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国際特許分類[A61K8/66]の内容

国際特許分類[A61K8/66]に分類される特許

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【課題】アセチルシステインに起因する原料臭が抑制され、染毛性に優れた染毛剤用乳化組成物および前記染毛剤用乳化組成物を含有する乳化染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アセチルシステイン、(B)リン酸ジアルキル、(C)ウリカーゼおよび(D)高級アルコールを含有することを特徴とする染毛剤用乳化組成物、ならびに前記染毛剤用乳化組成物および酸化染料を含有してなる乳化染毛剤組成物。 (もっと読む)


【課題】被介護者、特に嚥下困難者が利用できるような口臭予防組成物の提供。
【解決手段】プロテアーゼ含有果実の乾燥加工品、好ましくはブロメリンを0.1重量%以上またはブロメリン含有パイナップル乾燥粉末を0.5%以上添加して25−35℃の融点の油脂または−7―25℃の油脂にグリセリン脂肪酸エステル及び/又はショ糖脂肪酸エステルを添加して硬さ調整された油脂に混合した、硬さ10−250g/cmに調整された組成物を口腔内に塗布することで舌苔の発生を抑制し、誤嚥の危険も伴わず、口臭予防ができる。さらに口臭防止として緑茶カテキンを添加すると油脂分散によりカテキンのエグ味も感じず、より効果的である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術の欠点を持たない新規な抗酸化剤またはフリーラジカルスカベンジンジャーのシステムを利用可能にすることである。特に本発明の目的は、(酸化媒体中でも)非常に有効であり、化粧品組成物中で容易に使用でき、安定で、毛髪などの被着体に対して優れた親和性を有し、美容効果がある抗酸化剤またはフリーラジカルスカベンジャーを提供することである。
【解決手段】本発明は、1種または複数の酸化染料と、1種または複数の金属イオン封鎖剤とを含む組成物において、フリーラジカルスカベンジャー効果および/または抗酸化効果のために、5meq/グラム以上のカチオン電荷密度を有する1種もしくは複数のカチオン性ポリマーおよび/または両性ポリマーを使用することに関する。本発明は、酸化組成物を塗布する間の髪のダメージを減らすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】食品に対して安心して使用できる安全性の高い天然植物抽出物を有効成分として含有する消臭組成物であって、弱酸性条件下においても高い消臭効果を有する消臭組成物及び飲食品を提供する。
【解決手段】バラ科キイチゴ属(Rubus)植物、ラッカーゼおよび酸を含有することを特徴とする消臭組成物。 (もっと読む)


本発明は、特に皮膚および/または髪の外観を改善するための、光線とチトクロームCオキシダーゼ基質との組合せに関する。より具体的には、本発明は、特に皮膚および/または髪の外観を改善するための、a)少なくとも1つのチトクロームCオキシダーゼ基質および/または前記基質の発現を増加させる少なくとも1つの薬剤、ならびにb)チトクロームCオキシダーゼを活性化する少なくとも1つの主波長を有する少なくとも1つの光放射の同時および/または逐次的施用を含む美容処置方法に関する。より具体的には、前記光放射は、550〜1000nm、特に550〜800nm、好ましくは620〜700nm、より好ましくは640〜680nmの範囲の、チトクロームCオキシダーゼを活性化する少なくとも1つの主波長を有する。この方法は、好ましくは、0.01〜200J/cm2、好ましくは0.1〜30J/cm2、より好ましくは1〜30J/cm2、さらには5〜30J/cm2の範囲の線量を適用するステップを含む。本発明は、少なくとも1つのチトクロームCオキシダーゼ基質および/または前記基質の発現を増加させる1つの薬剤、ならびに、特に光に曝露された際に、チトクロームCオキシダーゼを活性化する少なくとも1つの主波長を有する光放射を放射および/または濾光する少なくとも1つの化合物を含有する組成物にも関する。本発明は、少なくとも1つのチトクロームCオキシダーゼ基質および/または前記基質の発現を増加させる1つの薬剤を含有する少なくとも1つの組成物、ならびにチトクロームCオキシダーゼを活性化する少なくとも1つの主波長を有する光放射を放射および/または濾光する少なくとも1つの装置および/または化合物を含むキットにも関する。
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本発明は、塩基性アミノ酸、たとえばアルギニンを含むペプチド、およびプロテアーゼを含む、組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは成長因子PDGF、TGF−β、IGF、EGF、CTGF、bFGF及びVEGFを含む治療及び/又は化粧用途の凝固可能な血小板成長因子濃縮物に関する。好ましい態様において、凝固可能な血小板成長因子濃縮物は血液関連輸血反応を惹起しない。本発明は又、本発明に係る凝固可能な血小板成長因子濃縮物を調製する方法及び濃厚血小板を溶媒及び/又は界面活性剤を接触させ、該濃厚血小板と溶媒及び/又は界面活性剤少なくとも5分から6時間の範囲内、約6.0から約9.0の範囲内に維持されたpH、及び2℃から50℃、好ましくは25℃から45℃の範囲の温度でインキューべートし、そして溶媒及び/又は界面活性剤をオイル抽出及び/又はクロマトグラフィ法で除去する方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)ヒトディフェンシンを組成物全体の0.00025〜0.05質量%と、(B)デキストラナーゼとを含有してなることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、口腔内のバイオフィルムに対する優れた抗菌効果を発揮し、特に口腔バイオフィルム中のう蝕原性細菌に対して選択的な効果を示すもので、う蝕などの口腔疾患の予防に有効である。 (もっと読む)


【課題】新たな毛髪処理(ヘアートリートメント)法、並びに毛髪を持続的に弛緩(リラクシング)させるための方法を提供する。
【解決手段】次の工程を具備してなる毛髪処理方法:1又は複数の還元剤を化粧品として許容される媒体中に含有してなるアルカリ性組成物を毛髪に塗布し、次いで該毛髪をすすぎ、1又は複数のセラミドを化粧品として許容される媒体中に含有してなる酸性のpH値を有する組成物を毛髪に塗布し、次いで該毛髪をすすぐ。 (もっと読む)


【課題】凝縮や沈殿等が起こらず、リゾチーム又はその塩が活性を安定に維持したまま組成物中に均一に配合された口腔用組成物を提供する。
【解決手段】(a)リゾチーム又はその塩、(b)カルボキシメチルセルロース塩、キサンタンガム及びカラギーナンからなる群より選択される少なくとも1種のアニオン性水溶性高分子、(c)マグネシウム塩、カルシウム塩及び亜鉛塩からなる群より選択される少なくとも1種の水溶性金属塩を口腔用組成物に配合させる。 (もっと読む)


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