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国際特許分類[A61L9/22]の内容

国際特許分類[A61L9/22]に分類される特許

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【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムの読取手段と連動させてマイナスイオン又は芳香を発生させる。
【解決手段】発生器付カードリーダ8によりユーザが携帯する識別カードが読み取られると、その読取データを取得する読取データ取得部11と、読取データに付加されたカードリーダIDから特定される発生器付カードリーダ8に内蔵の発生器に対してマイナスイオンを発生させる発生指示情報を発生器コントローラ4へ送出することによって、マイナスイオンを発生させるよう制御する発生器制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イオン発生装置からのイオンを利用して、衣類などを収納した収納庫内の脱臭や除菌を効率よく行う。
【解決手段】収納庫は、前面に開閉自在な扉8を有し、衣類1をポール9に吊り下げて収納する。イオンを発生させるイオン発生装置3が天板4に設けられ、イオン発生装置3は衣類1の上方に位置する。イオン発生装置3は、イオンを吹き出す吹出口21と収納庫内の空気を吸い込む吸込口20とを有し、吸込口20が吹出口21よりも扉8に近い前側に位置する。吹出口21からイオンを含んだ気流が衣類1の上部に吹き出され、気流は下方に向かって流れる。イオンにより衣類1全体の脱臭や除菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、針電極と対向電極の間の絶縁性を高め、安全性を保持しながら高密度で高出力のコロナ放電を実現し、より広い範囲で活性種を生成させることにより、活性種発生量の増加と小型化を両立させることを目的とするものである。
【解決手段】筒状または箱状のケース部と、このケース部の一端開口部からこのケース部内に、その先端側を挿入した放電電極と、前記放電電極の先端側近傍に対向配置した半導電部とを備え、前記半導電部は、前記放電電極の先端側に対向する部分に配置した孔部を有し、前記半導電部と前記放電電極には電源部から電圧を印加してコロナ放電により活性種を発生させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】エンベロープの有無に関係なく捕集したウイルスを速やかに不活化し、さらに抗ウイルス性を高く維持することの出来る浮遊ウイルス除去ユニットを提供するものである。
【解決手段】ガスに含まれるウイルスを除去するウイルス除去ユニットであって、少なくとも第1の電極と第2の電極と誘電体とを備え、前記第1の電極と前記第2の電極の間に電圧を印加して放電を発生させることによりプラズマを発生させるプラズマ発生部と、前記プラズマ発生部によって発生したプラズマが存在する空間内に配置される、抗ウイルス性を有する粒子を含むウイルス不活化部と、を備えることを特徴とするウイルス除去ユニット。 (もっと読む)


【課題】空気浄化部を出し入れする開口部に着脱自在に嵌着する蓋体が有する係止手段が突出せず、利便性の良い空気清浄機を提供する。
【解決手段】筐体の後カバー63は、空気を浄化する空気浄化部11を出し入れする吸込口33を有し、後パネル7は、複数の通気孔を有し吸込口33に着脱自在に嵌着される。後パネル7の複数の通気孔から外部の空気が吸い込まれ、吸い込んだ空気が空気浄化部11により浄化されて吹き出される。後パネル7は、縁部に、吸込口33に係止する係止突部を設けた可撓片73、及び指掛け凹部72を有する。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、室内空間に高濃度のイオンを放出することができるイオン搬送路を備えたイオン発生装置及び空気清浄装置を実現する。
【解決手段】 イオンを発生させるイオン発生素子1と、イオン発生素子1を壁面に有し、発生したイオンを放出口8から放出するイオン搬送路6とを備えたイオン発生装置10において、イオン搬送路6は、内側に第1の誘電体層4、該誘電体層の外側に金属層5を有し、第1の誘電体層4の厚さに応じて、金属層5に所定の電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水に高電圧を印加することにより帯電微粒子水を生成し、この帯電微粒子水による空気浄化装置に関するもので、細菌の抑制能力の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口3を有する本体ケース1内に設けた送風手段4と、帯電微粒子水を生成する静電霧化手段5と、この帯電微粒子水とは、逆の極性をもつイオンを放出するイオン発生手段6とを備え、イオン発生手段6は、放電電極24は対向電極25よりケーシング部8の第2の側面15側に設け、イオン発生手段6は、ケーシング部8の第2の側面15寄りに位置すると共に、イオン発生手段6の放電電極24とケーシング部8の第2の側面15との間で、放電電極24の先端から放電電極24が延びる方向に磁石27を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】浄化空気用の通風路の上側部分が後方に傾斜することによって前側に生じた空きスペースを有効活用し、外形サイズの大型化を避けながら、イオンによる空気清浄能力が付加された空気清浄機および空気清浄機の使用方法を提供する。
【解決手段】吸込口2aから吸い込んだ空気を上部の吹出口15へ通風させる通風路1a,13と、通風路1a,13を流れる空気を浄化する浄化装置7a,7bとを備え、通風路1a,13は吹出口15に繋がる上側部分(吹出風路)13が後方に傾斜し、通風路13の上側部分の前側に、イオンを発生させて外部に送風するイオン送風装置を備えている。イオン送風装置は、外部の空気を吸い込むイオン用吸込口18と、イオンを含む空気を前方に吹き出すイオン用吹出口17と、イオン用吹出口17とイオン用吸込口18とを繋ぐイオン用通風路20と、イオン用通風路20の途中に設けた送風機21及びイオン発生器22とを有する。 (もっと読む)


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