説明

国際特許分類[A61P1/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 消化器官,消化系統の疾患治療薬 (25,686) | 潰瘍,胃炎,食道炎の薬,例.制酸剤,酸分泌抑制剤,粘膜保護剤 (8,049)

国際特許分類[A61P1/04]に分類される特許

121 - 130 / 8,049


【課題】移植医術での器官および細胞の移植における宿主対移植片反応または移植片対宿主反応、または自己免疫疾患を治療するための薬剤調合物の提供。
【解決手段】式


(式中、RおよびRは同一かまたは異なる独立した直鎖状、枝分れ状または環式の飽和または不飽和C20アルキル基であって、この基は場合によりハロゲン(Cl、F、I、Br)、ヒドロキシ基、Cアルコキシ基、ニトロ基またはシアノ基によって置換されていてもよい)で表わされる1種またはそれ以上のジアルキルフマレートよりなる活性成分を含有する薬剤調合物。前記ジアルキルフマレート含有薬剤調合物は、移植医術において使用される通常の調合物および免疫抑制剤、特にシクロスポリンと組合せて使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】喘息のような炎症性疾患または閉塞性気道疾患、移植に伴って一般的によく起こる疾患、または腫瘍疾患のような増殖性疾患の処置。
【解決手段】式(I)の新規な有機化合物、その製造方法、喘息のような炎症性疾患または閉塞性気道疾患、移植に伴って一般的によく起こる疾患、または腫瘍疾患のような増殖性疾患の処置のため、単独または一つまたはそれ以上の他の薬学的に活性な化合物と組み合わせての、ヒトまたは動物の体の処置方法における利用、その使用。
(もっと読む)


【課題】自己免疫疾患などの免疫性障害の処置のための改善された方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、自己免疫障害などの免疫性障害を処置するための改善された組成物および方法を提供する。特に、本発明は、Th17細胞の発達または維持を阻害する作用物質との組合せ治療を提供する。本発明はさらに、IL−23のアンタゴニストならびに1つまたは複数の炎症促進性サイトカイン、たとえばIL−17A、IL−17F、IL−1β、およびTNF−αのアンタゴニストを含む、自己免疫疾患などの免疫性障害を処置するための組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用なアミノチアゾール誘導体の合成に重要な中間体の提供。
【解決手段】式(5a)で表される化合物。


(環Aは、ベンゼン環又は6員の芳香族複素環を示し;R1は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基又はジ低級アルキルアミノ基を示し;R2、R3及びR4のうち少なくとも1個はメトキシ基であり、残余は水素原子、低級アルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、モノ低級アルキルアミノ基又はジ低級アルキルアミノ基を示す) (もっと読む)


【課題】ADCC活性が増強された抗体、およびそのような抗体の産生法を提供する。
【解決手段】本発明に従う抗体は、乳汁中に抗体を発現および分泌するように操作された、ヒト以外のトランスジェニック動物などの乳房上皮細胞内で産生される。抗体または抗体を含む組成物を用い、ADCC活性が効果を発揮するような疾病を治療できる。したがって、ひとつの実施形態では、抗体または抗体を含む組成物を用いて、癌、リンパ増殖性疾患もしくは自己免疫疾患を治療できる。 (もっと読む)


【課題】非ステロイド系抗炎症剤が引き起こす消化管運動亢進作用に対する抑制剤及び消化管運動亢進作用の軽減された抗炎症性組成物を提供する。
【解決手段】ロキソプロフェンナトリウムが引き起こす消化管運動亢進作用に対する抑制剤であって、臭化チキジウム又は臭化ブチルスコポラミンを有効成分として含む抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本明細書中における式I〜XXVIの少なくとも1つの化合物および少なくとも1つの界面活性剤を含有する医薬処方物を提供すること。
【解決手段】医薬上許容される担体および賦形剤を該処方に含めることもできる。本発明の処方物は単一単位用量で用いるのに適している。そのような処方物はHCVプロテアーゼおよび/またはカプテシン活性を阻害するのに有用であり得、かつ式I〜XXVIの化合物の吸収を容易とするという良好な溶解特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


【課題】バルサラジドの製剤ならびにその製造および使用の提供。
【解決手段】本発明は、バルサラジドの製剤および投薬スケジュールに関する。本発明は、さらに、バルサラジドの医薬製剤を製造する方法に関する。例えば、本発明により、約6グラム/日のバルサラジドまたはその医薬として許容され得るプロドラッグ、塩、溶媒和物、もしくは包接化合物の1日2回の投薬量を含む、胃腸疾患を治療するための医薬製剤が提供される。本発明により、約6.6グラム/日のバルサラジドまたはその医薬として許容され得るプロドラッグ、塩、溶媒和物、もしくは包接化合物の1日2回の投薬量を含む、胃腸疾患を治療するための医薬製剤もまた提供される。 (もっと読む)


121 - 130 / 8,049