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国際特許分類[A61L9/22]の内容

国際特許分類[A61L9/22]に分類される特許

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【課題】ウイルスや微生物を捕捉する機能の低減の抑制をするウイルス・微生物除去装置を提供することを目的としている。
【解決手段】風路筐体10と、風路筐体10に空気を取り込む送風機1と、風路筐体10内に設けられ、送風機1によって空気とともに取り込まれる浮遊物を荷電させる荷電部60と、風路筐体10内に設けられ、荷電部60によって荷電された浮遊物を捕捉するフィルター6と、風路筐体10内であって荷電部60の下流側に設けられ、フィルター6を挟んで所定の間隙をあけて対向配置される2つの電極5、7を有し、2つの電極5、7に電圧が印加されることによりフィルター6を誘電し、フィルター6に捕捉された浮遊微生物を不活化する不活化部61と、フィルター6に捕捉された浮遊物を除去する自動清掃機構11と、自動清掃機構11を制御する制御部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放電に伴う騒音が耳障りとならないようにすることが可能なイオン発生装置を提供する。
【解決手段】周囲の騒音レベルが所定の閾値より低い場合、騒音レベルと所定の閾値との差分に応じて算出した低減電圧を9Vから減算した電圧を、直流電圧とすることにより、騒音レベルの高/低に応じて、イオン発生部の放電電極に印加する振動電圧の振幅が大/小となるように制御する。また、周囲の騒音レベルが所定の閾値より低い場合、騒音レベルと所定の閾値との差分に応じて算出した低減周波数を250Hzから減算した周波数を 、サイリスタのターンオンの繰り返し周波数とすることにより、騒音レベルの高/低に応じて、放電電極に印加する交流電圧の周波数が高/低となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ミストを外部に放出する静電霧化装置において、高電圧を印加することなく多量のミストを外部に放出することが可能な放出ピン部材、ミスト発生部材及びそれを用いた静電霧化装置を提供する。
【解決手段】
ミスト17を外部に放出する静電霧化装置10に用いる部材であって、導電性薄板11dを渦巻き状に巻き回したことを特徴とする放出ピン部材11。
また、放出ピン部材41が導電性の金属管42を入れ子状態にした多重管であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電生成物発生装置に関するもので、風向ルーバーの強度向上を図りながらルーバー支持部を小さくできるため、放電生成物発生装置のデザイン性を向上できるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、風向ルーバー5を閉じた際、この風向ルーバー5と吹出口8の周縁部との間に空間6を設け、また風向ルーバー5の投影面積内に金属製のルーバー支持部19を設け、このルーバー支持部19は本体ケースから垂直に伸びた第一の垂直軸部22と、この第一の垂直軸部22の上端から水平方向に伸びた第一の水平軸部20から形成し、風向ルーバー5は第一の水平軸部20に回動自在に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は針電極と対向電極の間の沿面距離を長くし、広い範囲で放電させることにより、安全性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】筒形状のケース部13の一端開口部からこのケース部13内に、その先端側を挿入した放電電極15と、絶縁性基板14とを備え、この絶縁性基板14は、孔部16と、この孔部16の外周に配置した吸着手段17と、この吸着手段17に通電する対向電極18とを有し、放電電極15は、ケース部13内において所定間隔離した位置で、ケース部13の一端開口部側から他端開口部側に向けて順次配置した第1の保持部20、第2の保持部21により保持し、第1の保持部20、第2の保持部21は、ケース部の一端開口部から他端開口部に向けて流れる送風が通過する通風開口部を有すると共に絶縁材料で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電生成物装置に関するもので、放電生成物装置による放電生成物の発生量の減少を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口6と吹出口5を有する本体ケース1と、この本体ケース1内で、吸気口6から吹出口5へ連通する風路に設けた送風手段7と、この風路に放電生成物発生手段9とを設け、本体ケース1の上部の外周側面は、本体ケース1の下部の外周側面より外方に位置し、本体ケース1の上部と本体ケース1の下部との間には、本体ケース1の上部と本体ケース1の下部とを繋ぐ傾斜部4を備え、この傾斜部4に吸気口6を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 放電の際に人体に有害なオゾン、NOxをほとんど発生させることなく、除菌作用を持つ酸素ラジカルやヒドロキシルラジカル等の活性種を室内空間へ放出することができる活性種発生装置、空気清浄装置及び汚水浄化装置を実現する。
【解決手段】 本発明に係る活性種発生装置は、水蒸気を発生させる水蒸気発生手段と、発生させた水蒸気を加熱する加熱手段と、放電電極及び対向電極間でコロナ放電を生じさせる放電手段とを備え、活性種発生装置の内部は、水蒸気圧が、活性種発生装置の外部の気圧よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風機が送出する空気を通流させて外部へ放出する通流路の路壁に装着されているイオン発生部を、既存の送風機が送出する空気にて掃除することができるイオン発生機を提供する。
【解決手段】送風機が送出する空気を通流させて外部へ放出する通流路21の路壁にイオン発生部4を装着し、前記空気の一部をイオン発生部4に向けて誘導する誘導体6を、誘導位置と非誘導位置との間で移動可能に設け、該誘導体6が誘導した空気にてイオン発生部4を掃除するようにした。 (もっと読む)


【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記貯水部10で加熱手段13に加熱される温水温度を検出する水温検出センサ47と、設置された室内の温度を検出する室温検出センサ46と、前記加熱手段13を制御する制御手段55とを備えたもので、前記制御手段55は室温検出センサ46の検出する室温に応じて加熱手段55を制御し、貯水部10の温水温度と室温との温度差が所定温度範囲に維持する。 (もっと読む)


【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記加熱手段13を制御する制御手段56とを備えたもので、前記貯水部10には水の温度を検出する水温検出センサ47が備えられ、制御手段56によって温水温度を20℃〜30℃に維持し、室内の結露を防止すると共に、放出される微細水滴及びマイナスイオンを含む綺麗な空気を冷たく感じないようにしたものである。 (もっと読む)


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