説明

国際特許分類[A61K8/73]の内容

国際特許分類[A61K8/73]に分類される特許

1,131 - 1,140 / 2,272


【解決手段】フッ化ナトリウムを含有する歯磨剤組成物に、(A)シリカ系研磨剤、(B)ソルビット及び/又はグリセリン、(C)ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及びメチルセルロースから選ばれる少なくとも1種のセルロース誘導体、(D)EO平均付加モル数15〜25モル、アルキル基の炭素数が16〜18のポリオキシエチレンアルキルエーテル又はEO平均付加モル数が40〜80モルのポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を配合し、(A)/(C)の質量比が5.6〜14.0である歯磨剤組成物。更に、(E)脂肪酸アミドプロピルベタインを配合する上記歯磨剤組成物。
【効果】フッ化物の口腔内、特に歯牙表面への滞留性に優れ、歯ブラシ上での成形性に優れ、室温以上の中高温での経時保存安定性が良好で、更に泡立ちが良好なもので、う蝕予防用の歯磨剤組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】オイルゲル化粧料、とりわけ、口脣用の化粧料として好適な、安定性の高い、粘ちょう油状の化粧料を提供する。
【解決手段】1)粘ちょう油状の化粧料であって、2)ダイマー酸のエステル35〜55質量%と、3)デキストリンの脂肪酸エステル8〜20質量%と、4)低粘度脂肪酸トリグリセリド30〜45質量%を含有する化粧料を提供する。口脣用であることが好ましく、前記ダイマー酸のエステルは、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル・フィトステリル)であることが好ましく、前記デキストリンの脂肪酸エステルは、パルミチン酸デキストリンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低分子化ヒアルロン酸とその塩、その工業的生産に好適な製造方法の提供。
【解決手段】分子量や色だけでなく、その分子構造についても考慮し、特定の酸濃度と温度においてヒアルロン酸又はその塩を低分子化する。
【効果】ヒアルロン酸の褐変を生じずに、工業的な生産に好適である低分子化ヒアルロン酸又はその塩を製造できる。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の発毛育毛の効果に優れ、かつ長期にわたる使用に十分耐え得る安全性を備えた育毛養毛用組成物および育毛養毛方法を提供する。
【解決手段】哺乳類の少なくとも育毛養毛させたい部分において雄性ホルモンの作用により出現するアポトーシス誘導を抑えることにより、育毛養毛を促進する。アポトーシス誘導の抑制は、ラクト−N−テトラオースによりアポトーシス誘導促進タンパク質の働きを抑え、および/またはアポトーシス誘導抑制タンパク質の働きを高めることによって、実現する。ラクト−N−テトラオースを有効成分とし、その他の成分と組み合わせて育毛養毛用組成物を得る。この育毛養毛用組成物において、その他の成分を目的に応じて適宜に選択することにより、育毛養毛効果に優れた各種製剤を得る。 (もっと読む)


【解決手段】フッ化ナトリウムを含有する歯磨剤組成物に、
(A)脂肪酸アミドプロピルベタインを0.4〜3質量%、
(B)カラギーナンを0.4〜1.6質量%、
(C)ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース及びメチルセルロースから選ばれる少なくとも1種のセルロース誘導体を0.4〜2.2質量%
を配合してなり、(B)成分/(C)成分が質量比で0.7〜3.5であることを特徴とする歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、フッ化物の口腔内、特に歯牙表面への滞留性に優れ、かつ、歯ブラシ上に採取したときの成形性に優れ、室温以上の中高温で保管時に液分離がなく、低温保存時に製剤外観が悪くなることもなく、低温又は中高温での経時保存安定性が良好であり、更に、歯磨ブラッシング時において十分な泡立ちが得られるもので、う蝕予防用の歯磨剤組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】増粘性及び耐塩性が高く、みずみずしい感触を有する使用性に優れた増粘剤組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記(A)および(B)を含み、水系中において前記成分がハイブリッド体を形成していることを特徴とする増粘剤組成物。
(A)ビニル系高分子
(B)下記一般式(1)で示される水溶性シラン誘導体
Si−(OR (1)
(式中、Rは多価アルコール残基である。)
前記増粘剤組成物の製造方法において、水系溶媒中においてビニル系高分子と水溶性シラン誘導体とを混合する工程と、前記混合物をホモミキサー攪拌分散する工程と、を含むことを特徴とする増粘剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗布後のべたつき感を低減し、保湿成分を高配合せずとも十分な保湿効果を付与することができる皮膚用化粧料の提供。
【解決手段】(A)リン脂質誘導体および/又はリン脂質重合体、(B)加水分解ヒアルロン酸および/又はその塩、(C)ビルベリー抽出物、並びに(D)非イオン性界面活性剤および/又はシリコーン系界面活性剤を含有してなる皮膚用化粧料とする。所望により、(E)メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル共重合体、(F)ステロールエステル類を含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において、高い酸化安定性と高い生体吸収性を兼ね備えた還元型補酵素Q10を含有する粒子状組成物、その製造方法、及びその安定化方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤を主成分とするマトリックス中に、還元型補酵素Q10と親油性抗酸化剤を含有する油性成分がドメインを形成して多分散している粒子状組成物が、高い酸化安定性と高い経口吸収性を兼ね備えた組成物であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【解決手段】(A)アスコルビン酸リン酸エステル塩、(B)カチオン性高分子物質、(C)フッ素含有量が0.05〜0.20質量%のフッ素化合物、(D)シリカ系研磨剤を含有し、かつ、アスコルビン酸リン酸エステル塩(A)の配合量をa質量%、カチオン性高分子物質(B)の配合量をb質量%、フッ素化合物(C)のフッ素含有量をc質量%とした場合、(b+c)/aが0.45〜2.0であり、25℃における初期pHが6.5〜8.0であることを特徴とする歯磨剤組成物。
【効果】本発明の歯磨剤組成物は、25℃における初期pHが6.5〜8.0であってもアスコルビン酸リン酸エステル塩の安定性が高く、優れた歯肉炎予防効果を有し、使用中及び使用後の口腔内刺激を低減し、表面の滑らかさに優れたものである。 (もっと読む)


コラーゲンをヒト対象に投与するための組成物および方法を開発した。本発明のコラーゲン含有脂質小胞は、コラーゲンの化学的および物理的な不安定性に関連する問題と非ヒトコラーゲンに対する免疫反応とを解消するヒトコラーゲンの送達系を提供する。 (もっと読む)


1,131 - 1,140 / 2,272