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国際特許分類[A61M5/145]の内容

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可撓性のあるもの (59)
ガスにより加圧されるもの

国際特許分類[A61M5/145]に分類される特許

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注入ポンプシステムが開示される。前記システムは、注射器バレルの中にプランジャを有する注射器を含み、前記注射器は、出口端部として、前記注射器に隣接する少なくとも1つの温度決定デバイスと、前記プランジャが前記注射器バレルに対して移動した距離を決定するための少なくとも1つのデバイスと、前記少なくとも1つの温度決定デバイスおよび少なくとも1つの光学センサと通信するポンププロセッサとを有し、前記コントローラが、温度変化および対応するプランジャ移動を決定すると、前記コントローラは、所定の時間の間、所定の量だけ、事前にプログラムされた注入ポンプの基礎率を増加または減少させる。
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【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で大きさが小さく、輸液容器または血液パックの設置高さにかかわらず安定的に薬液注入が可能であり、機械の過負荷がかからないようにして故障がなく、リモートコントロールで看護人力を減らし、環境公害と人体に有害な付属チューブなどを少なく使うことができるシリンダーポンプを提供する。
【解決手段】 構造が簡単で大きさが小さくて、輸液容器または血液パックの設置高さにかかわらず安定的に薬液注入が可能なシリンダーポンプに関することで、内部に上部回転部材が回転可能に挿入される通常の上部ケーシングと、前記上部ケーシングと結合し、内部に前記上部回転部材とすべり回転接触する下部回転部材が回転可能に挿入される通常の下部ケーシングとを含み、前記上部ケーシングの内壁面と前記上部回転部材の下側外周面と前記下部ケーシングの内壁面と前記回転部材の上側外周面は単一チューブ状のシリンダーをなし、前記上部回転部材と前記下部回転部材にはそれぞれ前記シリンダーの断面を遮断した状態で前記シリンダー内で回転運動するプランジャーが設置され、前記シリンダーには薬液が流入される流入管と薬液が流出される流出管が前記上部ケーシングと前記下部ケーシングの外周面から突設され、前記流入管と前記流出管の回転中心に対する中心角は一つのプランジャーの中心角(θ)の1倍以上かつ2倍以下となるように配置され、前記上部回転部材と前記下部回転部材は駆動装置に連結されてそれぞれ独立して回転される。 (もっと読む)


流体化媒体を送達するための送達装置(12)は、使用者に携行されるように適合された第1のハウジング部分(20)と選択的に係合され、それから離脱されるように構成された第2のハウジング部分(30)と、流体化媒体をリザーバから追い出すために、第1および第2のハウジング部分の一方により支持されたリザーバの軸方向の移動のために配列されたプランジャーヘッド(70)に連結されたプランジャーアーム(60)と動作可能なように係合できるように構成されたドライブ装置(80)と、ドライブ装置をプランジャーアームと動作可能なように係合し、ドライブ装置にプランジャーアームを移動させるためのドライブリンケージ(82)とを含むことができ、ドライブ装置は、プランジャーアームと係合可能な第1のギヤと、第1のギヤをプランジャーアームに係合させる横方向の動きのために構成された第2のギヤを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のシリンジ駆動装置は、送りネジ、リニアガイド、摺動ボールなどの部材が金属で形成されているために装置がとても重く、かつ、そのサイズも大きくなるものである。
【解決手段】課題を解決するための本発明のシリンジ駆動装置は、対向して配置された一対の2節リンク28、29と、この一対の2節リンクの一方の端部間を回転可能に固定した支持台30と、一対の2節リンク28、29の他方の端部間を接続する案内部26と、を備え、前記一対の2節リンク28、29は八の字状に傾斜して向かい合うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】大きな片方向モーメント荷重が発生せず、小型化ができるシリンジ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のシリンジ駆動装置20は、シリンダー保持部24を有するフレーム25と、ピストン22を駆動させるピストン駆動部26と、を備え、ピストン駆動部26は、シリンダー21の中心軸21aの両側に配置された側部26bを有し、側部26bの側面26cには、中心軸21aに沿った方向に2つの従動プーリ27を配置し、フレーム25は、シリンダー保持部24を挟んで両側に側壁部25aを有し、その側面25bには、モータ(図示せず)に連結された駆動プーリ28を配置し、駆動プーリ28および2つの従動プーリ27に無端ベルト29を架けて駆動し、無端ベルト29の1点29aをフレーム25に対して固定する。これにより、ピストン駆動部26がピストン22を往復駆動させてシリンダー21内に薬剤を吸引する構成としている。 (もっと読む)


【課題】シリンジと薬瓶の相対的な位置関係を略保ったまま、把持手の持ち替えなしに全体姿勢を容易に上下反転できるシリンジ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のシリンジ駆動装置20は、シリンダー保持部24と、シリンダー21に挿入されるピストン22をシリンダー21の中心軸の方向28に駆動させるピストン駆動部25と、シリンダー保持部24およびピストン駆動部25を回転軸により支持する回転支持部26と、回転支持部26を保持し筒状の握り手部29を有する保持基台27と、を備え、ピストン駆動部25は、保持されるシリンダー21の中心軸の方向28に直交する方向における両側が第1の駆動機構および第2の駆動機構に係合されており、ピストン駆動部25によりピストン22を往復駆動することによりシリンダー21内に薬剤を吸引する構成としている。 (もっと読む)


本発明は、シリンジポンプ型のポンプであって、ハウジング100と、内部にシリンジ400を設置するシリンジホルダ200と、ハウジング100に対して可動式であり、駆動手段によってシリンジの長手軸に対して並進運動をするように駆動することができるプッシャ300と、プッシャ300を駆動手段に接続/切断するクラッチ手段310、350、351とを備えるポンプのプッシャの移動を制御する方法に関する。本発明の方法では、まずプッシャ300を駆動手段との連動から切り離すことによって手動による移動を可能にし、プッシャ300とシリンジヘッド401との間の接触の有無を判断する。プッシャがシリンジヘッドと接触していなければ、プッシャを手動でシリンジヘッドの方へ前進させる。プッシャがシリンジヘッドと接触すると、プッシャが前進する動きを停止する。 (もっと読む)


【課題】シリンジ駆動装置に装着するアタッチメントであって、外形形状が異なる2種類のシリンジを確実に保持することができるアタッチメントを提供する。
【解決手段】後端側にフランジが設けられたシリンダーと、前記シリンダーの内部に移動自在に挿入されたピストンとから構成されるシリンジの前記ピストンを駆動するシリンジ駆動装置に装着されるアタッチメントであって、アタッチメント本体1に、第1のシリンジのシリンダーが嵌る第1の凹部2と、前記第1のシリンジとはシリンダーの外形が異なる第2のシリンジのシリンダーが嵌る第2の凹部4と、前記第1と第2のシリンジのシリンダーのフランジが共通して嵌るフランジ受け溝3とが、前記第1の凹部2、前記フランジ受け溝3、前記第2の凹部4の順序で連接して形成されている。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)用のアセンブリは、近位端及び遠位端、ピストンロッド(8)及び表示器(13)を有するハウジング(2)を含む。ピストンロッド(8)は、薬物(31)を送達するために、ハウジング(2)に対して、近位始動位置から離れて、遠位端位置に向かって遠位に変位するように適合される。表示器(13)は、アセンブリの少なくとも二つの異なった操作状態を表示するように適合され、表示器(13)は、ハウジング(2)に対して、アセンブリの第一の状態のための第一の表示位置から、アセンブリの第二の状態のための第二の表示位置に可動である。ピストンロッド(8)及び表示器(13)は、ピストンロッド(8)の動きを表示器(13)の動きに変換するために、機械的に相互作用するように構成される。第二の表示位置への動きが許容されるように、第一の表示位置において表示器(13)を解除可能に固定するように構成される第一の戻り止め(21)が備えられる。第一の表示位置への動きが阻止されるように第二の表示位置に表示器(13)を固定するように構成される第二の戻り止め(22)が備えられる。 (もっと読む)


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