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Fターム[3L060AA05]の内容

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【課題】リモコンで風向板を動作させる操作により室内機の風向板を仮に動作させ、この風向板の位置(角度)を設定する場合において、風向板の識別のために風向板を仮に動作させ、この仮に動作させた風向板の中から希望する風向板を選択し、この風向板に対して希望する風向板の位置を設定した風向板以外の風向板について、仮に動作させる以前の風向板位置を再設定する操作が不要な空気調和機を提供する。
【解決手段】リモコンは、個別の風向板の位置を記憶した記憶部を備えており、風向キー操作により選択された風向板をスイングで動作させ、上キーの操作により位置が変更された場合、変更された風向板の位置をすでに記憶されている値に変えて記憶し、風向キー操作により風向板の選択操作の終了が指示された時、記憶している風向板の位置データを室内機へ送信し、室内機はこれに従って各風向板を制御する。 (もっと読む)


【課題】室内空気質の悪化を確実に抑制しうる。
【解決手段】床下空間13の空気を居室Lに供給し、かつ既存空気25を屋外に排出して換気を行う建物の換気システムである。この建物の換気システムは、居室Lと床下空間13とを連通する空気流路2、床下空間13の空気21を居室L1内に供給する送風手段3、外気の温度Toを検知する外気温度検出手段5、及び送風手段3の運転を制御する制御手段7を含む。制御手段7は、外気の温度Toと設定温度t1とに基づいて、送風手段3を運転させて居室Lの機械換気を行う夏期モードと、送風手段3を停止させて居室Lを自然換気させる冬期モードとを切り替える (もっと読む)


【課題】新たな空調制御方式を各種ビル管理システムにできるだけ容易に導入する。
【解決手段】実施形態の空調制御装置の空調制御演算手段は、演算用データに基づいて空調制御演算を行い、空調制御演算結果データを出力し、ゲートウェイ手段は、変換定義情報格納手段の変換定義情報を参照して空調制御元データを空調制御演算を行うための演算用データに変換し、あるいは、空調制御演算の結果得られる空調制御演算結果データを空調設備において空調制御に用いられる空調制御データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、二酸化炭素ガスを低濃度に調節した空気雰囲気における恒温恒湿装置を提供することにある。
【解決手段】 この発明の恒温恒湿装置は、所定の濃度に調整した二酸化炭素を含む空気を試験室内に供給するガス供給ライン2と、試験室1内の空気のガス濃度を検出するガス濃度センサ17と、試験室1内の空気を外部にパージする量が変更可能な室パージダンパー14と、室パージダンパー14のパージ量を制御する制御装置20と、を備え、制御装置20は、試験室1からの空気のリーク量とガス供給ライン2からの供給ガス量に応じて室パージダンパー14のパージ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】PMVなどの快適度指標の発生時間が偏っていても、快適性を考慮しつつ省エネルギーを図るための的確な情報を提供する。
【解決手段】評価対象空間のPMVを計測する。計測されたPMVの発生時間をPMVの1単位幅(例えば、0.1)毎に集計する。PMVの1単位幅毎にクレーム数を集計する。集計したPMVの発生時間とクレーム数とからPMVの1単位幅毎のクレーム頻度(クレーム頻度=クレーム数÷PMVの発生時間)を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】シーン制御において、機器毎のカスタマイズを行いやすくする。
【解決手段】機器毎の制御内容をシーン制御毎に記載したシーン制御ファイルを記憶するシーン制御ファイル記憶部と、前記シーン制御ファイルに基づいて、前記機器の動作を制御する制御部と、表示部と、前記シーン制御ファイルに基づいて、シーン制御における制御対象機器を抽出する制御対象抽出部と、前記制御対象抽出部で抽出された制御対象機器を、前記表示部に選択可能に表示させる表示制御部と、を有し、前記制御部は、前記シーン制御ファイルに記載された制御対象機器を、前記選択に基づいて、制御対象から除外する制御を行うことを特徴とする機器制御装置。 (もっと読む)


【課題】コアンダ気流の方向を変更できる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、制御部40は、コアンダ羽根32の姿勢を第1の姿勢にすることによってコアンダ気流の向きを第1の向きにし、コアンダ羽根32の姿勢を第1の姿勢とは異なる第2の姿勢にすることによってコアンダ気流の向きを第1の向きとは異なる第2の向きにするように制御する。このとき、コアンダ羽根32の第1の姿勢および第2の姿勢それぞれに対して、風向調整羽根31の姿勢が異ならせてもよい。なお、コアンダ羽根32の姿勢は、リモコン50により選択される。 (もっと読む)


【課題】デマンド信号がある場合であっても快適性を損なうことなく運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、複数の室内機と、複数の室内機のうち優先的に運転を停止させる室内機を選択する優先選択装置とを備えた空気調和機であって、空気調和機の幹線電流が所定の電流値以下となるように制御するデマンド制御を有し、デマンド制御を実施する際は、優先選択装置で選択された室内機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
冷凍空調装置における一次側サイクルの温水温度をシステムの上限温度まで上昇させることなく、緊急停止のアラーム発生を回避することによりポンプと熱源機の自動再開を可能にすると共に、暖房運転再開までの待機時間の短縮を可能にする冷凍空調装置を得る
【解決手段】
熱源機11を制御しているコントローラ4にポンプ制御部6を追加し、温水温度が熱源機11の停止基準温度(例えば56.5℃)を超えて上昇した場合に、システム停止基準温度(65℃)よりも低い温度(例えば60℃)でポンプ12を停止し、ポンプ12停止後に熱源機11の停止基準温度(56.5℃)を下回る温度(例えば55℃)でポンプ12の運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】在室者の人体特性を導出する個人情報を参照して在室者にとって適切な室温となるよう空調設備を自動的に制御する。
【解決手段】入退管理システム2から取得したユーザの性別及び年齢を含む個人情報を取得し、部屋毎に性別毎年代毎にユーザを分類、集計する構成人数集計部22と、その集計結果及び性別毎年代毎の代謝量を考慮して予め設定されている基準係数に基づいて、空調機55からの出力量を補正する係数を算出する係数算出部23と、部屋50の設置温度及び室温と、算出された係数を用いて演算を行うことで出力量を算出する出力量算出部43と、算出された出力量に基づき空調機55の動作を制御する空調制御部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムの読取手段と連動させてマイナスイオン又は芳香を発生させる。
【解決手段】発生器付カードリーダ8によりユーザが携帯する識別カードが読み取られると、その読取データを取得する読取データ取得部11と、読取データに付加されたカードリーダIDから特定される発生器付カードリーダ8に内蔵の発生器に対してマイナスイオンを発生させる発生指示情報を発生器コントローラ4へ送出することによって、マイナスイオンを発生させるよう制御する発生器制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】事業活動に使用される設備・装置の運営マニュアルを、運用状況など反映させて動的に維持管理し、使用者の負担を軽減する。
【解決手段】運用マニュアルの作成時に、その構造を固定的な部分と修正可能な部分に分離し、かつ修正可能な情報をパラメータとして明確化した上で、実運用開始後に、対象設備・装置の提供している効果の計測、使用者の意見のフィードバック、機器職元・運用計画などの情報をもとにしたシミュレーションの内、少なくとも一つ以上の手段を講じて、当該設備・装置の運用マニュアルの可変部のパラメータを調整することにより、当該設備・装置の運用マニュアルを動的に維持して、長期間にわたる設備・装置の運用の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷凍空調装置及び冷蔵庫及び圧縮機において、人を基準とした環境に対して、適切に圧縮機の制御を行うことは困難な課題を有していた。
【解決手段】貯蔵・冷凍空調室15bが配置された箱本体1を有し、密閉容器103内に、電動要素110と電動要素110によって駆動される圧縮要素113を収納した圧縮機11により、貯蔵・冷凍空調室15bの冷却または加温を行う冷蔵庫および冷凍空調室15bであって、冷蔵庫および冷凍空調室15bは、騒音検知装置203と騒音のレベルに呼応した制御を行う騒音駆動制御装置201と、騒音駆動制御装置201の出力に応じて圧縮機11の回転を制御し、人の相対感覚として、圧縮機11が発生する騒音の不快感を排除した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スケジュール管理システムが管理している個人のスケジュール情報を有効利用して空調制御を行う。
【解決手段】スケジュール管理システムから各従業員のスケジュール情報を取得するスケジュール情報取得部21と、スケジュール情報から当日の各部屋38の所定時間間隔毎の在室人数を集計する部屋別人数集計部22と、その集計結果を参照して各部屋38の在室人数の変動を見越して各部屋38が適切な室温となるよう各部屋38に設置された空調機34の動作制御に用いる空調制御情報を生成する空調制御情報保持部25と、空調制御情報を参照して各空調機34の空調制御を行う空調制御部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、第1室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させるとともに、第2室外熱交換器25a、25bを凝縮器として機能させる。これにより、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機21a、21b内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後は第1室外熱交換器24a、24bをおよび第2室外熱交換器25a、25bを全て蒸発器とし、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けるので、通常の暖房運転開始時に暖房能力の立ち上がり時間が短縮できる。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力の使用を防ぐ一方で、睡眠状態の変化に応じて快適な睡眠環境を提供する睡眠環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】居住者の睡眠状態の変化を検知し、睡眠状態の変化を示す検知信号を送信する睡眠状態検知手段20と、屋内および屋外の温度や湿度の環境情報を収集する環境情報収集手段11,12,13と、これらの環境情報に従って、前記居住者のいる室の温度や湿度の屋内環境の調整を行う環境調整手段5,6,7,8と、居住者が深い睡眠状態から浅い睡眠状態になることを示す前記検知信号を受信したとき前記環境調整手段5,6,7,8の動作を制御する室内空調モードをオンにし、居住者が浅い睡眠状態から深い睡眠状態になることを示す前記検知信号を受信したとき前記室内空調モードをオフにする制御手段10と、を備えている。 (もっと読む)


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