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国際特許分類[A61M5/145]の内容

国際特許分類[A61M5/145]の下位に属する分類

可撓性のあるもの (59)
ガスにより加圧されるもの

国際特許分類[A61M5/145]に分類される特許

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【課題】好適な薬剤送達システムを提供する。
【解決手段】本発明の薬剤送達システム20は、患者に送達されるよう処方された薬剤27を保持する医療容器26、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス22、電気薬剤送達デバイス30を備える。薬剤に関するデータが、薬剤容器上の第一のラベル28に含まれる。第一のラベル28は、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイス30についての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ24上の第二のラベル29に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス22は、薬剤容器26上の薬剤データおよび薬剤送達指示28、ならびに患者タグ24上の患者データを読み取る。 (もっと読む)


薬物送達デバイスのスピンドルを駆動するための駆動器が供される。該駆動器は、第一コンポーネント(44;207)、及び該第一コンポーネント(44;207)に回転的に連結された第二コンポーネント(46;212)を含む。該薬物送達デバイスのリセット中に、上記第一コンポーネント(44;207)は該第二コンポーネント(46;212)から回転的に連結解除される。 (もっと読む)


可変の最大用量を有する薬物送達デバイスを提供するための方法及びシステムは、。薬物送達デバイスは、第一管状部材(260)、及び第一管状部材(260)に回転可能に連結した第二管状部材(300)を含んでいる。最大停止部品(286a、b)が、第一位置から第二位置へ移動可能であるように、最大停止部品(286a、b)は、第一管状部材(260)及び第二管状部材(300)を動作可能に連結される。第一位置は、前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第一最大用量を画成し、そして、第二位置は前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第二最大用量を画成する。 (もっと読む)


【課題】注射装置の安全性、製作容易性等を改良すること。
【解決手段】注射器の首部における空気を検出する空気検出装置122と、注射ラムの運動を制御する手動の制御レバーと、パワーヘッド面板から内部回路盤まで磁界を送り種々の面板の検出を可能する磁気導体と、パワーヘッドの傾斜角を検出し、手動の制御レバーによってもたらされる運動の速度を制御し、かつ倒立デイスプレイを制御する傾斜センサと、エラー状態を検出し、反応するように注射器を制御する中央処理装置の挙動をモニタするモニタマイクロコントローラとを含む医療流体注射装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ガスを一定圧力により持続的かつ緩やかに消化管へ注入することができ、かつ自動停止することができるガス注入器を提供する。
【解決手段】患者の消化管へガスを注入するためのガス注入器1であって、ガスの圧力源・供給源として、高圧ガスボンベではなく専用のガス貯蔵容器6とポンプ2を採用し、容積可変のガス貯蔵容器の中に予め蓄えられているガスを、ポンプにより循環させながら、その一部を消化管へ分配して、注入するよう構成した。 (もっと読む)


医療流体を患者に送達するためのシステムおよび方法が提示される。データ記憶デバイスはシリンジの外筒に着脱可能に接続され得る再使用可能固定具の構造に別個に取り付けられる、またはその中に組み込まれる。充填部および自動注入器はそれぞれ、その視野内のデータ記憶デバイスを読み取るように動作可能な読み書きデバイスを含み得る。読み書きデバイスが、それぞれ、充填部および自動注入器に取り付けられ、データ記憶デバイスを含む固定具が、シリンジに取り付けられる場合、読み書きデバイスは、シリンジと関連付けられたデータ記憶デバイス上にデータを記憶し、そこからデータを読み取るように動作可能であり得る。注入手技後、固定具は、シリンジから取り外され、新しいまたは再滅菌されたシリンジと再使用され得る。
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相互接続された管類セット(110)およびシリンジ(126、127)からの空気の真空支援除去および後続の流体による充填を可能にする多投与注入システム(108)を開示する。注入システム(108)は、患者に投与する流体の1つ以上のボトル(118、120)を保持するように動作可能なバルク流体容器ホルダモジュール(116)を含み得る。ホルダモジュール(116)は、選択的に管類セット(110)に流体的に相互接続可能である真空源(240)を含み得る。空気は、真空源(240)を管類セット(110)へ流体的に相互接続することによって、管類セット(110)およびシリンジ(126、127)から除去され得る。
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【課題】フランジ部分にリブが形成されているタイプのシリンジを簡単に固定することができるシリンジロック機構を提供する。
【解決手段】このロック機構は、フランジ16を受ける略U字形状に形成されたフランジ受け溝77と、その溝内で、フランジ16が第1の角度から第2の角度まで回転する間、該フランジに略下向きの力を付与するアーム部67、67と、フランジの外周がその面上を摺動する受け面63と、フランジ16が前記第2の角度から第3の角度(最初の状態から90°回転した姿勢)まで回転する間にフランジリブ19の1つがその手段を乗り越えることでクリック感が得られるように構成されたガイドリブ55と、を備えている。フランジが第3の角度まで回転させられた状態では、フランジリブ19とガイドリブ55とが係合し、これにより、フランジがフランジ受け溝内に固定される。 (もっと読む)


【課題】シリンジの着脱が容易でありながらも、シリンジをしっかりと保持する。
【解決手段】シリンジアダプタ300は、フランジ受けの一部を構成する全体としてU字状に形成されたフランジロック部材320と、シリンジ200のシリンダ210を支持するベース部材310とを有する。フランジロック部材320には、シリンダ210の末端に形成されたシリンダフランジ211を保持する一対のロック爪324が設けられている。ロック爪324は、フランジ受けに受け入れられたシリンダフランジ211が回転させられることによって、回転後の姿勢が保たれるようにシリンダフランジ211が挿入された方向の両側から挟んでシリンダフランジ211を保持する。 (もっと読む)


注射装置(2)は、注射タペット(12)を介して押出し可能な注射液容器(10)を備える、挿入されるべき注射器具(8)のための収容スペース(6)が中に設けられたハウジング(4)を有している。さらに注射装置(2)は、収容スペース(6)の外部の挿入・取出位置と収容スペースの内部の注射位置との間で変位可能な、注射液容器(10)を自動的に押し出すために駆動可能な操作装置(18)を有しており、操作装置(18)は挿入・取出位置にあるときリリース間隔(d)の分だけ収容スペース(6)から間隔をおいている。当接機構(22)が設けられており、該当接機構によって前記操作装置(18)をストッパ位置へと移すことが可能であり、このストッパ位置では操作装置(18)の操作ストッパ(26)が注射タペット(12)に当接するとともに注射容積調整部(28)が自動的に操作される。 (もっと読む)


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