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入退室管理システム、入退室管理サーバ及びプログラム
説明

入退室管理システム、入退室管理サーバ及びプログラム

【課題】入退室管理システムの読取手段と連動させてマイナスイオン又は芳香を発生させる。
【解決手段】発生器付カードリーダ8によりユーザが携帯する識別カードが読み取られると、その読取データを取得する読取データ取得部11と、読取データに付加されたカードリーダIDから特定される発生器付カードリーダ8に内蔵の発生器に対してマイナスイオンを発生させる発生指示情報を発生器コントローラ4へ送出することによって、マイナスイオンを発生させるよう制御する発生器制御部12と、を有する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、入退室管理システム、入退室管理サーバ及びプログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
近年では、健康増進効果やリラックス効果、あるいは癒し効果などを期待して、室内にマイナスイオンや芳香の発生器を載置する企業が存在している。
【0003】
例えば、特許文献1では、人体センサを搭載し、人の入室を検知すると、所定の時間、芳香を自動的に発生させる芳香発生器が提案されている。
【0004】
ところで、セキュリティの観点等から施設に入退室管理システムを導入する企業は少なくない。各室の出入口には、識別カードに記録されているデータを読み取る読取手段としてカードリーダが設置されており、施設利用者が入室時に、携帯する識別カードをカードリーダの読取面に近づけると、カードリーダは、その識別カードから当該利用者の識別情報等を読み取る。入退室管理システムは、カードリーダにより読み取られた利用者の識別情報を一括収集することで、施設の各利用者の所在位置を把握、管理する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開平9−62888号公報
【特許文献2】特開2008−75349号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、入退室管理システムにおいて室の入口近傍に設置される識別カードの読取手段と連動させてマイナスイオン又は芳香を発生させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係る入退室管理システムは、室の入口近傍に設置された読取手段と、室の入口近傍又は当該室内の少なくとも一方に対応させて設置され、マイナスイオン又は芳香を発生する発生手段と、前記読取手段によりユーザが携帯する識別カードが読み取られたときに、マイナスイオン又は芳香を、読み取られた識別カードを携帯するユーザの近傍に設置された前記発生手段に発生させる発生制御手段と、を有することを特徴とする。
【0008】
また、前記発生手段は、前記読取手段の近傍に設置されており、前記発生制御手段は、前記読取手段により識別カードが読み取られた時点でマイナスイオン又は芳香を前記発生手段に発生させることを特徴とする。
【0009】
また、前記発生手段は、前記読取手段に内蔵されていることを特徴とする。
【0010】
また、ユーザの識別情報と当該ユーザの室内における所在位置を特定する位置情報とが対応付けられたユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、前記各発生手段の室内における配設配置を特定する発生手段情報を記憶する発生手段情報記憶手段と、を有し、前記発生手段は、室内に複数設置されており、前記発生制御手段は、前記ユーザ情報及び前記発生手段情報を参照することによって、マイナスイオン又は芳香を、前記読取手段により読み取られた識別カードを携帯するユーザの当該室内における所在位置近傍に設置された前記発生手段に発生させることを特徴とする。
【0011】
また、前記個人情報には、更に各ユーザ識別情報に、当該ユーザが嗜好する芳香を特定する芳香情報が対応付けられており、前記発生制御手段は、前記発生手段が芳香を発生する手段である場合、前記個人情報を参照することによって、前記読取手段により読み取られた識別カードを携帯するユーザが嗜好する芳香を前記発生手段に発生させることを特徴とする。
【0012】
本発明に係る入退室管理サーバは、ユーザが携帯する識別カードから室の入口近傍に設置された読取手段により読み取られた読取データを取得する取得手段と、前記取得手段により読取データが取得されたときに、読み取られた識別カードを携帯するユーザの近傍に設置されたマイナスイオン又は芳香を発生する発生手段にマイナスイオン又は芳香を発生させる発生制御手段と、を有することを特徴とする。
【0013】
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、ユーザが携帯する識別カードから室の入口近傍に設置された読取手段により読み取られた読取データを取得する取得手段、前記取得手段により読取データが取得されたときに、読み取られた識別カードを携帯するユーザの近傍に設置されたマイナスイオン又は芳香を発生する発生手段にマイナスイオン又は芳香を発生させる発生制御手段、として機能させるためのものである。
【発明の効果】
【0014】
本発明によれば、入退室管理システムの読取手段と連動させることで、ユーザが携帯する識別カードを室の入口近傍に設置された読取手段に読み取らせたときに、マイナスイオン又は芳香を発生させることができる。
【0015】
また、マイナスイオン又は芳香を読取手段近傍、すなわち室の入口で発生させることができる。
【0016】
また、マイナスイオン又は芳香を、入室したユーザの所在位置近傍で発生させることができる。
【0017】
また、識別カードを読取手段に読み取らせたユーザが嗜好する芳香を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明に係る入退室管理システムの実施の形態1におけるシステム全体構成及びブロック構成を示した図である。
【図2】実施の形態1における発生器付カードリーダの概略構成図である。
【図3】実施の形態1における入退室管理サーバを形成するサーバコンピュータのハードウェア構成図である。
【図4】実施の形態1におけるカードリーダ情報記憶部に格納されているカードリーダ情報のデータ構成の一例を示した図である。
【図5】実施の形態1においてマイナスイオンを発生する発生制御処理を示したフローチャートである。
【図6】本発明に係る入退室管理システムの実施の形態2におけるシステム全体構成及びブロック構成を示した図である。
【図7】実施の形態2におけるユーザ情報記憶部のデータ構成の一例を示した図である。
【図8】実施の形態2における発生器情報記憶部のデータ構成の一例を示した図である。
【図9】実施の形態2において芳香を発生する発生制御処理を示したフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0019】
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
【0020】
実施の形態1.
図1は、本発明に係る入退室管理システムの実施の形態1におけるシステム全体構成及びブロック構成を示した図である。図1には、入退室管理サーバ10とカードリーダコントローラ2と、発生器コントローラ4と、がネットワーク6で接続された構成が示されている。発生器付カードリーダ8は、部屋(室)1の各出入口に設置されるので、複数の出入口が設けられた部屋1には複数の発生器付カードリーダ8が設置される。発生器付カードリーダ8には、読取手段として機能するカードリーダと、発生手段として機能し、マイナスイオン又は芳香を発生する発生器とが搭載されており、カードリーダにはカードリーダコントローラ2が、発生器には発生器コントローラ4がそれぞれ接続される。施設内に複数の部屋1が存在しても、発生器付カードリーダ8と、各コントローラ2,4との接続関係は、各部屋とも同じでよいので、図1には、1台ずつ図示した。
【0021】
図2は、本実施の形態における発生器付カードリーダ8の概略構成図である。発生器付カードリーダ8の表面には、非接触にて識別カードを読み取るカードリーダの読取面81と、筐体内に内蔵されたマイナスイオン又は芳香を発生する発生器の発生口82が設けられている。なお、本実施の形態における発生器は、マイナスイオンを発生するものとして説明する。発生器付カードリーダ8に含まれるカードリーダ及びマイナスイオン発生器自体の構成は、従前からある構成をそのまま使用してもよい。施設の利用者は、施設内においては識別カードを常時携帯しており、部屋1に入室する際に、発生器付カードリーダ8のカードリーダの読取面81に識別カードを近づけて、識別カードに記録されている当該利用者の識別情報を読み取らせる。
【0022】
図3は、本実施の形態における入退室管理サーバ10を形成するサーバコンピュータのハードウェア構成図である。本実施の形態において入退室管理サーバ10を形成するサーバコンピュータは、従前から存在する汎用的なハードウェア構成で実現できる。すなわち、コンピュータは、図3に示したようにCPU21、ROM22、RAM23、ハードディスクドライブ(HDD)24を接続したHDDコントローラ25、入力手段として設けられたマウス26とキーボード27、及び表示装置として設けられたディスプレイ28をそれぞれ接続する入出力コントローラ29、通信手段として設けられたネットワークコントローラ30を内部バス31に接続して構成される。
【0023】
図1に戻り、本実施の形態における入退室管理サーバ10は、読取データ取得部11、発生器制御部12及びカードリーダ情報記憶部13を有している。なお、入退室管理サーバ10は、入退室管理機能等を有しているが、本実施の形態の説明に用いない機能ブロックは、図1から省略している。読取データ取得部11は、取得手段として機能し、ユーザが携帯する識別カードから読み取られた読取データを取得する。発生器制御部12は、発生制御手段として機能し、発生器付カードリーダ8により識別カードが読み取られることで読取データ取得部11により読取データが取得されたときに、発生器コントローラ4に発生指示情報を送ることで、読み取られた識別カードを携帯するユーザの近傍に設置された発生器付カードリーダ8にマイナスイオンを発生させる。カードリーダ情報記憶部13には、各部屋1に設置されている発生器付カードリーダ8に関する情報が格納されている。
【0024】
図4は、本実施の形態におけるカードリーダ情報記憶部13に格納されているカードリーダ情報のデータ構成の一例を示した図である。カードリーダ情報は、各発生器付カードリーダ8を識別する識別情報(カードリーダID)に、当該発生器付カードリーダ8が設置されている場所を特定する識別情報としての設置場所情報及び当該発生器付カードリーダ8に内蔵されている発生器を識別する識別情報(発生器ID)を対応付けて構成される。なお、カードリーダ情報には、当該発生器付カードリーダ8が接続されたカードリーダコントローラ2などの他の項目情報を含めてもよいが、本実施の形態の説明に用いない情報は省略している。
【0025】
入退室管理サーバ10における各構成要素11,12は、入退室管理サーバ10を形成するコンピュータと、コンピュータに搭載されたCPU21で動作するプログラムとの協調動作により実現される。また、カードリーダ情報記憶部13は、入退室管理サーバ10に搭載されたHDD24にて実現される。もちろん、RAM23やネットワークを介してアクセス可能な他の記憶手段にて実現してもよい。
【0026】
また、本実施の形態で用いるプログラムは、通信手段により提供することはもちろん、CD−ROMやDVD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して提供することも可能である。通信手段や記録媒体から提供されたプログラムはコンピュータにインストールされ、コンピュータのCPUがプログラムを順次実行することで各種処理が実現される。
【0027】
次に、本実施の形態においてマイナスイオンを発生する発生制御処理について図5に示したフローチャートを用いて説明する。
【0028】
ユーザがいずれかの部屋1に入室する際、携帯している識別カードを発生器付カードリーダ8に近づけかざすと、発生器付カードリーダ8は、識別カードから当該利用者の識別情報を少なくとも読み取り、その読取データに、自己のカードリーダIDを付加して送出する。カードリーダコントローラ2は、接続された発生器付カードリーダ8から読取データが送信されてくると、それを入退室管理サーバ10へ送る。
【0029】
入退室管理サーバ10における読取データ取得部11が発生器付カードリーダ8から送られてきた読取データを取得すると(ステップ110)、発生器制御部12は、読取データに付加されているカードリーダIDを取得することで識別カードを読み取った発生器付カードリーダ8を特定する(ステップ120)。そして、発生器制御部12は、カードリーダ情報記憶部13を参照することにより、取得したカードリーダIDに対応する発生器IDを特定し、その特定した発生器IDを含むマイナスイオンの発生指示情報を送出する(ステップ130)。発生器コントローラ4は、受信した発生指示情報に、接続された発生器付カードリーダ8に対応する発生器IDが含まれている場合、その発生指示情報に応じて、接続されている発生器付カードリーダ8に内蔵された発生器にマイナスイオンを発生させるよう動作制御する。
【0030】
本実施の形態によれば、以上のようにして、ユーザが識別カードを読み取らせると、その読み取らせた時点において発生器付カードリーダ8にマイナスイオンを発生させることができる。これにより、入室しようとするユーザを快適な気分にさせることができる。
【0031】
なお、マイナスイオン発生器は、少なくともマイナスイオンが提供する癒し効果等を奏することのできる位置、つまりユーザが識別カードを読み取らせたカードリーダ近傍に設置すればよい。従って、マイナスイオン発生器は、カードリーダ内蔵型でなくても、カードリーダ外付け型でもよいし、カードリーダ近傍に別個に設置するようにしてもよい。
【0032】
また、本実施の形態では、発生手段としてマイナスイオン発生器の場合を例にしたが、芳香発生器の場合でも上記の通りに構成、動作でき、これにより、入室しようとするユーザを芳香によって快適な気分にさせることができる。
【0033】
実施の形態2.
図6は、本発明に係る入退室管理システムの実施の形態2におけるシステム全体構成及びブロック構成を示した図である。図1と同じ構成要素には同じ符号を付けて説明を省略する。図6には、図1の構成に加えて、ユーザ情報記憶部14及び発生器情報記憶部15を有している。また、本実施の形態では、読取手段として、発生器が内蔵されていない従前からあるカードリーダ5を用いる。また、マイナスイオン又は芳香を発生する発生手段として、発生器7が部屋1の中の複数箇所に設置される。本実施の形態における各発生器7は、芳香を発生させるものとして説明する。本実施の形態では、室内において各ユーザの所在位置の近傍として、各発生器7は、例えば座席位置上方の天井に取り付けられている。なお、図6に示した各発生器7の取付位置及び設置数は、一例であって、後述する効果が得られる位置であれば、図6の例に限る必要はなく、例えば設置する箇所も壁や机上でもよい。
【0034】
図7は、本実施の形態におけるユーザ情報記憶部14のデータ構成の一例を示した図である。ユーザ情報は、各利用者を識別する識別情報(ユーザID)に、当該ユーザが嗜好する芳香を特定する芳香ID及び当該利用者の座席の位置を特定する情報(座席位置情報)が対応付けして構成される。
【0035】
図8は、本実施の形態における発生器情報記憶部15のデータ構成の一例を示した図である。発生器情報は、当該発生器7を識別する発生器IDと、当該発生器7が設置されている場所を特定する設置場所情報とが対応付けして構成される。
【0036】
本実施の形態においては、カードリーダと発生器とを別の機器として取り扱うので、図4に示したカードリーダ情報から発生器IDを削除すればよい。
【0037】
次に、本実施の形態において芳香を発生する発生制御処理について図9に示したフローチャートを用いて説明する。なお、実施の形態1と同じ処理には同じ番号を付け説明を適宜省略する。
【0038】
ユーザがいずれかの部屋1に入室する際に識別カードをカードリーダ5に近づけかざすと、カードリーダ5は、識別カードから当該利用者の識別情報を少なくとも読み取り、その読取データに、自己のカードリーダIDを付加して送出する。カードリーダコントローラ2は、接続されたカードリーダ5から読取データが送信されてくると、それを入退室管理サーバ10へ送る。
【0039】
入退室管理サーバ10における読取データ取得部11がカードリーダ5から送られてきた読取データを取得すると(ステップ110)、発生器制御部12は、読取データに含まれているユーザIDに対応した座席位置情報をユーザ情報記憶部14から取得することで、当該ユーザの座席位置を特定する(ステップ210)。そして、発生器制御部12は、当該ユーザの座席位置に近い発生器7を特定する(ステップ220)。
【0040】
なお、この処理において発生器7を特定できるようにするためには、ユーザ情報における座席位置情報と発生器情報における設置場所情報とに何らかの対応関係を持たせる必要がある。このために、例えば、場所を特定するコードデータを予め設定しておき、座席位置情報及び設置場所情報には、コードデータの中から選択して設定するようにしてもよい。コードデータには、領域に広さに応じて階層関係を持たせてもよい。あるいは、経緯度情報を用いてもよい。更に、本実施の形態における発生器制御部12は、ユーザ情報を参照することで、当該ユーザが嗜好する芳香を特定する(ステップ230)。なお、マイナスイオンを発生させる場合には、この芳香を特定する処理は不要である。
【0041】
そして、発生器制御部12は、芳香IDから特定される発生させる芳香の種類及び特定した発生器IDを含む芳香の発生指示情報を送出する(ステップ130)。発生器コントローラ4は、受信した発生指示情報に、接続された発生器7に対応する発生器IDが含まれている場合、その発生指示情報に応じて、接続されている発生器7に、指定された芳香を発生させるよう動作制御する。
【0042】
なお、上記説明では、自分の座席のない部屋1に入室する場合でも、自分の座席近くの発生器7が芳香を発生することになる。従って、発生器制御部12は、カードリーダ情報を参照して読取データに付加されているカードリーダIDから特定される設置場所情報と、読取データに含まれているユーザIDから特定される座席位置情報との位置関係に基づいて当該ユーザが自分の座席のある部屋1へ入室する場合に限って芳香を発生させるように制御する。
【0043】
また、本実施の形態の場合、カードリーダ5に識別カードを読み取らせてから自分の座席への移動時間を考慮して、発生器制御部12は、識別カードの読取時点から所定時間遅らせて芳香を発生させるように動作制御してもよい。また、扉3から自分の座席までの距離がわかるようであれば、その距離に応じて識別カードの読取時点から芳香を発生させる時間を求めるようにしてもよい。
【0044】
本実施の形態では、芳香を発生する場合を例にして説明したが、マイナスイオンを発生させる場合についても、芳香の種類を特定する以外、同様に処理すればよい。また、マイナスイオンと芳香の両方を発生させるようにしてもよい。更に、実施の形態1と実施の形態2とを組み合わせて実施してもよい。
【0045】
また、マイナスイオン又は芳香を発生させる長さ、すなわち識別カードが読み取られてマイナスイオン又は芳香が発生してからの継続時間について設定できるようにしてもよい。実施の形態1のようにカードリーダから発生させる場合には、単発で長い時間の発生は不要であると考えられるが、入室後自分の座席にいる在室中は継続して発生させるようにしてもよい。単発、所定の時間だけ発生、在室中は継続して常時若しくは間欠的に発生させるなど発生の継続時間や方法については、予め設定しておいてもよいし、ユーザ情報に登録しておくなどしてユーザ毎に選択的に設定できるようにしてもよい。
【符号の説明】
【0046】
1 部屋、2 カードリーダコントローラ、3 扉、4 発生器コントローラ、5 カードリーダ、6 ネットワーク、7 発生器、8 発生器付カードリーダ、10 入退室管理サーバ、11 読取データ取得部、12 発生器制御部、13 カードリーダ情報記憶部、14 ユーザ情報記憶部、15 発生器情報記憶部、21 CPU、22 ROM、23 RAM、24 ハードディスクドライブ(HDD)、25 HDDコントローラ、26 マウス、27 キーボード、28 ディスプレイ、29 入出力コントローラ、30 ネットワークコントローラ、31 内部バス、81 読取面、82 発生口。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
室の入口近傍に設置された読取手段と、
室の入口近傍又は当該室内の少なくとも一方に対応させて設置され、マイナスイオン又は芳香を発生する発生手段と、
前記読取手段によりユーザが携帯する識別カードが読み取られたときに、マイナスイオン又は芳香を、読み取られた識別カードを携帯するユーザの近傍に設置された前記発生手段に発生させる発生制御手段と、
を有することを特徴とする入退室管理システム。
【請求項2】
前記発生手段は、前記読取手段の近傍に設置されており、
前記発生制御手段は、前記読取手段により識別カードが読み取られた時点でマイナスイオン又は芳香を前記発生手段に発生させることを特徴とする請求項1記載の入退室管理システム。
【請求項3】
前記発生手段は、前記読取手段に内蔵されていることを特徴とする請求項2記載の入退室管理システム。
【請求項4】
ユーザの識別情報と当該ユーザの室内における所在位置を特定する位置情報とが対応付けられたユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、
前記各発生手段の室内における配設配置を特定する発生手段情報を記憶する発生手段情報記憶手段と、
を有し、
前記発生手段は、室内に複数設置されており、
前記発生制御手段は、前記ユーザ情報及び前記発生手段情報を参照することによって、マイナスイオン又は芳香を、前記読取手段により読み取られた識別カードを携帯するユーザの当該室内における所在位置近傍に設置された前記発生手段に発生させることを特徴とする請求項1記載の入退室管理システム。
【請求項5】
前記個人情報には、更に各ユーザ識別情報に、当該ユーザが嗜好する芳香を特定する芳香情報が対応付けられており、
前記発生制御手段は、前記発生手段が芳香を発生する手段である場合、前記個人情報を参照することによって、前記読取手段により読み取られた識別カードを携帯するユーザが嗜好する芳香を前記発生手段に発生させることを特徴とする請求項4記載の入退室管理システム。
【請求項6】
ユーザが携帯する識別カードから室の入口近傍に設置された読取手段により読み取られた読取データを取得する取得手段と、
前記取得手段により読取データが取得されたときに、読み取られた識別カードを携帯するユーザの近傍に設置されたマイナスイオン又は芳香を発生する発生手段にマイナスイオン又は芳香を発生させる発生制御手段と、
を有することを特徴とする入退室管理サーバ。
【請求項7】
コンピュータを、
ユーザが携帯する識別カードから室の入口近傍に設置された読取手段により読み取られた読取データを取得する取得手段、
前記取得手段により読取データが取得されたときに、読み取られた識別カードを携帯するユーザの近傍に設置されたマイナスイオン又は芳香を発生する発生手段にマイナスイオン又は芳香を発生させる発生制御手段、
として機能させるためのプログラム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公開番号】特開2013−88053(P2013−88053A)
【公開日】平成25年5月13日(2013.5.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−229702(P2011−229702)
【出願日】平成23年10月19日(2011.10.19)
【出願人】(000236056)三菱電機ビルテクノサービス株式会社 (1,792)
【Fターム(参考)】