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国際特許分類[A61P37/04]の内容

国際特許分類[A61P37/04]に分類される特許

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【課題】チオクト酸が安定に配合され、服用性の良いチオクト酸類配合内服液剤を提供すること。
【解決手段】チオクト酸類及びブドウ糖を含有し、pHが2.5〜4.5であることを特徴とする内服液剤組成物。 (もっと読む)


細胞療法を化学療法と組合せる癌処置において、自己CD8 T細胞を患者から得、選択されたペプチド抗原を負荷した異種抗原提示細胞とそれらを接触させることによりex vivoで活性化して、それにより抗原特異的活性化細胞傷害性Tリンパ球を生成する。こうした活性化CTLを、クラドリビン若しくはデニロイキンジフチトクスのような非骨髄破壊的しかしリンパ球を枯渇する剤、ならびにインターロイキン−2およびインターフェロン−α−2b刺激性サイトカインを含んでなるリンパ球枯渇およびCTL維持レジメンとともに患者に投与する。
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保護基により向上した水溶性がプロドラッグに付与され、プロドラッグが、抗体などの細胞結合試薬に結合することができるスルフィドまたはジスルフィドなどの部分も有する、フェニルスルホン酸含有カルバメートを含有する開裂可能な保護基を有する抗腫瘍性抗生物質CC−1065の類似体のプロドラッグ。こうしたプロドラッグ結合体の治療的使用も記載されているが、細胞毒性剤のこうしたプロドラッグは、細胞毒性プロドラッグを特異的細胞集団に送達し、標的化された様式において細胞毒への酵素変換をすることができるので、治療的用途を有している。 (もっと読む)


【課題】調合物中で異なる安定性および溶解性特性を発揮できる化合物全体の異なる極性を保有するテトラゾール含有ラパマイシン類似体および42-エピラパマイシン類似体を提供すること。
【解決手段】テトラゾール含有ラパマイシン類似体のエピマーおよび異性体は、免疫調節剤であり、再狭窄、免疫および自己免疫疾患の治療に有用である。また、哺乳動物における、癌、真菌増殖、再狭窄、移植後の組織の拒絶反応、および、免疫および自己免疫疾患を抑制する組成物と、それらの疾患を抑制する方法も開示されている。天然ラパマイシンとそのテトラゾール含有異性体およびエピマーの配合物を使用するのが好ましい。このような配合物の特に好ましい適用は、医療装置および局所血管送達であり、テトラゾール異性体およびエピマーの安定性および脂質溶解性、および、その後の組織および細胞膜を通過する拡散が、配合ラパマイシン調合物の成功に不可欠である。 (もっと読む)


本発明は、新規分類の化合物に関する。これらの化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素を阻害し得、そして新生細胞の最終分化、並びに細胞増殖停止及び/又はアポトーシスを選択的に誘導すること、それによってこのような細胞の増殖を阻害することに用いるために適切である。したがって本発明の化合物は、新生細胞の増殖によって特徴付けられる腫瘍を有する患者を治療するのに有用である。本発明の化合物はまた、TRX媒介性の疾患、例えば、自己免疫性、アレルギー性疾患及び炎症性疾患の予防及び治療において、並びに中枢神経系(CNS)の疾患、例えば神経変性疾患の予防及び/又は治療において、有用であり得る。本発明はさらに、本発明の化合物を含む医薬組成物、及びこれらの医薬組成物の安全な投薬レジメンであって、従うことが容易であり、かつこれらの化合物の治療上有効な量をインビボで生じさせる投薬レジメンをも提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗原提示細胞の機能を調節するシャペロニン10の使用に関する。より詳細には、本発明は、HLAなどのMHC分子の細胞表面発現の調節に属する。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患の診断及び治療、特にCD44の表面発現を実証している腫瘍細胞の細胞障害性の仲介に関し、とりわけ、細胞毒性反応を開始する手段として、場合により1つ以上の化学療法剤と組み合わせた、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の使用に関する。本発明は、更に、本発明のCDMABを利用する結合アッセイに関する。 (もっと読む)


α7ニコチン性アセチルコリン受容体(α7nAChR)アゴニスト活性を有する化合物、その調製方法、それを含有する医薬組成物ならびに神経系および精神疾患の治療のためのその使用。 (もっと読む)


本発明は、キメラアデノウイルスベクター、および対象となる抗原に対する免疫応答を誘発するために該ベクターを使用するための方法を提供する。

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【課題】免疫力を高めて免疫細胞・NK細胞の活性化による癌の予防、治療するための健康機能性食品の提供。
【解決手段】水溶性食物繊維で水溶性多糖体(糖とタンパク質の複合体)を含有するガゴメ昆布モロヘイヤ、ヤーコンの塊根と葉・茎の食物繊維をフリーズドライの製法で粉末にした成分と数種類の野菜をフリーズドライの製法で粉末にした成分を混ぜ合わせる。粉末寒天と多種類の微量(金属元素)ミネラルを含むミネラル飲料水に入れて三分間以上沸騰させて、冷やす途中、植物粉体混合物を加え錠剤化する。
【効果】人間がもつ自然治癒力を高め免疫細胞・NK細胞その他の細胞を活性化でき成人病・生活習慣病など色々な病気を予防、治療、完治できる健康機能性食品が得られる。 (もっと読む)


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