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国際特許分類[A61L9/22]の内容

国際特許分類[A61L9/22]に分類される特許

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【課題】室内等に対する浄化空気の供給効率を損なうことなく、イオンの供給量を変更することができる空気清浄機及び空気清浄機の使用方法を提供する。
【解決手段】外部から吸い込んだ空気を浄化して外部に吹き出す浄化空気用送風部と、イオン発生器22を有し、イオン発生器22により発生させたイオンを外部から吸い込んだ空気と共に外部に吹き出すイオン用送風部とを備え、イオン用送風部の吹出し方向と浄化空気用送風部の吹出し方向とが異なる方向であり、イオン用送風部の吹出し方向は前方であり、浄化空気用送風部の吹出し方向は上方である。イオン用送風部は、イオン用吸込口18と、イオン用吹出口17と、イオン用吹出口17とイオン用吸込口18とを繋ぐイオン用通風路20と、イオン用通風路20の途中に設けた送風機21及びイオン発生器22とを有する。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】浄化空気用の通風路の上側部分が後方に傾斜することによって前側に生じた空きスペースを有効活用し、外形サイズの大型化を避けながら、イオンによる空気清浄能力が付加された空気清浄機および空気清浄機の使用方法を提供する。
【解決手段】吸込口2aから吸い込んだ空気を上部の吹出口15へ通風させる通風路1a,13と、通風路1a,13を流れる空気を浄化する浄化装置7a,7bとを備え、通風路1a,13は吹出口15に繋がる上側部分(吹出風路)13が後方に傾斜し、通風路13の上側部分の前側に、イオンを発生させて外部に送風するイオン送風装置を備えている。イオン送風装置は、外部の空気を吸い込むイオン用吸込口18と、イオンを含む空気を前方に吹き出すイオン用吹出口17と、イオン用吹出口17とイオン用吸込口18とを繋ぐイオン用通風路20と、イオン用通風路20の途中に設けた送風機21及びイオン発生器22とを有する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生部で発生したイオンを効率よく放出し、また、空気浄化部による空気清浄を効率よく行なうシャワーモードを実現しつつ、静音化を図り、且つ省エネルギに寄与することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13の送風量が第2送風機14の送風量より多い第1送風態様と第2送風機14の送風量が第1送風機13の送風量より多い第2送風態様とが交互に切り替えられる。この結果、空気浄化部11による空気の浄化が効率よく行なわれる場合と、イオン発生部12で発生したイオンの放出が効率よく行なわれる場合とが交互に繰り返されることによるシャワーモードが実現される。このときの第1送風機13及び第2送風機14に起因する騒音、並びに第1送風機13及び第2送風機14の消費電力は、何れも、第1送風機13及び第2送風機14の送風量が共に多い場合に比べて小さい。 (もっと読む)


【課題】吹出口からの吹き出し風による不快感を防止すると共に、室内等に対する浄化空気等の供給効率を維持することが可能となる空気清浄機を提供する。
【解決手段】送風機により外部から吸い込んだ空気を浄化し、吹出口17から吹き出す空気清浄機において、吹出口17は横長であり、横方向の中央部での上下幅H1が端部での上下幅H2よりも広い。吹出口17は、板面が上下方向及び吹出し方向に沿った縦姿勢をなし、横方向の端部側に位置するほど板面が流出側に向かって横外方向に開いた複数の風向板17aを横方向に間隔を置いて並置させている。通風方向における一端が吹出口17の流入側に繋がり、通風方向と直交する断面が横長である通風路を有し、上記送風機は、回転軸の方向が通風路の横長の断面の長手方向に沿うように通風路に配置されたクロスフローファンである。 (もっと読む)


【課題】機能成分を効率的に生成することや、オゾンを極力低減させることのできるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】放電部1を有する放電電極2と、放電部1に対して電圧を印加させる電圧印加手段とを備えたイオン発生装置において、エックス線を照射するエックス線照射部6を備える。エックス線照射部6からは、放電部1に対してエックス線を照射することにより機能成分の生成を促進させることができ、また、放電空間に照射することでオゾンを分解することができる。 (もっと読む)


【課題】 対象物に付着しているニオイを効率よく除去することが可能な付着臭除去装置と頭部被覆体付着臭除去装置を提供する。
【解決手段】 付着臭除去装置1は、正イオンとしてH(HO)(mは任意の整数)と負イオンとしてO(HO)(nは任意の整数)とを発生させるイオン発生素子130と、イオン発生素子130で発生した正イオンと負イオンとを、帽子200において相対的に水分量の少ない所定の領域へ放出するようにイオン放出方向を変更するイオン放出方向変更部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は活性種の発生量の減少を抑制する放電電極とこれを用いた活性種発生ユニットおよび活性種発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】半導電被覆針である放電電極15を、セラミック製絶縁体20としてのアルミナの周囲を覆うように酸化物の導電材22と構成材23としてのガラスを含有する中空円筒状またはキャップ状の半導電体21を構成したことにより、コロナ放電による放電電極の先端の磨耗を抑制し、経時的に活性種の発生を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】正及び負の帯電粒子の発生を制御することにより、帯電の発生を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、負の帯電水粒子を発生させる静電霧化部2と、正の空気イオンを発生させる空気イオン発生部3を備える。空気調和装置は、継続的に負の帯電水粒子を発生させ、負の帯電水粒子を含む空気を放出する。空気調和装置は、捕集部41及び電荷量検出回路42で空気中の電荷量を検出し、空気中の負の帯電水粒子の量がある程度の量になった段階で、正の空気イオンを発生させる。空気調和装置は、計時部54で正の空気イオンを発生させた時間を計測し、空気中の正の空気イオンの量がある程度の量になった段階で、正の空気イオンの発生を停止する。このように、空気調和装置は、空気中の帯電粒子の量を調整して、帯電の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】寿命の差が大きい正イオン、負極性の帯電微粒子水が二つの通流路から放出される場合であっても、寿命が短い方の正イオンを、寿命が長い方の負極性の帯電微粒子水よりも多く放出することができ、空気中の正、負極性のバランスを長時間に亘って保つことができるイオン発生機を提供する。
【解決手段】送風機3が送出する空気を同方向へ個別に通流させて外部へ放出する二つの通流路21,22の一方に、コロナ放電だけで正イオンを発生するイオン発生部4を配し、他方に、静電霧化現象により負極性の帯電微粒子水を発生するイオン発生部5を配し、一方の通流路21に絞り部27を設けて、当該一方の通流路21を通流する空気の風速が、他方の通流路22を通流する空気の風速よりも速くなるようにした。 (もっと読む)


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