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国際特許分類[A61K8/66]の内容

国際特許分類[A61K8/66]に分類される特許

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【解決手段】(a)コンドロイチン硫酸ナトリウムを0.001〜1質量%、(b)デキストラナーゼ、(c)エチレンオキサイドの平均付加モル数が40〜100モルのポリオキシエチレン硬化ひまし油及び/又はアルキル鎖の炭素鎖長が16〜18で、エチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜40モルのポリオキシエチレンアルキルエーテルを0.1〜5質量%を含有してなることを特徴とする液体口腔用組成物。
【効果】本発明の液体口腔用組成物は、歯垢形成抑制効果に優れ、使用後に歯牙表面のツルツル感を使用者に満足に実感させることができ、かつ経時でオリが発生することもほとんどなく、外観安定性も良好である。 (もっと読む)


本発明は、口腔ケア組成物、歯および口腔をブラッシングするかまたは清浄にするために使用可能な歯テープの形の該組成物の使用法および製造法に関する。特に、本発明は、例えば口腔、および特に歯に接着可能であり、そして単回使用用に分配可能である、テープの形で供給される、非伝統的歯磨剤に関する。
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【解決手段】デキストラナーゼを含有する歯磨組成物に、(A)ポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜2質量%と、(B)水溶性ピロリン酸塩を0.5〜2質量%と、(C)アルキル硫酸塩を0.5〜1.5質量%とを配合し、(A)成分/(B)成分の質量比が0.5〜4であることを特徴とする歯磨組成物。
【効果】本発明の歯磨組成物は、使用感に優れ、かつ優れた歯垢除去効果を有するもので、う蝕予防用として有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒト皮膚に対する、環境、日々のストレス、日光曝露、または早期老化の悪影響を修復するための方法および組成物であって、レスベラトロールまたはその誘導体および少なくとも1種のDNA修復酵素を含有する局所用組成物を身体の休息期間の前に皮膚に適用するステップを含む、上記方法および上記組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚細胞のエネルギー代謝を刺激し、その交替を刺激し、したがって皮膚および毛髪の外観を向上させ、特に、皮膚および毛髪の老化の徴候を予防および/または処置するために、L-アミノ酸オキシダーゼを前記酵素の少なくとも1種の基質の存在下で活性化する緑色光源の使用に関する。本発明はさらに、この酵素の少なくとも1種の基質と緑色光を発光することができる少なくとも1種の物質とを含む組成物、緑色光デバイスと前記酵素の少なくとも1種の基質を含む組成物とを含むキット、および前記組成物またはキットを使用する美容方法に関する。 (もっと読む)


【課題】酸化的病原性毒素および紫外線照射の有害な影響からヒトの皮膚細胞のミトコンドリアを保護することを改善するための局所製剤を提供する。
【解決手段】前記製剤は、有効成分として、ミトコンドリア膜を貫通することが可能であるタンパク質内容物を特徴とする。前記薬剤は、薬理学的に認容可能な賦形剤を含んでいてもよい。前記有効成分は、ミトコンドリアのテロメラーゼ逆転写酵素、または、ポリメラーゼガンマであってもよい。本発明はまた、ヒトの皮膚を手当てするための対応する化粧方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】糖蜜又は廃糖蜜から簡便に残存する糖分と着色物質とを分離し、効率良く着色物質を得ることができる。
【解決手段】本発明の糖蜜又は廃糖蜜からの着色物質の精製方法は、糖蜜又は廃糖蜜を水に希釈して糖蜜希釈液を調製する工程と、糖蜜希釈液に酸を加えてpH1〜3に調整する工程と、pH調整した糖蜜希釈液を疎水性クロマト樹脂と接触させて希釈液中の着色物質を樹脂に吸着させることにより糖蜜希釈液から着色物質を分離する工程と、着色物質を吸着した疎水性クロマト樹脂にアルカリ水溶液を接触させて樹脂から着色物質が溶離した液を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【解決手段】デキストラナーゼを含有する歯磨剤組成物に、ラウリル硫酸ナトリウムと、エチレンオキサイドの平均付加モル数が10〜30モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油と、炭素数が14〜18のアルキル基を有し、エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜8モルのポリオキシエチレンアルキルエーテルと、炭酸水素ナトリウムを組成物全体の0.1〜1.0質量%とを配合したことを特徴とする歯磨剤組成物。
更に、シリカ系研磨剤及び水酸化アルミニウムから選ばれる研磨剤を配合した上記の歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、デキストラナーゼが安定化配合され、歯垢除去効果に優れると共に使用後の異味が少なく、口腔内の清掃実感が高い。 (もっと読む)


B・リケニフォルミスα-アミラーゼの変異種は向上した酵素機能を示す利点をもつ。適した変異種はこの酵素表面の電荷分布が変わっているもの、または活性部位残基が変わっているものを含む。構造的モデリングは、例えば、修飾を受けるアミノ酸が、より活性なアルファアミラーゼに見出された残基に対応するようなアミノ酸修飾の選択につて情報を提供することができる。この変異種を含む組成物は表面の洗浄、織物の洗濯、糊の除去、デンプンの加工(例えば液化と糖化)及び種々の基体からバイオフィルムを加水分解して除去する方法に有用である。
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天然由来のセルラーゼの活性を阻害する、キレート剤の存在に起因する、不安定性の低下を示す、セルロース性ポリマー及び天然ハチミツを含む組成物を記載する。天然ハチミツをキレート剤と混合する工程と、所望によりその混合物を加熱する工程とを含む、天然ハチミツを処理して、セルラーゼ活性を阻害する方法を提供する。天然ハチミツと、キレート剤と、所望によりキャリアから成るフレーバ組成物を更に記載する。 (もっと読む)


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