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国際特許分類[A61M11/02]の内容

国際特許分類[A61M11/02]に分類される特許

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本発明は、貯槽(30)及び衝撃チャンバアセンブリ(10)を備えるジェット式放出アセンブリ(400)を提供する。衝撃チャンバアセンブリは、全体軸を有する空洞を画定するチャンバ部(13)及び空洞中に全体軸に沿って受容されて流体流入口を備えるピストン(20)を備え、よって流出口ノズル(16)を有する容量可変衝撃チャンバを画定する。流入口は、貯槽流出口に対して移動する間に貯槽流出口とスライド式に係合する導管(22)を備える。チャンバ部は貯槽に対して固定的に配置され、それによって一定量の薬剤を貯槽から流入口を介して衝撃チャンバに放出する事でピストンが貯槽の方へ移動し、衝撃チャンバは放出された量の薬剤を受容する。
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薬物ホルダーが開示されており、該薬物ホルダーはハウジング(10)を有し、該ハウジングは、好ましくは互いにスリーブ結合された関係にある外壁部(12)と内壁部(11)とを持っている。外壁部は、開位置(ここで、ハウジング(10)が水分または他の汚染物質の進入がシールされる)と、開位置(ここで、薬物容器の排出出口へのアクセスを提供する)との間を動くことができる。第2の壁部(12)は、長手方向にスライドするか周方向に回転して、キャビティにアクセスすることができ、そのプロセスにおいて、キャビティを通る空気流路を開けることができる。薬物容器は、好ましくは加圧したキャニスター(22)である。代替的には、揮発性の液体をもつ脆弱なバイアル(603)を有していてもよい。後者の場合には、好ましくはメトキシフルレンである液体の吸収を促進するように、蒸発格子(563)もまた与えられ得る。脆弱なバイアルを開けて、空気流路(806)と流体接触している蒸発手段(563)上へ中身を排出するよう、開口手段(561)が備えられていてもよい。薬物シュート(26)は格納と展開位置との間で回転可能であってもよい。シュート(26)は補助的な空気導入口(556)を有していてもよい。当該薬物ホルダーは、チャンバーを通して吸気を流し呼気を他へ向ける逆止弁(605)もまた有していてもよい。逆止弁(810)を通して、また、吸収性のフィルター(805)をも通して呼気を流し、環境的な汚染物質を最小化してもよい。 (もっと読む)


好適な態様は、新規な一体型ネブライザと粒子分散チャンバ、及びそれらを使用する新規な方法を提供する。好適には、粒子分散チャンバは鼻孔への噴霧化された粒子の渦状流れの送達を提供する。本発明の一体型ネブライザ、送達方法、及び呼吸技術によってユーザの鼻腔深部及び副鼻腔への薬剤の送達が可能になる。重要なことだが、本発明の装置及び方法によって、鼻腔及び副鼻腔の膜を介した薬剤の、全身への及び局所への送達が可能になる。追加の好適な実施形態は、特定ユーザ向けの噴霧化された薬物の送達を可能にする、相補型カートリッジドッキングシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、PDEIV阻害薬及び新規な抗コリン作用薬の塩を基礎とした新規な医薬組成物、その製造方法ならびに呼吸器疾患の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


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