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国際特許分類[A61M11/02]の内容

国際特許分類[A61M11/02]に分類される特許

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エアロゾル供給システム(例えば、エアロゾル化された薬品を患者に供給するためのMDI又はネブライザ)は、システムのエアロゾル出力経路内に温度センサを含む。センサが経路内の所定の温度変化を感知するとき、コントローラが、システムのエアロゾル生成器が放出されたエアロゾルを有することを決定する。温度センサは、ヒータ、上流温度センサ、及び、下流温度センサを含む、熱流動センサも含み得る。コントローラは、上流温度と下流温度とを比較し、経路内の流体流の存在、方向、及び/又は、大きさを決定する。コントローラは、システムの所望の使用の遵守を監視し且つ/或いはシステムの適切な使用のために実時間指示を使用者にもたらす、エアロゾル検出及び流動検出を使用し得る。コントローラは、後の分析のために、エアロゾル化及び流動データを記録し得る。
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【課題】術者等が嘴管に直接手などを触れることなくスプレー本体に嘴管を交換することができる医用スプレー装置を提供すること。
【解決手段】スプレー本体10の嘴管連結部15に取り付けた嘴管18から薬液びん11の薬液を圧搾空気で噴霧するようにした医用スプレー装置において、嘴管18は、薬液管19と、この薬液管19の外周の空気管48と、この空気管48の外周に嵌合し、外側面に係止溝50を形成した外管49とを具備し、前記嘴管連結部15の端部に、嘴管18に直接手を触れることなく嘴管18を交換するための着脱具38を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エアロゾル生成装置において汚染や不意な漏れが防止される使い捨てアンプルを提供する。
【解決手段】薬剤を含む薬剤コンテナを備え、容器本体10および容器底部11ならびに容器底部を少なくとも部分的に取り囲む所定の破れ箇所12から形成される。前記所定の破れ箇所12をその外側で取り囲み、容器本体10から容器底部11を覆いかつ越えて延びるカラー15によって保護される。この配置は、エアロゾル生成装置における(例えば針上での)使い捨てアンプルの開封プロセス中に、使い捨てアンプルがまだ開けられておらず開封プロセス中のシールが確保されている場合でも、カラー15の内表面がシール要素(例えば針を取り囲むOリング又はシールエッジ)と係合可能である。 (もっと読む)


【課題】患者の鼻腔に対する物質の改良された配送を与えるための改良された経鼻配送装置および経鼻配送方法を提供すること。
【解決手段】患者の鼻腔に物質を配送するための経鼻配送装置であって、ノーズピース17と、ノーズピース17のノズルを通して物質を配送するための配送部とを備え、ノーズピース17は、使用時に鼻腔に配送される物質が通過するノズル25と、膨張されたときに、ノーズピース17と患者の鼻腔内壁との間に流体遮断シールを与えるように構成された少なくとも1つの膨張可能なカフ部材27とを有する。 (もっと読む)


本発明は、膜弁に関し、特に、吸気装置用であって、永続的に可撓性の材料でできている平面膜(1)と、膜よりいくぶん小さい空気開口を有するフレーム(2)と、フレームをほぼ空気開口の中央に配置される保持器に接続する少なくとも1本のウェブ(3)と、そのシャフトが、固定開口部を通しておよそ膜の中央に延伸し、かつ保持器内の保持開口部内に位置する、ピンと、を備え、膜が、静止状態でフレーム上にあり、そして、ピンが広げられてヘッドを形成し膜に対するそれの距離が膜の厚さと比較して短いかまたは、そのヘッドが膜の上にあり、および、ヘッド(32)の近くのシャフトの直径が、固定開口部の直径より大きく、および、シャフトの自由端(31)でのシャフトの直径が、固定開口部の直径にほぼ等しい、ことを特徴とする膜弁に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性物質が溶解された液体を含む活性液体容器(1)と、液体がエアロゾルに変えられて羽根ハウジングに導入される噴霧器(2)であって、その凹状面(41)が噴霧器に面するように囲みドーム(4)が吊着される噴霧器と、囲みドームの凸状面(42)の領域が羽根ハウジング(3)に接続される排気管(5)と、供給空気が羽根ハウジングと活性物質容器との間で導入され得る供給空気ガイド(6)とから構成されたターボ吸入器に関し、少なくとも案内羽根(7)が囲みドームの凸状面上に位置し、その上に螺旋状に延出する。 (もっと読む)


薬品を含むエアロゾルを患者に供給するための薬品供給装置(5,5’,5”,5”’)は、薬品の供給源からエアロゾルを生成するためのエアロゾル生成器(45,50,55,60)と、患者の口内に挿入されるよう構成されるマウスピース構成部品(30,30’,30”,30”’)とを含む。マウスピース構成部品は、エアロゾルを受け取り且つエアロゾルを患者に供給するためにエアロゾル生成器に動作的に結合される。マウスピース構成部品は、マウスピース構成部品が患者の口内に挿入されときに患者の舌に面するよう構成される下面を有し、下面に設けられる舌頂端位置決め素子(90,90”’,90”,115)を有し得る。下面は、もし存在するならば、舌頂端位置決め素子は、舌を正しく位置付けるために、薬品供給装置の使用中に患者の舌の頂端と係合するよう構成される。
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【課題】ミストと液剤とを同時又は順次噴霧することができるとともに、液剤を安定して噴霧することができるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置は、貯水槽22の水WからミストM1を発生させるミスト発生部24と、発生したミストM1を吐出するためのミスト吐出口26とを備える。又、液剤M2を噴霧ノズル31の先端開口部31aから噴霧する液剤噴霧機構13を備える。そして、ミスト発生部24とミスト吐出口26との間のミスト移送経路25から分岐したミスト分岐通路42を有し該ミスト分岐通路42を介して吐出されるミストM1にて噴霧ノズル31を洗浄する洗浄機構41を備える。 (もっと読む)


【課題】粒子径が微細なエアゾール内容物のみを排出可能とし、粒子径の大きなエアゾール内容物を回収して再噴射可能とし、使用のたびごとに薬液を補充する必要が無く、使用者の作業負担を軽減可能なエアゾール内容物噴射装置を得る。
【解決手段】押釦本体1の連通路7の先端に噴出口8を形成する。噴出口8に臨ませて衝突壁11を配置し、衝突壁11よりも噴出口8から離れた位置に仕切壁16を設け、仕切壁16の上方に、粒子径の小さなエアゾール内容物を排出する排出間隔15を形成する。衝突壁11の下方に、粒子径の大きなエアゾール内容物の滞留部18を設ける。滞留部18を、導入路22を介して噴出口8と接続する。エアゾール内容物を噴出する際の噴出口8に生じるエゼクター作用により、滞留部18のエアゾール内容物を、導入路22を介して噴出口8に吸引し、連通路7から導入されるエアゾール内容物とともに噴出口8から噴出する。 (もっと読む)


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