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国際特許分類[A61K8/66]の内容

国際特許分類[A61K8/66]に分類される特許

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【課題】バイオフィルムの生成を制御又は除去を促進するための組成物を提供する。
【解決手段】特定構造を有するチオール類、カルボン酸エステル類およびアミン類から選ばれる1種以上の化合物と特定の酵素類とを含有するバイオフィルム制御剤組成物。該組成物に特定の界面活性剤、酵素安定剤を更に組み合わせると、より効果的に利用することができる。 (もっと読む)


水溶性のホウレンソウ抽出物を含む組成物、水溶性ホウレンソウ抽出物、リポソーム、カルジオリピン及び少なくとも1つの抗酸化剤を含む組成物、水溶性のホウレンソウ抽出物、シロイヌナズナ抽出物又はマスタード(アブラナ属)植物、リポソーム、カルジオリピン及び少なくとも1つの抗酸化剤を含む組成物、かかる組成物を得るための方法、及び核DNA、ミトコンドリアDNA又はその両方に対する損傷を修復し、例えば反応性酸素種又は8-ヒドロキシでオキシグアノシンからのこのようなDNAへの損傷を抑制又は減少させ、及び/又はミトコンドリア損傷及び膜流動性損失を修復又は抑制するための、かかる組成物を用いる方法が開示される。本発明の組成物は、局所的に投与され、経口的に投与され又は注射による投与のように非経口的に投与され得る。局所的に投与される場合に、浸透エンハンサー、芳香剤、保存料、湿潤剤及び化粧的助剤のような添加物は、本発明の組成物中に含まれ得る。 (もっと読む)


【課題】 低コストで消臭作用に優れ、かつ、着色変化が僅少な新規の消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)レモンバーム抽出物又はローズバッツ抽出物と(B)ペルオキシダーゼを含有する。(A)成分に対する(B)成分の配合量は、(B)成分/(A)成分(重量比)として0.001〜1が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、医薬品に関わり、組織及び器官の細胞外空隙におけるデオキシリボ核酸量の増量に関連するヒトの疾患を治療するための方法に関する。該方法は、DNA酵素を一日体重1kg当たり20,000〜500,000クンツ単位の量で経口的に投与することからなる。組織及び器官の細胞外空隙におけるデオキシリボ核酸量の増量に関連するヒトの疾患を治療するための本発明の調合薬剤の1回の投与量は、DNase酵素の20,000〜500,000クンツ単位を含む。薬剤の上記の重要な投与量を経口的に投与することのみで、その投与量に依存する治療効果が発揮される態様で触媒的に相応な量のDNaseを全身循環へと吸収させることが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)アルキル基の炭素数が12〜14であるアルキル硫酸塩を0.4〜2.0質量%、
(B)ラウロイルサルコシン塩を0.05〜0.5質量%、
(C)エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8モルで、アルキル基の炭素数が16〜18であるポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.5〜2.0質量%、
(D)硫酸ナトリウム,塩化ナトリウム及び塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種を0.5〜10質量%
を含有してなることを特徴とする歯磨剤組成物。
更に、(E)デキストラナーゼを配合した上記歯磨剤組成物。
更に、(F)ビタミンE又はその誘導体を配合した上記歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、低温保存による練製剤外観の劣化(表面肌荒れ)を抑制し、中高温時における製剤の液分離安定性に優れ、かつ起泡性にも優れ、更に、デキストラナーゼや、ビタミンE又はその誘導体を安定配合することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで消臭作用に優れた新規な消臭剤組成物を提供すること。
【解決手段】 ウラジロガシ抽出物とペルオキシダーゼを含有する。ウラジロガシ抽出物に対するペルオキシダーゼの配合量は、ペルオキシダーゼ/ウラジロガシ抽出物(重量比)として0.001〜1が好ましい。 (もっと読む)


【課題】汗や皮脂の量や比率が異なる様々な肌状態でも、特定の化合物がそれぞれ有する抗菌活性を相乗的に増強できる抗菌性組成物、並びに該抗菌性組成物を含有するデオドラント剤を提供すること。
【解決手段】塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ハロカルバン、トリクロロカルバニリド、塩酸クロルヘキシジン、イソプロピルメチルフェノール、トリクロサン、グルコン酸クロルヘキシジン、ジンクピリチオン、ピロクトンオラミン、レゾルシン、塩化リゾチーム、サリチル酸、ヒノキチオール及びチモールからなる群から選ばれる2種以上の化合物を含有することを特徴とする腋臭原因菌に好適な抗菌性組成物、並びに該組成物を含有してなるデオドラント剤とする。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌に由来する新規な過酸化水素分解酵素の提供。
【解決手段】 乳酸菌由来で、下記の理化学的性質を有する過酸化水素分解酵素。
(1)基質特異性 NAD(P)Hの存在下、過酸化水素に高い反応性を示し、かつ過酸化物には実質的に作用しない
(2)分子量 約50kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定)
上記乳酸菌としては、ペディオコッカス・ペントサス(Pediococcus pentosaceus)TY1573株(NITE P-91)が好適である。 (もっと読む)


【課題】 乳酸菌に由来する新規な過酸化物分解酵素の提供。
【解決手段】 乳酸菌由来で、下記の理化学的性質を有する過酸化物分解酵素。
(1)基質特異性 NAD(P)Hの存在下、過酸化物に高い反応性を示し、かつ過酸化水素には実質的に作用しない
(2)分子量 約55kDa(SDSポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定)
上記乳酸菌としては、ペディオコッカス・ペントサス(Pediococcus pentosaceus)TY1573株(NITE P-91)が好適である。 (もっと読む)


【課題】 粉体化粧料に於いて、有効成分の吸収を高める手段を提供する。
【解決手段】 1)水溶性被覆剤で被覆されてなる被覆粉体と、2)有効成分とを、粉体化粧料に含有させる。前記水溶性高分子被覆粉体に於いて、有効成分がB群から選択される1種乃至は2種以上であるものであることが好ましい。
(B)グリチルリチン酸、リゾチーム、アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸エステル、アスコルビン酸グルコシド、コウジ酸、アルブチン、4−アルキルレソルシノール、トラネキサム酸、トラネキサム酸メチルアミド、前記成分の塩
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