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国際特許分類[A61P27/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 感覚器系疾患の治療剤 (12,382) | 眼科用剤 (10,511) | うっ血除去剤または抗アレルギー剤 (506)

国際特許分類[A61P27/14]に分類される特許

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【課題】末梢レベル及び中枢の神経系の両方にてインビボ活性を有する、CB1及び/又はCB2カンナビノイド作動性受容体に対する親和性を有する縮合三環式ピラゾール誘導体の提供。
【解決手段】式(I)を有する、5〜8個の原子を含む中央環によって互いに結合した1つのフェニル環と1つのピラゾール環を含む縮合構造を有し、CB1及び/又はCB2受容体に対して親和性を有し、中枢神経系及び/又は末梢レベルで活性を有する縮合三環式化合物。上記の化合物は、CB1及び/又はCB2カンナビノイド作動性受容体に対して親和性を示す。
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【課題】カンナビノイド作動性受容体に対して親和性を有する縮合三環化合物を含むマイクロエマルジョンの提供。
【解決手段】S)界面活性剤、それらが可溶化される液体中で凝集体、ミセルのような組織化された構造を形成するポリマー、O)特定の酸のエステル又は特定の酸、PA)式A’の化合物、AD)水及び/又は油の極性の調整剤、成分S)のフィルム曲率の調整剤、補助界面活性剤、水又は生理食塩水溶液を各々特定量含む医薬組成物のマイクロエマルジョン(S)/PA)の比が、成分O)がないマイクロエマルジョンのそれよりも低い)
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式(I)の化合物:


またはその塩、好ましくは製薬上許容される塩は、脾臓チロシンキナーゼ(SYK)の阻害剤であり、したがって不適切な肥満細胞活性化から起こる疾患、例えばアレルギー性疾患および炎症性疾患の治療において潜在的に有用であり、また癌、特に血液腫瘍の治療において潜在的に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、不適切もしくは不要な免疫応答から生じる免疫疾患の治療のための新規の及び/又は改良された治療戦略を提供することである。
【解決手段】 肥満細胞、好塩基球又はB細胞上で発現される免疫受容体チロシン・ベース阻害性モチーフ(ITIM)を含む天然IgG阻害性受容体に特異的に結合することができる第1のポリペプチド配列が、天然IgE受容体(FcεR)に間接的に特異的に結合することができる第2のポリペプチド配列に機能し得る形で結合されたものを含む、単離融合分子。 (もっと読む)


本発明は一種以上のCRTH2 アンタゴニスト及び一種以上の更なる活性化合物を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】落花生由来の新規プロアントシアニジン並びにその製造方法及び用途を提供。
【解決手段】一般式(I):


で示されるプロアントシアニジン三量体;前記プロアントシアニジン三量体を含有する医薬組成物、抗炎症剤、食品類及び化粧料;並びに落花生の種子から種皮を分離しないまま、水で抽出し、得られた抽出物を精製することを含むプロアントシアニジン三量体の製造方法。 (もっと読む)


JAK経路の調節またはJAKキナーゼ、特にJAK2およびJAK3の阻害が治療上有用である状態の処置における、式Iの化合物、それらを含有する組成物、ならびに本化合物および組成物の使用方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンが上皮障壁を通過する症状、例えば喘息、鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎または食物アレルギーを予防または治療するための医薬の提供。
【解決手段】システインプロテイナーゼ活性の阻害剤と、トリプシン以外のセリンプロテイナーゼ活性の阻害剤との組み合わせてなる使用。また、セリンおよびシステインプロテイナーゼ阻害剤を含有する処方およびキットも包含し、アレルゲンが上皮障壁を通過する症状の治療または予防におけるその使用も包含する。 (もっと読む)


【課題】目および鼻のアレルギー性障害または炎症性障害の処置のためのオロパタジンの局所処方物が、開示される。
【解決手段】本発明の水溶性処方物は、約0.17〜0.62%(w/v)のオロパタジンと、その処方物の物理的安定性を増強するために十分な量のポリビニルピロリドンまたはポリスチレンスルホン酸とを含有する。眼および鼻のアレルギー性障害または炎症性障害を処置するための局所的に投与可能な溶液組成物が開示され、この組成物は、0.17〜0.62%(w/v)オロパタジンおよびその溶液の物理的安定性を増強するために十分な量のポリビニルピロリドンあるいはポリスチレンスルホン酸から本質的になるポリマーの物理的安定性増強成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】膜結合型プロスタグランジンE合成酵素−1(mPGES−1)阻害活性を有し、炎症性疾患等のmPGES−1が関与する疾患の予防剤及び/又は治療剤として有用な新規化合物を提供。
【解決手段】
式(I)の化合物又はその塩[式中、A、A及びAは、各々CX、CX及びCX等を表し、Xは、ハロゲン原子、シアノ等を表し、X、X、X、及びXは、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ等を表し、Rは、水酸基、ハロゲン原子、−Y−Z等を表し、Yは、単結合、C2−3アルキニレン等を表し、ZはC3−6シクロアルキル、アリール等を表し、R及びRは、各々独立して、ハロゲン原子、ビフェニル、−Y−Z等を表し、Yは、単結合、C1−6アルキレン等を表し、Zは、アリール、C3−10シクロアルキル等を表す]。
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