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国際特許分類[A61M5/145]の内容

国際特許分類[A61M5/145]の下位に属する分類

可撓性のあるもの (59)
ガスにより加圧されるもの

国際特許分類[A61M5/145]に分類される特許

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【課題】流体送達システムを提供すること。
【解決手段】流体送達システム(400A)は、概して流体源または他の流体送達構成要素が複数の流体目標(318)に対して再使用されることを可能にすることに関し、少なくとも1つの滅菌帯(316)および少なくとも1つの流体目標(318)と流体的に相互に接続可能である少なくとも1つの流体源(314)を含む。この滅菌帯(316)は、流体目標(318)からの逆流によって流体送達システム(400A)に入る汚染物を無力にするように試みる1つもしくはそれ以上の滅菌システムを含み得る。1つのそのような滅菌システム(500A〜D)は、容器(502a〜d)と、使用と使用の間に容器(502a〜d)を滅菌するフラッシュシステム(520)とを含む。別の滅菌システム(600)は、汚染物を撲滅する能力のあるエネルギ源(602)の出力に露出される流れ経路(604)を含む。 (もっと読む)


【課題】安定して保持できるシリンジ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンジ駆動装置11は、シリンジ13のシリンダー15を固定するシリンダー固定部16と、シリンダー固定部16の下面を支持する握り手部17と、シリンジ13のプランジャー14を保持するプランジャー保持部18と、シリンダー15を両側で挟むように配置し、プランジャー保持部18と連結するラックと、握り手部17よりもプランジャー保持部18側にある、ラックを動かすギア機構部21と、ギア機構部21に駆動力を与えるモータ22と、握り手部17よりもプランジャー保持部18側にある、シリンダー固定部またはギア機構部21の少なくとも一方の下面を支持する支持パッド部23と、を備えた構成からなる。握り手部17と支持パッド部23との2点で支持されるので、片手であってもシリンジ駆動装置11を確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】 セットされたシリンジが外部から視認困難なシリンジポンプにおいて、シリンジのセットミスに対するフールプルーフ機能を提供する。
【解決手段】 シリンジ装着部110とスライダ組立体120とを備えるシリンジポンプ100であって、閉位置と開位置との間を回動し、外表面に操作パネル145が配されたドア部140と、シリンジSの断面方向に回動することでシリンジ装着部110においてシリンジSを挟持するクランプ113と、シリンジ押子SPを挟持するフック122の開閉状態に応じて突出する突出部123と、を備え、ドア部140の内表面には、クランプ113の断面方向への回動度と突出部123の突出度に応じて、クランプ113と突出部123の両方に当接可能であって、両方に当接した場合に、ドア部140の閉位置方向への回動を妨げる衝止部142が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯に優れた携帯型薬液ポンプを提供すること。
【解決手段】携帯型薬液ポンプ5は、外筒2と、外筒2内で摺動し得るガスケット3と、ガスケット3を移動操作するプランジャ4とを有し、薬液200の最大充填量が5〜20mLであるシリンジ1を装填して用いられるものである。この携帯型薬液ポンプ1は、外筒2を保持する保持体6と、保持体6に移動可能に設置され、その移動によりプランジャ4を先端方向に向かって押圧する押圧部材7と、外筒2の側方に隣接して配置され、押圧部材7をプランジャ4ごと先端方向に付勢し、その付勢力が一定の定荷重バネである渦巻きバネ8と、保持体6で外筒2を保持した状態で、シリンジ1ごと保持体6と押圧部材7と渦巻きバネ8とを収納するケース9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】制動装置を用いることなく、薬液の好ましくない混合や、注入量が不正確になることを防止する。
【解決手段】薬液注入装置100は、複数のシリンジアセンブリのピストンを前進させるために独立して駆動される複数のピストン駆動機構130と、その動作を制御する制御部161とを備える。ピストン駆動機構130は、駆動モータ134の駆動によってピストンを前進方向に押圧するピストン保持機構と、駆動モータ134の回転を検出する回転検出器135とを有する。制御部161は、駆動していないピストン駆動機構130について、回転検出器135からの出力に基づいてピストン保持機構が後退しているか否かを判断し、後退したと判断した場合に、後退した分だけピストン保持機構を前進させるように駆動モータ134を回転させる後退判断部161aを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンジアセンブリ、及び様々なタイプのシリンジアセンブリを備えて使用されるシリンジインターフェース及びアダプタを提供する。
【解決手段】シリンジインターフェイスと駆動部材を含むインジェクタに接続可能なシリンジアセンブリは、加圧される流体を含むバレル部110aと、該バレル部110aに流体が行来可能に接続される出口132aを含むシリンジ部100aを含む。シリンジアセンブリはまたシリンジ部100aとは別個に形成され、複数の部分を含むアダプタ200を含む。アダプタ200をシリンジ部100aに動かないように接続するように係合する2つの部分のみを含み、アダプタ200は更にインジェクタシリンジインターフェイスに接続されるように構成された取付け機構を含む。 (もっと読む)


【課題】注入時において複数種類の薬液を所望する濃度で均一に効率よく混合でき、少量の薬液であっても高い混合効率で混合できるミキシングデバイス、ミキシングチューブ、薬液注入システム及び薬液の混合方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るミキシングデバイスは、旋回流を生成するための旋回流生成室と、上記旋回流の中心軸と平行な方向で第1薬液を上記旋回流生成室に導入するための第1流入口と、上記第1薬液の比重より小さい比重を有する第2薬液の旋回流が上記旋回流生成室において生成されるように、上記第2薬液を上記旋回流生成室に導入するための第2流入口と、上記第1薬液と上記第2薬液との混合薬液が流出する流出口と、上記旋回流生成室と上記流出口との間に設けられ、上記流出口に向かって連続的に狭窄している空間を有する狭窄室とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】高い注入圧力で薬液を注入する場合であっても、注入する薬液の切り換え時に生じるシリンジアセンブリの内圧の急激な変動を抑制する。
【解決手段】薬液注入装置100は、複数のシリンジアセンブリのピストンを前進させるために独立して駆動される複数のピストン駆動機構130と、その動作を制御する制御部161とを備える。ピストン駆動機構130は、駆動モータ134の駆動によってピストンを前進方向に押圧するピストン保持機構と、作動することによってピストン保持機構の少なくとも後退を不能とする電磁ブレーキ135とを有する。制御部161は、駆動するピストン駆動機構130に応じて、作動する電磁ブレーキ135を切り換えるブレーキ切り換え手段161aと、駆動されるピストン駆動機構130を切り換えるとき、一方のピストン駆動機構130の駆動が停止される前に所定の時間差を与えて他方のピストン駆動機構130を駆動する時間差駆動手段161bとを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンジをシリンジポンプに正確に位置決めして保持できるとともに、シリンジの軸方向への変位を防止して、薬液を正確に吐出できるシリンジを提供する。
【解決手段】薬液を収容するシリンジ2の外筒3の基端部に設けられるフランジ部5を掛止するフランジ保持溝9を備え、上記フランジ部を上記フランジ保持溝に掛止した状態で上記シリンジ外筒に挿入された押し子4を押動させて上記薬液を押し出すように構成されたシリンジポンプ用のシリンジ2であって、上記フランジ部に、上記フランジ保持溝の内面に当接して、上記シリンジ外筒の軸方向への変位を防止する凸部11を設けて構成される。 (もっと読む)


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