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国際特許分類[A61P39/02]の内容

国際特許分類[A61P39/02]に分類される特許

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【課題】シアン中毒患者が、一酸化炭素中毒や呼吸困難を併発した状態でも、シアンイオンを体外に排出できるシアン解毒剤を提供する。
【解決手段】この発明のシアン解毒剤は、下記の化学式(1)で示されるシクロデキストリン二量体が、水溶性金属ポルフィリンを包接してなる包接錯体を有効成分として含有するものである。


(式中、mは1又は2の何れかの数字を表し、nは1、2又は3の何れかの数字を表す。) (もっと読む)


【課題】抗微生物剤及びヘパリン治療と関連する出血性合併症のための解毒薬としてのポリマー及びオリゴマーの提供。
【解決手段】新規な表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーならびに製薬学的組成物を含むそれらの組成物。抗微生物剤及びヘパリン治療と関連する出血性合併症のための解毒薬としてのポリマー及びオリゴマーの製薬学的使用を含む、表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーの使用方法。さらに、表面的に両親媒性のポリマー及びオリゴマーの設計及び合成を開示する。 (もっと読む)


【課題】ランダムコポリマー類およびそれらの使用法、例えば薬物学的および非薬物学的用途における上記コポリマーの抗菌剤としての使用法などを提供すること。
【解決手段】本発明は上記コポリマー類の組成物および上記コポリマー類の製法も開示する。本発明は、微生物感染の処置を必要とする動物を処置する方法であって、上記動物に式IIIのコポリマーおよび薬学的に受容可能な担体または希釈剤を含む医薬組成物の有効量を投与することを含む方法にも関連する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、肝炎を治療するための医薬組成物に関する。
【技術手段】活性成分として用いられるルシッドワン、及び医薬で認められているベクターが含まれており、ルシッドワンは天然化合物シクロペンタンジオンであるため、本発明の医薬組成物による副作用が比較的に低いこと、そして、本発明は該医薬組成物の用途にも関する。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】本発明は、細胞から発癌性物質を取り除くこと、及び、それによって、癌性の細胞形質転換の危険度を低減すること、が可能な生物学的に適合性の不活性なペルフルオロカーボンの液体を記載する。この発明を、発癌性物質の増大を低減するために使用すること、並びに、このように、化学的に誘発させられた癌性の細胞形質転換及びこのように癌の危険度を低減することにおける予防的な医薬として使用すること、ができる。これらの液体を、体のいずれの器官にも適用される医薬として使用することができる;このような適用は、その器官の細胞内の発癌性物質の化学物質の増大を低減するであろうし、及び、このようなものとして、化学的な発癌現象を通じて生じさせられた多様な癌の危険度を低減するために使用することができる。このような癌は、肺癌、胃癌、直腸癌、及びある一定のタイプの皮膚癌を含む。 (もっと読む)


【課題】ボツリヌス神経毒素A型(BoNT/A)に特異的に結合し、そしてそれを中和する抗体およびそれらの抗体によって結合されるエピトープを提供すること。
【解決手段】上記抗体および尾の誘導体ならびに/または本明細書中に提供される中和エピトープに特異的に結合する他の抗体は、ボツリヌス神経毒素を中和するために使用され得、したがってまたボツリヌス中毒の処置に有用である。本発明において、ボツリヌス神経毒素(BoNT)血清型の特に有効な中和は、特定の神経毒素血清型の2種以上のサブタイプを、高親和性で結合する中和抗体の使用によって達成され得ることが見出された。 (もっと読む)


【課題】内毒素に媒介される及び/又は関連する疾患の予防又は治療を目的とする組成物を調製するための方法の提供。
【解決手段】疎水性表面特性を有する少なくとも1つの系の乳酸菌及び/又はビフィズス菌の使用法、及びその調製物であって、前記株がラクトバチルスアシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)NCC2463(CNCM−I 2623)、ビフィドバクテリウムビフィダム(Bifidobacterium bifidum)NCC189(CNCM−I−2333)、ビフィドバクテリウムビフィダム(Bifidobacterium bifidum)NCC235(CNCM−I−2335)等である。前記株を生きた形又は不活性化させた形で使用する。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系の障害治療のための新規化合物の提供。
【解決手段】式(1)の3−置換4−(フェニル−N−アルキル)−ピペラジンおよび3−置換の4−(フェニル−N−アルキル)−ピペリジン化合物。


式中、XはN、CH、C、但し化合物が点線に二重結合を含むときはXはCだけが可能。RはOSOCF、OSOCH、SOR、SO、COR、NO、またはCONHR、但しXがCHないしCであるとき、RはCF、CN、F、Cl、Br、またはIである。RはC−Cアルキル、アリル、CHSCH、CHCHOCH、CHCHCHF、CHCF、3,3,3−トリフルオロプロピル、4,4,4−トリフルオロブチル、または−(CH)−Rである。RはC−Cアルキル、CF、またはN(R、RはC−Cシクロアルキル、2−テトラヒドロフラン、または3−テトラヒドロフラン。 (もっと読む)


【課題】手足症候群の予防および/または治療剤を提供する。
【解決手段】イミダフェナシン、その塩、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグを含有する手足症候群の予防および/または治療剤を提供する。
イミダフェナシン、その塩、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグを含有する手足症候群の予防および/または治療剤は、手足症候群の患者に対し、安全に投与することができ、かつ優れた予防および/または治療効果を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、治療剤の毒性を治療または防止するための組成物、及び治療学的に有効量あるいは治療学的利益を得るために通常より多量の治療剤を用いることにより生じる毒性を治療または防止する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】治療剤の毒性を治療または防止する医薬組成物、及び毒性軽減量のN−アセチルシステインを単独若しくは治療学的に有効量あるいは治療学的利益を得るために通常より多量の治療剤であって、酸化的ストレスまたは患者の低減したシステイン/グルタチオンレベルと関連した副作用がより悪化する治療剤若しくは前記副作用がNACの投与により軽減される治療剤と共に用いることによりそのような毒性を治療または防止する方法を提供する。 (もっと読む)


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