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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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本出願は、選択的にヒトFcガンマRIIBに結合し、他のヒトFcガンマR類、例えばヒトFcガンマRIIAにはほとんど、または全く結合しない抗体を記載する。本発明はまた、FcガンマRIIBに選択的に結合する抗体および活性化受容体に特異的に結合する第2の抗体を含む単離二重機能性抗体を提供する。抗腫瘍抗体と一緒の投与ならびに免疫応答を阻害する方法およびヒスタミン放出を抑制する方法を含む治療的使用を含むそれらの抗体に関する種々の使用法もまた記載する。 (もっと読む)


本発明は、シクレソニドとsykインヒビターとの組合せ物を含有する医薬製剤並びにかかる医薬組成物を医学において、特に呼吸器疾病の予防及び治療において用いる使用に関する。 (もっと読む)


下記式(I)によって表される化合物またはそれの製薬上許容される塩は、喘息および炎症の治療において有用な、そして認識力強化に有用なホスホジエステラーゼ4阻害薬である。
【化48】

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【課題】無塩味噌若しくは減塩味噌又はこれらの抽出物を主成分とする機能性組成物を提供することである。
【解決手段】無塩味噌若しくは減塩味噌又はこれらの抽出物を主成分とするチロシナーゼ活性阻害組成物、リパーゼ活性阻害組成物、トリプシン活性促進組成物、キモトリプシン活性促進組成物、ペプシン活性促進組成物、女性ホルモン様生理活性作用組成物、抗酸化組成物、抗癌組成物、免疫賦活化組成物、低大豆アレルギー組成物及びフリーラジカルの消去組成物である。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、置換複素環式化合物、及び置換複素環式化合物を含む組成物に関する。本発明は、また、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、様々な疾病及び疾患を予防又は治療するための方法に関する。特に、本発明は、1つ又は複数の置換複素環式化合物を、それを必要とする被検体に投与することによって、癌又は炎症性疾患を予防又は治療するための方法に関する。本発明は、さらに、1つ又は複数の置換複素環式化合物を含む製造品及びキットに関する。 (もっと読む)


プロテアーゼ阻害剤を含む組成物、そして使用方法及び製造方法を説明する。この組成物は、担体又は希釈剤中に有効量のプロテアーゼ阻害剤を含有し、炎症性及び過剰増殖性粘膜皮膚障害を治療するため使用される。好ましくは、この担体又は希釈剤はゲル化剤であり、前記組成物は、水性液体又は粘性ゲル製剤中にアルファ1-抗トリプシンを含む局所用ゲル製剤である。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用して、免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、T細胞を活性化しうる多種類のPROペプチドと、そのアゴニスト、アンタゴニストを作製した。各種免疫関連疾患の治療のためには患者に投与し、診断のためにはT細胞と接触させてその増殖反応を見る。 (もっと読む)


本発明は、種々の置換2,4−ピリミジンジアミン化合物を大規模量で調製するための経済的で効率的な方法を提供する。本発明は、2,4−ピリミジンジアミン化合物が塩として形成され、これは、有機不純物を除去するために溶媒洗浄し得るという利点を提供する。この単純な精製工程は効率的であり、精製のコストを削減する。さらに、溶媒は、回収および再利用され得る。本発明では、クロマトグラフィーなどの高価で非効率な精製手順が回避される。 (もっと読む)


本発明は、PPARアゴニスト、またはその薬学的に許容される塩を、単独で、または(i)HDL増加化合物;
(ii)抗糖尿病薬;
(iii)抗高血圧薬;
(iv)コレステロール吸収モジュレーター;
(v)apo−A1類似体および模倣体;
(vi)レニン阻害剤;
(vii)トロンビン阻害剤;
(viii)アルドステロン阻害剤;
(ix)GLP−1 アゴニスト;
(x)グルカゴン受容体アンタゴニスト;
(xi)カンナビノイド受容体1アンタゴニスト;
(xii)抗肥満薬;および
(xiii)血小板凝集の阻害剤
または、それぞれの場合において、その薬学的に許容される塩
からなる群から選択される少なくとも1個の活性成分と組み合わせて含み、そして所望により薬学的に許容される担体を含む、医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物は、中毒症(例えば、ニコチンおよびコカイン)、異常脂肪血症、高脂血症、高コレステロール血症、アテローム性動脈硬化症、高トリグリセリド血症、心不全、心筋梗塞、血管疾患、心臓血管疾患、卒中、間欠性跛行、PCTA後再狭窄、高血圧、糖尿病患者のCVリスクの低下を含む肥満、炎症、関節炎、乳癌、結腸癌および前立腺癌を含む癌、アルツハイマー病、皮膚疾患、呼吸器疾患、眼疾患、IBD(過敏性腸疾患)、クローン病、低線維素溶解、凝固能亢進状態、メタボリック心血管代謝異常症候群、高CRP、微量アルブミン量の出現、タンパク尿の減少、腎不全(DM、非DM)、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、非アルコール性脂肪肝、高CRPを有する患者におけるCV事象、血管性痴呆、乾癬、虚血再かん流傷害、喘息、COPD、好酸球増加症、RA、気道過敏症(AHR)、炎症性消化器疾患(例えば、潰瘍性大腸炎)、抗原により誘導される炎症応答の疾患の処置に用いることができる。本発明の化合物は、特に、哺乳動物において、耐糖能異常、高血糖症、インスリン耐性、1型および2型糖尿病およびシンドロームXのような状態の処置および予防のための血糖降下薬として有用である。また、心臓移植を受けた患者における心臓代謝の改善および心臓保護のため、禁煙または節煙を促進するため、そして喫煙に関係する状態を予防および処置するために、本発明の組合せ剤を投与することも考慮される。 (もっと読む)


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