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国際特許分類[A61K8/49]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 複素環式化合物を含むもの (2,376)

国際特許分類[A61K8/49]に分類される特許

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【課題】しみやしわなどの 皮膚老化を防止または改善し得る化粧料などの皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 カエデ科植物の樹液から分離採取した、活性酸素消去(SOD様)作用を有するフェノール性化合物またはその化合物を含有する画分を含有してなる皮膚外用剤。当該フェノール性化合物として分離される(+)カテキンおよびシリンガレジノールはSOD様活性が高く、これらのどれか一方もしくは両方を配合するのが極めて有利である。さらにカエデ科植物の樹液を配合することにより皮膚の保湿性などが向上する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


式中、nおよびmは独立して1、2、3および4から選択され、ただし3≦n+m≦6である、
で表される、14〜17個の環原子を含むメチル置換二不飽和大環状ラクトン類に関する。本発明はさらに、それらを含む着臭剤およびフレグランス組成物としてのそれらの使用に関する。
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【課題】粉末組成物により、体内抗酸化バランスをケアした成分を一度にとることができ、しかも吸収効率が良い。単成分のサプリメントを複数採る場合と比べ、飲む量は少なくて済み、また経時した際の成分の劣化が少ない、抗酸化物質を含む粉末組成物を提供する。
【解決手段】油溶性抗酸化物質粉末、水溶性抗酸化物質粉末、及び、亜鉛、セレン、マンガン、銅のうち少なくとも一種を含むことを特徴とする、粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】エタノール等を配合せずとも安定であるとともに、殺菌・消毒作用及び消炎作用が高い口腔・咽喉疾患用液剤を提供すること。
【解決手段】アズレンスルホン酸ナトリウムと、塩化セチルピリジニウムと、を含有し、 前記塩化セチルピリジニウムの濃度が0.4〜2w/v%の範囲内であることを特徴とする口腔・咽喉疾患用液剤。前記アズレンスルホン酸ナトリウムの濃度は、0.01〜0.48w/v%の範囲内であることが好ましい。前記口腔・咽喉疾患用液剤のpHは6.6〜7.6の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


高レベルのSPF保護を維持しながら、眼部刺痛を防止、抑制、または最低限にする日焼け止め組成物。一実施形態において、酸化亜鉛、二酸化チタン、酸化鉄、酸化ジルコニウム、酸化セリウム、およびその混合物から成る群から選択される無機活性成分、ならびにオクチノキサート、オクチサレート、ホモサレート、アボベンゾン、オクトクリレン、パラアミノ安息香酸、シノキサート、ジオキシベンゾン、アントラニル酸メチル、オクトクリレン、パジメートO、エンスリゾール、スリソベンゾン、サリチル酸トロラミン、エカムスル、およびその混合物から成る群から選択される有機活性成分を含む日焼け止め組成物が提供され、該組成物は実質的にオキシベンゾンを含まない。 (もっと読む)


【課題】 改善効果の高いアトピー性皮膚炎など、重篤な皮膚炎症の改善手段を提供する。
【解決手段】 次に示す一般式(1)に表されるフラン脂肪酸類乃至は生理的に許容されるその塩を含有する皮膚外用剤を提供する。前記一般式(1)に表されるフラン脂肪酸類は次に示す11−(3,4−ジメチル−5−ペンチルフラン−2−イル)ウンデカン酸エチルであることが好ましく、一般式(1)に表されるフラン脂肪酸類及び/又はその塩を抗炎症剤として含有することが好ましい。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を有していても良い炭素数1〜8のアルキル基又はアルケニル基を表し、nは3〜30の整数を表す。)
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熱活性化可能な断片形成基を含んだ少なくとも1種の着色化合物と、少なくとも1種の赤外吸収性化合物とを含む永続的組織マーキングであって、少なくとも1種の該着色化合物は、該組織マーキングが赤外線源により非像様に露光されたとき、該熱活性化可能な断片形成基の単分子断片化により無色になることができる、永続的組織マーキングが提供される。
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本発明は、ケラチン繊維を染色するためのチオール/ジスルフィドアゾキノリニウム化合物に関する。本発明は、特定のチオール/ジスルフィドアゾキノリニウム発色団を含有するチオールまたはジスルフィド染料を含む染料組成物に関し、前記組成物を使用した毛髪などのケラチン繊維を染色するための方法に関する。本発明は同様に、新規な特定のチオール/ジスルフィドアゾキノリニウム発色団を含有する染料に関し、ケラチン繊維の染色におけるその使用に関する。本発明による染色方法によって、シャンプー作業および通常の有害作用に関して特に持続性のある態様で、ケラチン繊維にダメージを与えることなくケラチン繊維を染料することが可能となる。さらに、本発明による新規な染料は、色の範囲を紫色および青色に広げる。この方法はまた、強力および彩色的な態様で脱色したケラチン繊維を染料することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】直接染料をケラチン繊維に結合する相互作用の性質、並びに繊維の表面及び/またはコアからのその発色が、例えば繰り返されるシャンプーに関する微弱な相対的定着に関与するため、直接染料の使用から得られる着色は一次的または半永久的な着色である。更に、これらの繊維染色相互作用は、特に繊維中の染料の取り込みに関して、使用の間で困難性を生じ、不十分な均一性の着色、及び/または着色の変化を導き得るであろう。これらの課題を解決することを目的とする。
【解決手段】カチオン性モノ発色性ヒドラゾン染料を一つ以上のカチオン性基で置換することによって、光またはシャンプーに関して、傷んだ髪に対してでさえ、当該染料の親和性とその定着を改善可能であることが発見された。 (もっと読む)


本発明は、ドライマウスを治療し又は予防するための口腔組成物を含み、次の利益を有する:抗細菌/抗真菌効果、低刺激性、及び保湿性。この組成物は、練り歯磨き、マウスリンス又はスプレーであってもよく、そしてこの組成物には、発泡剤としての一つ以上の非イオン性界面活性剤、クロルヘキシジン及び塩化セチルピリジニウムなどの一つ以上の広域抗菌剤成分、並びに陽イオン性活性剤を閉じ込めて口腔表面上への剤の沈着及び保持を助け、それにより抗菌効果を提供することができる、一つ以上の口腔表面接着性多糖、が含まれていてもよい。 (もっと読む)


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