説明

Fターム[3L060AA06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 快適性の向上 (1,761) | 室内温度の制御 (506)

Fターム[3L060AA06]に分類される特許

1 - 20 / 506



【課題】予熱運転機能(第1機能)および暖房予約機能(第2機能)を両立すべきか、或いは、いずれか一方の機能を優先すべきかを空調機側で決定する、ユーザーにとって使い勝手のよい空調機を提供する。
【解決手段】空調機1では、リモコン52に設けられた第1機能設定スイッチ41及び第2機能設定スイッチ42を介して第1機能および第2機能の両方を設定することができる。それゆえ、一方が既に設定されていることを理由に他方が排除されることがない。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房運転モードにおいて、補助送風ユニット6の空気吸込口611を第1の空気吹出口5に向くように配置し、第1の空気吹出口5から送り出された温風を補助送風ユニット6を介して室内の下方に向けて送り出す。 (もっと読む)


【課題】設定温度と制御対象空間の温度との温度ずれを自動的に補正できるようにする。
【解決手段】設定部12に設定される設定温度に基づいて、設定温度と試験室内温度との温度ずれを補正する補正値を、補正式に従って算出し、算出した補正値によって、温度センサ10からの検出温度を補正部11で補正し、補正した検出温度と設定部12に設定される設定温度に基づいて、加熱器8を制御して試験室の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】露点温度の演算式に入力される値を計測するセンサ数が室内数の増加に伴って増えるのを抑制する空調設備を提供する。
【解決手段】室内11〜13をそれぞれ冷房する温調パネル14〜16と、温調パネル14〜16の冷房温度を定める制御手段17と、吸込口18、19を介して吸込ダクト20に取込んだ室内11〜13の空気を室外に排出して室内換気を行う換気装置21とを有する空調設備10において、吸込ダクト20に取込まれ混ざり合った室内11〜13の空気の温度及び湿度を計測する温湿度検出手段72を備え、制御手段17は、温湿度検出手段72の計測温度及び計測湿度から求められる露点温度を基に判定対象温度を算出し、温調パネル14〜16の冷房温度が判定対象温度以下であるのを検知した際に、温調パネル14〜16の冷房温度を、設定温度から、判定対象温度より高い結露防止温度に変更する。 (もっと読む)


【課題】 輻射用パネルヒーターに冷温水を循環する居室内冷暖房システムに於いて、居室内の湿度コントロールシステムを合理的に一体化する。
【解決手段】 水熱交換ユニット6Cから放熱回路7を引出して輻射用パネルヒーター7Aを配置した冷温水循環タイプの冷暖房システムに於いて、放熱回路7の水熱交換ユニット6Cの近傍から空気熱交換器1用の冷温水循環回路6を分岐し、冷温水循環回路6は、空気熱交換器1を経由して、還流を放熱回路7と合流させて水熱交換ユニットに還流させると共に、空気熱交換器1には、吸気回路3、供給回路4及びドレン回路8を連設し、居室内の温湿度及び循環水の温度を検知回路5で検知して空調システムを制御運転する。 (もっと読む)


【課題】 空調用蓄熱器を使用する場合であっても、空調された空気を適切に供給するという空調装置本来の機能を十分に確保するとともに、材料コスト及び製造コストの双方のコストダウンを図る。
【解決手段】 空調部2により空調された空気Aを吹出口3eまで導く通気ダクト3の内部に配設する空調用蓄熱器であって、通気ダクト3の通気方向Fwに平行に配し、かつ通気方向Fwに対して直角方向Fcに並べて配する熱伝導性素材Rにより形成した複数のフィン部4…,及び熱伝導性素材Rにより形成したチューブ部材5…の内部に蓄熱性溶液Lを封入し、かつ各フィン部4…に貫通させることにより外面を固定した一又は二以上の蓄熱部6…を、一体構成してなる。 (もっと読む)


【課題】フィルター裏面への塵埃の侵入を抑制することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、フィルターを自動で掃除する自動掃除機能を有する空気調和機であって、自動掃除機能のモードに標準モードと念入りモードとを設け、念入りモードは標準モードに比べてフィルターの清掃時間を長くしたことにより、使用状況に応じてユーザーが選択することができ、より使用環境に即した自動掃除機能を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の風向、風速などの各種設定がシンプルに直感的な操作でできる空調制御端末を提供する。
【解決手段】 空調制御端末10は、空気調和機本体に対する風向および風速を含む設定情報を記憶する記憶部と、空気調和機本体を示すエレメント117から風が吹き出す操作対象図象である風の吹き出し118をタッチパネル部11に表示し、操作対象図象をタッチし移動する操作に基づいて変更された風向および風速を含む設定情報を記憶部に記憶する制御部と、変更された設定情報を前記空気調和機本体に送信する通信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
複数の室内機がグループ化された空調空間内における温度設定制限下の空調機システムにおいて、さまざまな要因で生じる温度の不調和を緩和し、管理者が煩雑な温度管理を行うことなく利用者の快適性を確保し、使用電力量の削減効果を維持する。
【解決手段】
空調機システムは室内機本体に温度を測定する温度検出部と、同室内機を制御する制御部と、室内機グループで基準となる温度を測定する室温検出手段と、室内機グループへ指示を与えるワイヤードリモコンと同リモコンの制御部を備えている。室内機制御部は、指定された制限温度と室内機本体の温度との温度差から記憶部に格納された制限解除管理テーブルを参照し制限解除データをワイヤードリモコンへ送信し、制限解除データを受信したリモコン制御部は、利用者による制限解除範囲内での温度設定の変更を入力可能として設定温度が入力されると室内機へ設定温度変更データを送信する。 (もっと読む)


【課題】調湿装置の冷媒回路が冷凍サイクル動作を停止した状態でも室内へ供給される室外空気の温度と湿度を調節し、室内の快適性を確保する。
【解決手段】調湿装置(10)の冷媒回路(50)は、二つの吸着熱交換器(51,52)の一方が放熱器となって他方が蒸発器となる動作と、それらの他方が放熱器となって一方が蒸発器となる動作とを行う。調湿装置(10)は、室外空気を室内へ供給し、室内空気を室外へ排出する。また、調湿装置(10)の切換機構(40)は、空気の流通経路を、二つの吸着熱交換器(51,52)の一方を室外空気が通過して他方を室内空気が通過する経路と、それらの他方を室外空気が通過して一方を室内空気が通過する経路とに切り換える。調湿装置(10)の第1運転では、冷媒回路(50)の動作と空気の流通経路が、所定時間毎に切り換わる。調湿装置(10)の第2運転では、冷媒回路(50)が停止し、空気の流通経路が所定時間毎に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】個人の熱中症のリスクを考慮に入れた空調を行う。
【解決手段】対象空間(R)を空調する空気調和部(10,50)と、対象空間(R)の熱中症指数を導出する導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数、及び人体(H)の個体情報と熱中症指数との関係を示すデータに基づいて空気調和部(10,50)を制御する制御部(44)とを備える空調システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化および快適性の向上のために、電気機器の消費電力を考慮してエアコン130の設定温度を調節する。
【解決手段】エアコン130に接続されるコントローラ100は、IH調理器または電力計110および電気ストーブ又は電力計120からのIDおよび消費電力を受信するための入力インターフェイス103と、プロセッサ101と、メモリ102とを備える。プロセッサ101が実行する処理は、入力インターフェイス103を介して電気機器(IH調理器または電力計110および電気ストーブまたは電力計120)から、それぞれ信号(IDおよび消費電力を示すデータ)を受信し、当該消費電力に対応する設定温度変更量を取得し、エアコン130の設定温度を、取得した設定温度変更量だけ変更する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発生を抑制できる室内環境を得ることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、空気調和部(10,50)と、空気の温度と空気の湿度との双方に基づいて熱中症指数を求める導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数に基づいて空気調和部(10,50)の能力を調節する制御部(44)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルの成績係数(COP)を低下させることなく、人に体温以上の風を直接当てて、体が冷えているときなどに、肌寒さを感じることなく体温を上昇させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】気体状の冷媒を圧縮する圧縮機と、互いに直列に接続され、前記圧縮された冷媒を室内の空気と熱交換する少なくとも2つの凝縮器と、前記凝縮器を出た冷媒を膨張させる膨張部と、前記膨張部を出た冷媒を室外の空気と熱交換する蒸発器と、を備えた空気調和装置であって、前記凝縮器のうち第一凝縮器は、前記圧縮された気体状の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記凝縮器のうち第二凝縮器は、前記第一凝縮器を出た気体と液体の気液混合状態の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記室内に人が存在する場合には、前記第一凝縮器において熱交換された室内の空気は、所定の温度以上で前記室内の人に向けて吹き出され、前記第二凝縮器において熱交換された室内の空気は、前記室内の人のいない空間に吹き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御し、不快な室がある場合に、不快な室毎の室内環境を調整し、居住者が取るべき行動をアドバイスすることができる室内環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物内部の各室に設置されている、温度および湿度の情報を取得する温湿度情報取得手段12,17と、前記温湿度情報取得手段によって取得した温度および湿度に基づいて建物内部の各室における快・不快を判定する快適判定手段と、前記快適判断手段によって不快と判定された室を居住者に報知し、居住者が取るべき行動をアドバイスするアドバイス手段20と、建物内部の各室の室内環境を調整可能な室内環境調整手段21と、前記快適判定手段10によって不快と判定された室がある場合、不快と判定された室の環境の室内環境調整手段21を制御する制御手段10と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既に個別空調装置を設置している部屋がある場合に、その部屋に新たに空調ダクトを設けなくても、空調対象とする複数の部屋全体を同じ温度に空調できる全館空調システムとする。
【解決手段】全館空調装置1のリモコン13を個別空調装置14が設置されている部屋Dに設け、リモコンに13に、個別空調装置14の赤外線受信機に運転入り切り、空調目標温度の赤外線信号を送信する赤外線送信機と、部屋Dの室温を検出する温度センサを付属させる。リモコン13は、全館空調装置14により空調される部屋A〜Cを空調目標温度に制御すると共に、部屋Dの室温を検出し、検出した室温に応じて個別空調装置14の運転の入り切りを行い、部屋Dの室温を部屋A〜Cと同じ空調目標温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】デマンドレスポンスとして居住者の快適性をできるだけ損なわないようにしたうえで、できるだけ簡易で軽い処理によって空調機器を制御できるようにする。
【解決手段】冷房の場合、ゾーンごとに判定した室温に基づいて、ゾーン内の室温が低位のn個のゾーンを選択する。このように選択したゾーンに備えられる空調機器は停止させ、他のゾーンに備えられる空調機器は運転させる。これをローテーション時間ごとに行うことで、常に、室温が低く、冷房が過剰に効いているとみなされるゾーンの運転が停止されるようにする。これにより、建物設備における空調効果の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】寝室内での就寝者の快適性を確保しつつ、リズム運転の温度制御性を確保する。
【解決手段】空調制御システム(1)は、寝室(5)内の就寝者の生理量から就寝者のウルトラディアンリズムに対応した周期成分に対応して空調機(10)の設定温度を増減させるリズム運転を実行するリズム運転制御部(83)と、リズム運転制御部(83)のリズム運転開始前の所定時間において空調機(10)を制御すると共に、寝室(5)の温度が所定の初期温度範囲内にある状態から寝室(5)の温度がリズム運転の設定温度になるように空調機(10)を制御する調整運転制御部(82)と、調整運転制御部(82)の調整運転の運転開始の設定温度を設定する入床温度設定部(72)と、調整運転制御部(82)の調整運転開始前の所定時間において、寝室(5)の温度が入床温度設定部(72)で設定した設定温度になるように空調機(10)を制御する予備運転制御部(81)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネ性を両立できる空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内に、空調用空気を冷却・加熱するための熱交換用冷温水が流れる熱交換コイル9と、空調用空気を熱交換コイル9に通過させて室内へ送風するファン10と、を設ける。空調用空気として外気と還気の混合比率を調整自在な風量調整機構Dと、熱交換コイル9の冷温水流量を調整自在な水量調整機構Vと、制御装置3と、を備える。制御装置3が、室内の二酸化炭素濃度が設定濃度になるように風量調整機構Dで空調用空気の混合比率を制御するCO2制御手段22と、熱交換コイル通過空気の給気温度が設定給気温度になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御すると共に熱交換コイル冷温水出入口水温度差が設定水温度差になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御する水量制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 506