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国際特許分類[A61N2/08]の内容

国際特許分類[A61N2/08]に分類される特許

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【課題】より適切に磁気による効果を与えることができる磁気敷物および磁気治療器を提供する。
【解決手段】複数の永久磁石2を散在させて埋込んだ敷きマット1では、それぞれの永久磁石2に対応させて、永久磁石2の表面側に、敷きマット1の材料である表側層4のポリウレタンを圧縮させた磁気緩和部8を設けてある。これにより、強い磁力の永久磁石2を用いた場合にも、磁気緩和部8によって永久磁石2の磁気を緩和しつつ、強い磁力によって磁気の長い到達距離を確保でき、永久磁石2に近い部分にも遠い部分にもより適切に磁気による効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を資源として有効利用できると共に、使用できる永久磁石に制約の少ない磁気治療具を提供する。
【解決手段】肌に貼着して使用される磁気治療具1であって、永久磁石2と、永久磁石を収容している密閉された収容空間S、及び肌に当接させる平板状の当接部12を有する磁石ケース10とを具備する。また、磁石ケースは椀状の収容部11を具備し、収容空間は収容部の開口Pを当接部が閉塞していることにより形成されており、当接部は収容部の開口の外周より外側まで延設されている。 (もっと読む)


【課題】磁界により皮膚の活性化を高めることができる美容器機を提供する。
【解決手段】本発明の美容器機1は、グリップ3と、グリップ3に回転自在に軸支されたローラ5とを備え、ローラ5には周方向の一部にマグネット13a、13bが固定されており、マグネット13a、13bは棒磁石でありローラ5の軸線方向にN極とS極とが配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の皮膚貼付用シールの貼付剤では主に石油系高分子材料を使用しており、皮膚への長時間接触による肌のかぶれ、化学物質アレルギーによる炎症等が発生し、また皮膚からシールを剥がした際、貼付剤がその強い粘着力に起因して皮膚表面上で残渣となりネバネバ感やかぶれ等を起したり、皮膚へ損傷を与えたりし、更にはホコリや雑菌等が残渣に吸着されたりし、これらの問題を解決する皮膚貼付用シールの開発が重要課題であった。
【解決手段】 本発明の皮膚親和性糖質シールにおいては、主たる素材に自然由来の水溶性多糖類であるプルランを用いており、長時間の使用でもかぶれや炎症等の発生がなく、またマルトース等との混合によりシールの粘着力の制御が可能である為、皮膚表面に残渣がなく、皮膚損傷やホコリ等の吸着もなく、更には所定条件により疎水性基板上でシールを作製する製造方法の為、低コスト、高精度かつ簡便に製造し得るという効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型で持ち運びが可能で、種々の使用形態に対応でき、且つモータへの負担が小さく、マッサージ効果の高いマグネット式の身体マッサージ具を提供する。
【解決手段】本発明の身体マッサージ具1は、本体ケーシング3と、上記本体ケーシング3の先端部5に遊転可能な状態で設けられる鋼製の指圧球7と、上記本体ケーシング3の基部9側において固定状態で設けられる固定マグネット11と、上記固定マグネット11と対向する離間位置に設けられ、上記指圧球7と一体に叩打方向Dに往復移動可能な可動マグネット13と、上記固定マグネット11と可動マグネット13の中間部に設けられる回転体15と、上記回転体15を回転させるモータ17と、を具備し、上記可動マグネット13を固定マグネット11に対して磁力が反発する向きに設け、上記回転体15の一部に上記可動マグネット13と吸着する磁性材51を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】製品形態を画一的且つコンパクトにでき、しかも消費者側で任意の長さや形状にカットすることができるスプリント材およびこれを用いたサポータセットを提供する。
【解決手段】患部を固定するスプリント材であって、帯板状の芯体と、この芯体を長手方向に挿入可能な扁平な管状テープ体とからなり、この管状テープ体の片面に身体に貼着される他の貼付体の表面または直接身体に貼着可能な粘着層を設けてなる。芯体は弾性を有する。また、管状テープ体は、長尺に成形したうえ、これを芯体が未挿入の状態でロール状に巻回してなり、一定長さ毎に内部を分割する底を複数形成してなる。この底は、テープ内部を幅方向に沿って点線状に接合した構成とすることが好ましい。さらに、スプリント材と、テーピング用テープまたは湿布とを別体に備えたサポータセットである。 (もっと読む)


【課題】人体に貼付して筋肉のこりを解消する等の効能を有する磁気治療器において、ゲルマニウムなどの金属を人体に接触させることによる効能と磁力による効能の両方を見込むことができ、さらに人体に対して磁石の磁力線が変化することを可能にして磁力による効能を高めることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る磁気治療器は、円盤状の本体の少なくとも人体に接触させる面の側をチタン、ゲルマニウム、ゲルマニウム合金、またはゲルマニウム合金メッキで形成し、該円盤状の本体の内部に円柱状の中空部を有し、該円柱状の中空部に、円柱形の磁石を、該磁石が該中空部内で動くことが可能であるように配置したことを特徴とする。円盤状の本体を上側部材と下側部材で構成し、それらの接触面付近にパッキンを配置して、内部に水分が入らないようにすると良い。 (もっと読む)


【課題】磁気による治療を行うための貼付用磁気治療器を、身体の手が届かない箇所に自分一人で貼付するための貼付具を提供する。
【解決手段】フック状に形成した中空軸の先端に穴を設けた円柱状の磁気治療器取り付け具を取り付け、中空軸の他端に取っ手を取り付け、磁気治療器取り付け具の外周片端に突起部を設け、この磁気治療器取り付け具の外周にコイルバネと筒を取り付け、筒に設けた長穴と磁気治療器取り付け具の穴とを貫通させてスプリングピンを取り付け、磁気治療器取り付け具の先端に穴を設け、この穴に円柱状の磁石を挿着したことを特徴とする磁気治療器の貼付具。 (もっと読む)


【課題】肌に貼付しても目立つことがなく、そのうえ、皮膚の弱い人でも貼付後にムレやかぶれが発生することを抑制することができる改良された磁気治療器を提供することである。
【解決手段】複数の磁気治療具がそれぞれ下部剥離シート上に設けられた下部粘着剤層を介して設けられた略円形の厚さ30μmの透明シートであって、透明シートと下部剥離シートとの間に配置され、かつ当該透明シートに設けられた前記下部粘着剤層の領域を除外した領域に取り外し不能に接着された磁石を備えた透明シートと、前記透明シート上に上部粘着剤層を介して仮止めされ、前記下部粘着剤層が互いにくっつくこと、および前記透明シートのしわの発生を防止するための2つの上部剥離紙であって、当該2つの上部剥離紙が、前記透明シート上で、偏心して位置付けられた切断曲線を隔てて互いに離間した2枚の上部剥離紙とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート表面からの磁気の発生が望ましくない場合や不必要な場合には磁気の発生を抑制する。
【解決手段】刺激付与装置10には、シート表皮材20と磁石体22との間に電磁石体24が備えられている。電磁石体24は、通電に伴いシート表皮材20に対する着座者側Pに磁気Mを発生すると共に磁石体22に対して着座者P側に反発力を発生する構成とされている。この構成によれば、シート表皮材20側に配置されているのは電磁石体24であるので、この電磁石体24からの磁気Mの発生が停止されたときには、例えば、シート表皮材20側に永久磁石からなる磁石体が配置された構成に比して、シート表面からの磁気Mの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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