国際特許分類[A61P37/08]の内容
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国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許
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I.A.脱髄炎症疾患の処置のためのCCR1アンタゴニスト
本発明は特定の式を有する化合物に関する。本発明はまた、1つ以上の上記化合物を、それを必要とする被験体に投与することを含む疾患または障害の処置方法に関する。開示される化合物は、CCR1アンタゴニスト活性を有する。
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新規生物活性ジフェニルエテン化合物およびその治療への適用
本発明は、ジフェニルエテン誘導体の新規の群、その製薬上許容される塩、これらの化合物を製造する方法、それらの医薬組成物、および免疫、炎症および自己免疫疾患を治療するための薬物としてのこれらの化合物の使用を提供する。 (もっと読む)
ティノスポラ・コーディフォリアを含む組成物及びその製造方法
【課題】アレルギーを治療するのに使用される、栄養製品、食事サプリメント、食品又は医薬組成物中の使用のための天然物を提供することである。
【解決手段】本発明の組成物は、栄養製品、食事サプリメント、食品又は医薬組成物中の使用のための組成物に関するものであり、このような組成物は植物ティノスポラ・コーディフォリア又はティノスポラ・コーディフォリアエキスを含み、アレルギー(季節性、多年性、又は散発性のアレルギー性鼻炎を含むが、これらに限定されない)を治療するのに使用される。更に、本発明はこのような組成物を得るための抽出方法に関する。
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炎症性障害及び疼痛の治療
T−細胞増殖に関連するか又は炎症促進性サイトカインによって媒介される状態の治療または予防のために用いられうる化合物は、式(I)[R1は、CHR4−OR5、若しくはCHR4−SR5であるか、又は1以上の基R6で場合により置換されたアリール若しくはヘテロアリールであり;R2は、アルキルであるか、又はR3と共に環の部分であり;R3は、H、アルキル、又はCH2(R2と共に環の部分を形成する場合)であり;R4は、H若しくはアルキルであるか、又はR5と共に環の部分であり;R5は、R7で場合により置換されたアリール又はヘテロアリールであり;各R6は、独立に、アルキル、CF3、OH、Oアルキル、OCOアルキル、CONH2、CN、ハロゲン、NH2、NO2、NHCHO、NHCONH2、NHSO2アルキル、CONH2、SOMe、SO2NH2、Sアルキル、CH2SO2アルキル、又はOCONアルキル2であり;R7は、R8であるか、又は(CH2)nOR8、R9、CF3、OH、OR9、OCOR9、COR9、COOR9、CONH2、CH2CONH2、CN、ハロゲン、NH2、NO2、NHCHO、NHCONH2、NHCONHR7、NHCON(R9)2、NHCOR9、NHCOアリール、NHSO2Me、CONH2、SMe、SOMe、若しくはSO2NH2であり;R8は、(CH2)nOR9、(CH)nOR9、(CH2)nCOOR9、又は(CH2)nCOアリールであり;R9は、アルキル、又はシクロアルキルであり;そして
nは1〜4である]の化合物又はその塩である。
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免疫刺激性核酸
本発明は、免疫応答を刺激するために有用な柔軟性または半柔軟性のCpG免疫刺激性オリゴヌクレオチドのあるクラスに関する。BクラスおよびCクラスのCpG核酸および他の安定化された免疫刺激性核酸の免疫刺激特性は、特定のヌクレオチド間の1つ以上の非安定化連結の選択的包含によって維持されるかまたは改善さえされ得る。安定化されていない連結は好ましくは天然の連結、すなわちホスホジエステル連結またはホスホジエステル様連結である。安定化されていない連結は代表的には、ただし必須ではないが、ヌクレアーゼ消化に対して比較的感受性である。本発明の免疫刺激核酸は、5’ピリミジン(Y)と隣接する3’プリン(Z)、好ましくはグアニン(G)との間に位置する少なくとも1つの安定化されていない連結であって、ここで5’Yおよび3’Zの両方とも内部ヌクレオチドである連結を含む。 (もっと読む)
無塩味噌若しくは減塩味噌又はこれらの抽出物含有機能性組成物
【課題】無塩味噌若しくは減塩味噌又はこれらの抽出物を主成分とする機能性組成物を提供することである。
【解決手段】無塩味噌若しくは減塩味噌又はこれらの抽出物を主成分とするチロシナーゼ活性阻害組成物、リパーゼ活性阻害組成物、トリプシン活性促進組成物、キモトリプシン活性促進組成物、ペプシン活性促進組成物、女性ホルモン様生理活性作用組成物、抗酸化組成物、抗癌組成物、免疫賦活化組成物、低大豆アレルギー組成物及びフリーラジカルの消去組成物である。
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1−アルコキシ1H−イミダゾ環系および方法
1−位にアルコキシ置換基を有するイミダゾ含有化合物(例えば、イミダゾナフチリジン、イミダゾピリジン、イミダゾキノリン、およびイミダゾテトラヒドロキノリン)、該化合物を含有する医薬組成物、ならびに動物におけるサイトカイン生合成を誘導するための、そしてウィルス性および新生物疾患を含む疾患の治療でのこれらの化合物の免疫調節剤としての使用の方法が開示される。 (もっと読む)
抗FcγRIIBレセプター抗体およびその使用
本出願は、選択的にヒトFcガンマRIIBに結合し、他のヒトFcガンマR類、例えばヒトFcガンマRIIAにはほとんど、または全く結合しない抗体を記載する。本発明はまた、FcガンマRIIBに選択的に結合する抗体および活性化受容体に特異的に結合する第2の抗体を含む単離二重機能性抗体を提供する。抗腫瘍抗体と一緒の投与ならびに免疫応答を阻害する方法およびヒスタミン放出を抑制する方法を含む治療的使用を含むそれらの抗体に関する種々の使用法もまた記載する。 (もっと読む)
4−オキソ−1−(3−置換フェニル−1,4−ジヒドロ−1,8−ナフチリジン−3−カルボキサミド系ホスホジエステラーゼ−4阻害薬
下記式(I)によって表される化合物またはそれの製薬上許容される塩は、喘息および炎症の治療において有用な、そして認識力強化に有用なホスホジエステラーゼ4阻害薬である。
【化48】
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ラセミ体サイトキサゾンの合成方法
【課題】免疫抑制効果を有するサイトキサゾンを、容易に得られる原料から非常に簡潔で安全な工程で合成する方法を提供する。
【解決手段】安価なパラメトキシ桂皮アルコールを出発原料として、同一容器内での水系反応によりエポキシ化、アジド化を達成し、次いでトリフェニルホスフィンによる還元、シアン酸カリウムとの反応、最後に亜硝酸又は亜硝酸塩で処理して高収率で、式1に示すラセミ体サイトキサゾンを安価、かつ、安全に効率的なプロセスで合成する。
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