説明

国際特許分類[A61M13/00]の内容

国際特許分類[A61M13/00]に分類される特許

101 - 110 / 211


【課題】安全に、しかも簡便かつ確実にカプセルを装填できる吸引式投薬器を提案する。
【解決手段】薬剤を充填したカプセルを収納する収納室Mを有するボディ1と、このボディ1の収納室Mに配置されたカプセルに孔を開ける穿孔手段5と、穿孔されたカプセルの薬剤を該収納室Mにつながる排出経路3を通して吸引するマウスピース4とを備えた吸引式投薬器において、前記穿孔手段5を、連結部である枢軸Pを介してボディ1につながり収納室1の入口1cの開閉を可能とする筒体5aと、この筒体5aの内側にて弾性支持されその上端開口より露出する押しボタン5bと、この押しボタン5bに嵌合保持され該押しボタン5bの押圧にて収納室Mに導入してカプセルの穿孔を行なうピン5cにて構成する。 (もっと読む)


【課題】粉末薬剤をエアロゾル化するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】粉末薬剤をエアロゾル化するための装置10であって、ハウジング;加圧シリンダ;該シリンダ内で滑動可能で、該シリンダ内でガスを加圧するためのピストンであって、ここで該ピストンは旋回的に該ハウジングに装着される、ピストン;該ハウジングおよび該シリンダに操作可能に装着されるハンドル40であって、該シリンダを該ピストンに対して動かして該シリンダ内でガスを加圧する、ハンドル;および該シリンダからガスを受容し粉末薬剤をエアロゾル化するためのエアロゾル化機構16、を備える装置。 (もっと読む)


【課題】乾燥粉末吸入器について、凝集せず、患者の口または上口腔咽頭領域に衝突せず、そして患者の口または上口腔咽頭領域によって吸収されないで医薬粉末の微粒子を送達すること。
【解決手段】吸入部分;混合部分;およびマウスピースを備える乾燥粉末吸入器が記載される。このマウスピースは、回り継手によって、この混合部分に連結され、そして旋回してこの吸入部分の上に戻り、そしてカバーによって囲まれ得る。この吸気チャンバは、テーパー付けされたピストンロッドおよびスプリングを有する特定のピストン、ならびにデバイスを通る空気の流れを調節するための1つ以上のブリードスルーオリフィスを備える。この吸気チャンバは、必要に応じて、適切な空気流の速度がいつ達成されたかを使用者に示す音を生成するためのフィードバックモジュールをさらに備える。 (もっと読む)


基部及び頭部を含むとともに薬剤を収容するチャンバを規定する本体(7; 107)と、本体(7; 107)から延び、使用の際にキャニスター(5; 106)を作動させると薬剤がそこから送達される弁心棒(8; 108)と、を備えるキャニスター(5; 106)を受け入れるハウジング(11; 111)と、使用の際にユーザがそこを通して吸入する出口(13; 105)と、出口(13; 105)を通して薬剤を送達するノズル(4; 104)と、を備え、出口(13; 105)の少なくとも後部区画が、ノズル(4; 104)から離れる方向で増加する内寸を有する、吸入によって薬剤を送達する吸入器用のアクチュエータである。 (もっと読む)


基部及び頭部を含むとともに薬剤を収容するチャンバを規定する本体(7; 107)と、本体(7; 107)から延び、使用の際にキャニスター(5; 106)を作動させると薬剤がそこから送達される弁心棒(8; 108)と、を備えるキャニスター(5; 106)を受け入れるハウジング(11; 111)と、使用の際にユーザがそこを通して吸入する出口(13; 105)と、出口(13; 105)を通して薬剤を送達するノズル(4; 104)と、を備え、エーロゾル噴霧がノズル(104)から送達された際にエーロゾル噴霧に対して被覆する空気流を提供するべく、ユーザが出口(105)を通して吸入した際に出口(105)の内周面においてほぼ環状の空気流を提供する、少なくとも一つの空気流路(122)を出口(105)が含んでいる、吸入によって薬剤を送達する吸入器用のアクチュエータである。 (もっと読む)


吸入器であって、本体と、閉位置と開位置との間で移動可能な1以上のカバー部材と、貯蔵器基板の上に形成された複数の個別の貯蔵器と、前記貯蔵器基板を受けとめるものであり、非投与位置と投与位置との間で移動可能である可動支持手段と、投与済みドーズまたは未投与で残っているドーズを示すインジケータ装置であって、数字、色および/または記号というインジケータ手段を載せた回転式インジケータ部材と、前記可動支持手段が投与位置から非投与位置へと戻る際に前記可動支持手段と協働して前記回転式インジケータ部材を回転させる、という駆動装置と、を有する前記インジケータ装置とを有する、という流体投与装置。 (もっと読む)


【課題】手及び腕の全体に消毒液を簡便に塗布することのできる消毒装置を提供する。
【解決手段】手及び腕の消毒装置100Aが、手及び腕が挿入される筒状腕挿入部1、消毒液Aが貯留される消毒液貯留部5、筒状腕挿入部1内に設けられ、消毒液Aを吐出する複数の吐出口7、及び配管8a、8b、8cを介して吐出口7と消毒液貯留部5に繋げられたポンプ装置20を備え、ポンプ装置20の作動により吐出口7から消毒液Aが吐出される。 (もっと読む)


調合薬(2)、特に粉末の送出及び特に噴霧化のためのアトマイザ(1)、リザーバ(3)及び方法が提供される。ポンプ及びばね(14)が、環状リザーバ内に配置され、ポンプ及びばね(14)は、半径方向に且つ摺動的に動くことができる。ポンプは、ばね(14)によって作動されて粉末をリザーバ(3)から放出するために空気を圧力下に置く。リザーバ(3)は、各々が調合薬(2)のそれぞれの投与分を収容したインサートを有する容器(4)又はキャビティを有する。容器(4)は、別個の部品として構成されると共に(或いは)共通又は環状のキャリヤに取り付けられると共に(或いは)別々に且つ(或いは)その外周部が密封される。ばね(14)に張力を加え、空気をポンプ内に吸い込ませる。次に、容器(4)と連結要素(24)を互いに位置合わせする。最後に、位置合わせした容器(4)を空気の供給のために連結要素により穿通する。
(もっと読む)


調合薬(2)、特に粉末を送出し、特に噴霧化するアトマイザ(1)が提案される。特にアトマイザ(1)が関連のカバーを備えたマウスピース(8)を有しているということによって簡単な構造及び直観で分かる簡単な操作が可能になり、その結果、カバーの開放及び(又は)閉鎖により、送出媒体、特に空気が送出装置によって取り込まれると共に(或いは)圧力下に置かれ、ばね力貯蔵手段が張力下に置かれると共に(或いは)複数回の投与分の調合薬を収容した好ましくは環状のリザーバが一段と回転するようになっている。
(もっと読む)


トレプロスチニルは定量吸入器を用いて投与することができる。このような投与は患者の自律性を高める。トレプロスチニルを含有する医薬製剤を含んだ定量吸入器を含むキットも開示される。
(もっと読む)


101 - 110 / 211