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国際特許分類[A61P17/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 皮膚疾患の治療薬 (26,440) | 抗痒疹剤 (1,842)

国際特許分類[A61P17/04]に分類される特許

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本発明は、抗原提示細胞(APC)上のIgEレセプタ(FcεR)を標的とし、APCに特異的な調整要素を提供してDNAの発現を促進することによって媒介されるAPCにおいて、DNAワクチンを集中および発現する新規アプローチを対象とする。本発明は、DNAを集中および発現するための新規ワクチン、およびそのような化合物、組成、およびそれらを含む製品を使用する方法を提供する。本ワクチンは、アレルギー性疾患の予防または治療に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物:


前記化合物を含む医薬組成物、ならびに、特に炎症および/またはアレルギー疾患を治療するための、医薬の製造における前記化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


〔式中、R、RおよびRは本明細書に定義のとおりである〕
のプリン誘導体。当該化合物は、アデノシンA2A受容体の活性化によって介在される状態、とりわけ炎症性または閉塞性気道疾患の処置に有用である。プリン誘導体を有効成分として含む医薬組成物およびこれらの化合物の製造方法。
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本発明は、黄色ブドウ球菌の走化性阻害タンパク質(「CHIPS」)の生物活性を有するポリペプチドを提供し、このポリペプチドは配列番号1のアミノ酸配列の変異体を含んでなる。好ましくは本ポリペプチドは、以下のアミノ酸、すなわち、N31、S32、G33、L34、P35、K40、D42、R46、Y48、K50、G52、T53、K54、N55、S56、A57、Q58、K61、E67、K69、L76、N77、P79、D83、L90、K92、K100、K101、S104、K105、S107、Y108、N111及びG112のうち1つ又は複数が修飾されているCHIPS変異体である。好ましい実施形態において、本ポリペプチドのヒトにおける免疫原性は野生型CHIPSタンパク質より低い。本発明は、かかる変異CHIPSポリペプチドを作製及び使用する方法をさらに提供する。
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本発明は、式(I)
【化1】


〔式中、R、R、R、R、RおよびXは明細書において定義の通りである。〕
の化合物、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、医薬組成物の製造方法および治療におけるそれらの使用を提供する。
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【課題】遺伝子組換え技術により得られる改変ダニ主要アレルゲンを有効成分とする安定な医薬組成物を提供する。
【解決手段】ダニアレルギー疾患を処置するための医薬組成物の製造方法であって、有効成分として遺伝子組換え技術により得られる改変ダニ主要アレルゲン、添加剤としてマクロゴール4000及び/又はポリソルベート80、及び場合によっては、スクロースを配合し、これを凍結乾燥することからなる前記製造方法、及び当該製造方法により得られる医薬組成物を見出した。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、ここで、R1及びR2は明細書に定義された通りである、の化合物又は薬学的に許容されるその塩、水和物若しくは溶媒和物、薬学的に許容されるそのプロドラッグ、又はそのプロドラッグの薬学的に許容される塩、水和物若しくは溶媒和物、薬学的有効量の1つ又はそれ以上の本発明の化合物を薬学的に許容される担体との混合物として含む医薬組成物、アレルギー疾患(アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息及び食物アレルギーなど)、全身性肥満細胞症、全身性脂肪細胞活性化に伴う疾患、アナフィラキシーショック、気管支収縮、気管支炎、蕁麻疹、湿疹、掻痒を伴う疾患(アトピー性皮膚炎及び蕁麻疹など)、掻痒に伴う行為(引掻き及び叩きなど)の結果として二次的に発生する疾患(白内障、網膜剥離、炎症、感染症及び睡眠障害など)、炎症、慢性閉塞性肺疾患、虚血再潅流障害、脳血管障害、慢性関節リウマチ、胸膜炎、又は潰瘍性大腸炎などを含むがこれらに限定されない、PGD2介在疾患に罹患した患者を、本発明の化合物の薬学的有効量を該患者に投与することにより治療する方法に関する。
【化1】
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【課題】経時的又は光に誘導された老化の間に現れる皮膚の自然な防御の弱化を克服、及び/又は皮膚の自然な防御を強化するための化粧料または医薬品の提供。
【解決手段】皮膚の免疫システムを刺激し、且つアトピー性又は自己免疫疾患を生じさせる原因となるTh−1とTh−2リンパ球の集団の間の免疫不均衡を正すことが可能である、一般式(1)のC−グリコシド化合物を使用する。


(式中、Sは、ピラノース型及び/又はフラノース型のモノサッカリド又はポリサッカリド等を表わし、Xは、−CO等を表わし、Rは、置換されていてもよい1から18の炭素原子を含有するアルキル等を表す)該化合物(1)のうち、1−(C−β−D−キシロピラノシル)プロパン-2-オン、1−(C−β−D−グルコピラノシル)プロパン-2-オンが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有する安定なO/W型乳化製剤、及び吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有するO/W型乳化製剤の分離抑制剤を提供すること。
【解決手段】ヘパリン類似物質及び吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有するO/W型乳化製剤、及びヘパリン類似物質を有効成分とする、吉草酸酢酸プレドニゾロンを含有するO/W型乳化製剤の分離抑制剤。 (もっと読む)


本発明は一般式I
【化1】


(式中、A1、A2、A3、X、Y1、Y2、及びY3は請求項1に示されたように定義される)
の新規結晶性化合物(これらは酸とのそれらの生理学上許される塩(前記酸は塩酸、臭化水素酸、硫酸、リン酸、ベンゼンスルホン酸、p-トルエンスルホン酸、マレイン酸、コハク酸、フマル酸、D-(-)-酒石酸、L-(+)-酒石酸、ナフタレン-2-スルホン酸及びナフタレン-1,5-ジスルホン酸を含む群の中から選ばれる)だけでなく、それらの多形、夫々の溶媒和物及び水和物の形態で提供される)に関する。
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