説明

国際特許分類[A61M5/145]の内容

国際特許分類[A61M5/145]の下位に属する分類

可撓性のあるもの (59)
ガスにより加圧されるもの

国際特許分類[A61M5/145]に分類される特許

21 - 30 / 376


【課題】流体の制御送達のために改良されたポンプ、貯槽、および貯槽ピストンを提供する。
【解決手段】モータは、その動作に応答してプランジャ滑動部を前送りするように構成される、駆動ねじのような駆動部材に動作可能に接続されている。プランジャ滑動部はピストンに着脱可能に接続されている。薬物注入ポンプの中の閉塞を自動的に検出する方法、システム、および製造品を提供する。注入ポンプへの電流を測定する。1つまたは複数の変数の測定に基づいて、注入ポンプは、システムの中に閉塞が存在するかどうかを検出する。閉塞を検出する方法は動的でもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、ピストン11が予め設定された往復時間T1に基づいて設定される上限時間T2以内に最引戻位置から最押込位置まで移動することができないことを検出することにより穿刺部5又は流路部13の閉塞を検出するので、正確に閉塞を検出することができると共に、圧力センサを用いる必要がない分、装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】親水性ポリマー41によりピストン11とシリンダの間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】どのような体格の被験者に対しても適切な造影剤注入量を算出することができる注入装置を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、シリンジから造影剤を押し出すように構成されたピストン駆動機構130、造影剤の注入量等を決定する注入条件決定部170および注入条件決定部170で決定された条件に従ってピストン駆動機構130の動作を制御する制御部161とを有する。注入条件決定部170は、被験者の体重を予め設定された基準に従って、低体重、標準体重および高体重の3つの体重区分のいずれに属すかを判断し、体重区分が標準体重の場合は、体重に基づいて造影剤の注入量を算出し、体重区分が低体重または高体重の場合は、被験者の体表面積を算出し、算出された体表面積に基づいて造影剤の注入量を算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】シール部41及び押付部42によりシリンダ14におけるピストン11側をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置全体を小型化する。
【解決手段】本発明は、反応型シリコーン41によりピストン11とシリンダ14の隙間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部12に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部64を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に煩雑な操作を行わせることなく、薬液貯蔵部に適切に薬液を充填しうる。
【解決手段】本発明は、薬液貯蔵部6の内部空間9を広げる方向に封止部材8を駆動させることにより、薬液貯蔵部6内を負圧にして薬液貯蔵部6に接続された薬液容器31から薬液貯蔵部6へ薬液を充填し、その後、薬液貯蔵部6の内部空間9を狭める方向に封止部材8を駆動させることにより、薬液貯蔵部6に充填された薬液に圧力をかけて薬液貯蔵部6の開口部6Bを通して薬液貯蔵部6内の空気を抜くので、使用者に、例えば注射器を用いて薬液を充填させたり、別途空気を抜いたりする操作を行わせることなく、薬液貯蔵部6に薬液を充填し且つ薬液貯蔵部6内の空気を抜くことができ、かくして、使用者に煩雑な操作を行わせることなく、薬液貯蔵部6に適切に薬液を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】低入力電力を有する注射器を提供すること。
【解決手段】使用されていないときには、低速でエネルギーを蓄積し、そして、注射中においては、高速でエネルギーを送達する電動注射器が開示される。該注射器のモータへの迅速な電力送達のために、エネルギーは、キャパシタ等の高い応答性のエネルギー蓄積装置内に蓄積され得る。特定の実施形態において、該電動注射器を電力供給装置に接続するワイヤは、該ワイヤにかけられる電流および電圧の負荷が比較的低いために、比較的寸法が小さく、かつ安価であり得る。 (もっと読む)


【課題】医療従事者が設定ダイアルを回転操作して薬液流量を設定後に、この薬液流量の確定作業を確実に行うことができ、患者等の医療従事者以外の者が操作できないようにすることができる医療用ポンプを提供する。
【解決手段】医療用ポンプ1の薬液の流量設定部900は、回転操作することで薬液の流量を設定可能な設定ダイアル901と、設定ダイアル901と本体2の間に配置された付勢部材789と、本体2に配置され設定ダイアル901が付勢部材789の力に抗して軸部907に沿って本体2側に押されたことを検出する設定ダイアルの押し動作検出部766と、設定ダイアル901の回転操作により薬液の流量が設定された後、設定ダイアルの押し動作検出部766が設定ダイアル901の押されたことを検出すると既に設定された薬液の流量を確定させる制御部100を有する。 (もっと読む)


【課題】薬剤情報を保持するため、ならびに病院環境、薬局環境、または生物医学サービス環境において使用されるために設計されたソフトウェアを含む薬物送達デバイスと通信するためのシステムを提供する。
【解決手段】ソフトウェアは、コンピュータ可読媒体上で提供されることが可能である。ソフトウェアは、施設が、筐体内部のスロットに取り外し可能な形で挿入されたプラグアンドプレイモジュールを有するインフューザ12で使用するため、または筐体内部に密閉された接続エンジンを有するインフューザ12で使用するための、ハード薬剤限度とソフト薬剤限度の両方、ならびにその他のパラメータで、薬剤ライブラリをカスタマイズすることを可能にする。システムは、1つまたは複数のコンピュータ10に接続された1つまたは複数のインフューザへ12のデータ転送をサポートする。コンピュータ10とポンプの間の接続は、有線でも、無線でも可能である。 (もっと読む)


21 - 30 / 376