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Fターム[3L060CC11]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) |  (688)

Fターム[3L060CC11]に分類される特許

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【課題】空気調和機が無駄な通常運転を行う時間を短縮し、更に照明の切り忘れ、他の装置からの発光等に起因する、無駄な通常運転を行うことの回避を行う技術を提供することを目的とする。
【解決手段】空間7において人8が検知されないにも拘わらず、空間7の照度が閾値よりも高い場合、照明6が点灯しているものとして、人7が検知されるか否かが判断される。この判断の際、所定期間中に人7が検知されなければ空気調和機4に対して省電力処理がなされる。照度が閾値よりも低いと判断された場合には、照明6が消灯しているものとして、空気調和機4に対して省電力処理がなされる。 (もっと読む)


【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】PMVなどの快適度指標の発生時間が偏っていても、快適性を考慮しつつ省エネルギーを図るための的確な情報を提供する。
【解決手段】評価対象空間のPMVを計測する。計測されたPMVの発生時間をPMVの1単位幅(例えば、0.1)毎に集計する。PMVの1単位幅毎にクレーム数を集計する。集計したPMVの発生時間とクレーム数とからPMVの1単位幅毎のクレーム頻度(クレーム頻度=クレーム数÷PMVの発生時間)を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易に遠隔操作に必要な識別情報のランダム性を確保することが可能な電気機器、機器制御システム及び識別情報共有方法を提供する。
【解決手段】空調機100内のペアリングID生成部124は、カメラ106によって撮影された画像に応じて設置空間に存在する人の顔の画像の特徴を示す顔画像特徴量データを生成し、あるいは、サーモパイル107からの設置空間における熱分布を示す電圧値に応じて、設置空間の熱分布を示す熱分布特徴量データを生成する。次に、ペアリングID生成部124は、顔画像特徴量データや熱分布特徴量データのハッシュ値、チェックサム、2値化圧縮データの何れかを生成し、ペアリングID134とする。ペアリングID134は、リモコン装置200へ送信される。 (もっと読む)


【課題】在室者の人体特性を導出する個人情報を参照して在室者にとって適切な室温となるよう空調設備を自動的に制御する。
【解決手段】入退管理システム2から取得したユーザの性別及び年齢を含む個人情報を取得し、部屋毎に性別毎年代毎にユーザを分類、集計する構成人数集計部22と、その集計結果及び性別毎年代毎の代謝量を考慮して予め設定されている基準係数に基づいて、空調機55からの出力量を補正する係数を算出する係数算出部23と、部屋50の設置温度及び室温と、算出された係数を用いて演算を行うことで出力量を算出する出力量算出部43と、算出された出力量に基づき空調機55の動作を制御する空調制御部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】各々の風量を離散的に設定可能である換気機器を複数連動運転させて室内の換気量を細かく制御することができる換気機器の制御システムを提供する。
【解決手段】同一空間を換気対象として設置され、各々の風量を設定可能である換気機器3を制御する換気機器の制御システム1であって、換気機器3の運転を制御する制御部10を備え、制御部10は、換気機器3の各々に対応して、複数の異なる風量が設定された設定風量値の群である設定風量情報を保持し、換気機器3を利用した場合における設定風量値の組み合わせを作成し、その組み合わせごとに合計換気風量を演算し、その結果を、それぞれ異なった風量範囲を有する風量レベルに割り当てて、換気風量一覧情報を作成し、換気風量一覧情報に基づいて、換気機器3を同時に連動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】スケジュール管理システムが管理している個人のスケジュール情報を有効利用して空調制御を行う。
【解決手段】スケジュール管理システムから各従業員のスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部21と、スケジュール情報から当日の各部屋38の所定時間間隔毎の在室人数を集計する部屋別人数集計部22と、その集計結果を参照して各部屋38の在室人数の変動を見越して各部屋38が適切な室温となるよう各部屋38に設置された空調機34の動作制御に用いる空調制御情報を生成する空調制御情報保持部25と、空調制御情報を参照して各空調機34の空調制御を行う空調制御部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ操作を、特定の場所で動作する必要があったり、解析動作が複雑で処理の負荷が大きく部屋に居る人の全体の平均的空調制御を行うものであった。
【解決手段】温度検知手段103と、温度検知手段103で画像化した温度レベルが所定値以下で画像化した温度レベル数以下の温度レベルに分類するための温度レベル分け手段104と、温度分布情報保持手段105と、保持情報のうち最も高い温度レベルの画素の重心から所定範囲を解読範囲とする解読枠設定手段106と、ジェスチャー解読手段102を備え、解読枠設定手段106で設定された解読範囲の温度レベルの時間変化を元に解読を行うことで、人の操作位置の制限をなくし、しかも、処理の負荷量を減じて、使用者の体表温度状態を反映したジェスチャーを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムの読取手段と連動させてマイナスイオン又は芳香を発生させる。
【解決手段】発生器付カードリーダ8によりユーザが携帯する識別カードが読み取られると、その読取データを取得する読取データ取得部11と、読取データに付加されたカードリーダIDから特定される発生器付カードリーダ8に内蔵の発生器に対してマイナスイオンを発生させる発生指示情報を発生器コントローラ4へ送出することによって、マイナスイオンを発生させるよう制御する発生器制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力の使用を防ぐ一方で、睡眠状態の変化に応じて快適な睡眠環境を提供する睡眠環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】居住者の睡眠状態の変化を検知し、睡眠状態の変化を示す検知信号を送信する睡眠状態検知手段20と、屋内および屋外の温度や湿度の環境情報を収集する環境情報収集手段11,12,13と、これらの環境情報に従って、前記居住者のいる室の温度や湿度の屋内環境の調整を行う環境調整手段5,6,7,8と、居住者が深い睡眠状態から浅い睡眠状態になることを示す前記検知信号を受信したとき前記環境調整手段5,6,7,8の動作を制御する室内空調モードをオンにし、居住者が浅い睡眠状態から深い睡眠状態になることを示す前記検知信号を受信したとき前記室内空調モードをオフにする制御手段10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発生を抑制できる室内環境を得ることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、空気調和部(10,50)と、空気の温度と空気の湿度との双方に基づいて熱中症指数を求める導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数に基づいて空気調和部(10,50)の能力を調節する制御部(44)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルの成績係数(COP)を低下させることなく、人に体温以上の風を直接当てて、体が冷えているときなどに、肌寒さを感じることなく体温を上昇させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】気体状の冷媒を圧縮する圧縮機と、互いに直列に接続され、前記圧縮された冷媒を室内の空気と熱交換する少なくとも2つの凝縮器と、前記凝縮器を出た冷媒を膨張させる膨張部と、前記膨張部を出た冷媒を室外の空気と熱交換する蒸発器と、を備えた空気調和装置であって、前記凝縮器のうち第一凝縮器は、前記圧縮された気体状の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記凝縮器のうち第二凝縮器は、前記第一凝縮器を出た気体と液体の気液混合状態の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記室内に人が存在する場合には、前記第一凝縮器において熱交換された室内の空気は、所定の温度以上で前記室内の人に向けて吹き出され、前記第二凝縮器において熱交換された室内の空気は、前記室内の人のいない空間に吹き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人の熱中症のリスクを考慮に入れた空調を行う。
【解決手段】対象空間(R)を空調する空気調和部(10,50)と、対象空間(R)の熱中症指数を導出する導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数、及び人体(H)の個体情報と熱中症指数との関係を示すデータに基づいて空気調和部(10,50)を制御する制御部(44)とを備える空調システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化および快適性の向上のために、電気機器の消費電力を考慮してエアコン130の設定温度を調節する。
【解決手段】エアコン130に接続されるコントローラ100は、IH調理器または電力計110および電気ストーブ又は電力計120からのIDおよび消費電力を受信するための入力インターフェイス103と、プロセッサ101と、メモリ102とを備える。プロセッサ101が実行する処理は、入力インターフェイス103を介して電気機器(IH調理器または電力計110および電気ストーブまたは電力計120)から、それぞれ信号(IDおよび消費電力を示すデータ)を受信し、当該消費電力に対応する設定温度変更量を取得し、エアコン130の設定温度を、取得した設定温度変更量だけ変更する。 (もっと読む)


【課題】在室者の活動を阻害することなく、在室者の有無を判定する精度が高めた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内の空気を前記空気吸込み口から吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、在室者を検知する赤外線検知装置と、前記室内の音を検知する音声検知装置と、を備え、空気調和機の運転中に、前記赤外線検知装置が設定時間在室者を検知しないときは、前記送風ファンの回転数を下げ、且つ、前記送風ファンの回転数を下げた後に前記音声検知装置に前記室内の音を検知させ、前記音声検知装置が在室者を検知したときは、前記送風ファンの回転数を上げ、前記音声検知装置が在室者を検知しないときは、空気調和機の運転を停止する。 (もっと読む)


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