための改善された組成物、方法、装置およびシステムの必要が生じている。いくつかの実施形態において、スキンケア方法は、被験者の皮膚の少なくとも一部を均質で安定した自己発泡性組成物と接触させる工程、皮膚の少なくとも一部を独占的に所望の波長(例えば、約390nm〜約430nm)の光で照射する工程、および皮膚の少なくとも一部を抗酸化セラム組成物と接触させる工程を含むことができる。
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【課題】美白剤として有用なチロシナーゼ阻害活性のあるビアリール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】2位の水酸基を所定の保護基で保護し、5位をホウ素化した6−メトキシ安息香酸メチル誘導体と、2位および4位の水酸基を所定の保護基で保護した6−メチルベンジルブロマイド誘導体とを反応させた後、脱保護して、


で表されるビアリール化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】べたつきなく、さっぱり感に優れたポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体および/又はその塩と抗老化剤を配合した化粧料及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体と抗老化剤を含有する化粧品組成物を提供することで、抗老化剤の効果は持続しつつ、べたつきなく、さっぱり感に優れる。抗老化剤は、抗炎症剤および/または抗酸化剤であってもよい。さらに本発明の化粧品組成物は、保湿剤、紫外線吸収剤、および/または抗菌剤を含有していても良い。当該化粧品組成物は、化粧品、医薬部外品、医療用品、衛生用品または医薬品として利用できる。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激性等の安全面に問題なく、しっとり感触及び美白効果を兼ね備えた美白剤を配合した化粧料及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体と美白剤を含有することを特徴とする化粧品組成物により、美白剤の刺激を低減し、かつ美白効果を兼ね備える。美白剤は、メラニン生成抑制剤、メラニン分解促進剤および/またはメラニン輸送阻害剤であってもよい。さらに化粧品組成物は、抗老化剤、保湿剤、紫外線吸収剤、および/または抗菌剤を含有していても良い。当該化粧品組成物は、化粧品、医薬部外品、医療用品、衛生用品または医薬品として利用できる。 (もっと読む)


【課題】油溶性紫外線吸収剤を水中に溶解して、水溶性薬剤や水溶性色素と共存させ、これらの水溶性成分の安定化を実現すること。
【解決手段】水溶性の薬剤及び/又は水溶性の色素を含有し、かつ、下記成分(1)〜(3)を含有する含水組成物、を提供することにより、上記の課題を解決しえることを見出した。
(1)下記式(I)にて表されるポリオキシエチレン付加化合物
HO(CHCHO)−R (I)
[式中、Rはフィトステロール残基又はフィトスタノール残基を示し、nは5〜100の数を示す。]
(2)水難溶性の紫外線吸収剤
(3)水 (もっと読む)


本発明は、脂肪相内に、医薬活性剤として、可溶化フェノール誘導体及びレチノイドを含む、特に局所適用のための新規な無水脱色素沈着組成物、それを調製する方法、及びその皮膚科学的使用に関する。
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