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国際特許分類[A61P7/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 血液または細胞外液の疾患の治療薬 (10,257) | 抗出血剤;凝血促進剤;止血剤;繊維素溶解阻害剤 (1,462)

国際特許分類[A61P7/04]に分類される特許

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本発明は、組換えDNA技術の分野に関し、そして具体的には、組換えタンパク質の発現のためのベクターの開発に関する。異種遺伝子の真核生物細胞における発現は、RNAポリメラーゼIIによる転写を必要とする。RNAポリメラーゼIIは、プロモーターおよびエンハンサーとして知られるcisに作用する遺伝的エレメントによって駆動される。本発明は、組換えタンパク質の高レベレの発現を得るために有用な、モルモットサイトメガロウイルス前初期プロモーター/エンハンサーに由来するプロモーターを提供する。そのようなプロモーターを含む真核生物発現ベクターであって、多くの細胞型中にて、ヒトサイトメガロウイルスまたはマウスサイトメガロウイルスのエンハンサー/プロモーターエレメントから得られるものよりも増加されたレベルの発現を提供する能力を有する発現ベクターも、開示される。
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本発明は、発現ベクターおよびそのベクターでトランスフェクトされた標的細胞に対する宿主免疫反応を特異的に阻害するための組成物および方法を提供する。特に、CD8 α-鎖の使用に基づくベクター-関連抗原および標的-細胞関連抗原に対する宿主免疫反応の体液性および細胞性コンポーネントを特異的に阻害する方法を記載する。
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本発明は、哺乳類の末梢血幹細胞、好ましくはCD34+/CD38−細胞のTVEMF拡張、TVEMF拡張された細胞からもたらされる組成、および、上記組成で病気の処置または組織の治療する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有するホスフィニックアミノ酸の新規な誘導体、その製造方法およびそれを含有する医薬組成物に関する。本発明によれば、Rは、水素、アルキルカルボニルオキシアルキル、アルキルカルボニルチオアルキルを表し、Rは、水素、アルキルカルボニルオキシアルキル、アリールカルボニルチオアルキル、場合により置換されるアリールアルキルを表し、Rは、場合により置換されるフェニル、インドリルを表し、その異性体、ならびにその薬学的に許容され得る塩基または酸付加塩を表す。あるいは、Rが、ヒドロキシ基により置換されるフェニルである場合、Rは、直鎖状もしくは分枝状(C〜C)アルキル基を表すこともでき、Rは、直鎖状もしくは分枝状(C〜C)アルキル基を表し、その鏡像異性体およびジアステレオ異性体、その薬学的に許容され得る塩基の付加塩、ならびにその水和物および溶媒和物を表す。本発明のホスフィニックアミノ酸の新規な誘導体は、アンギオテンシン変換酵素およびエンドセリン変換酵素の両方を阻害する能力により特徴づけられる。
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【課題】 スルホン化されたアミノ酸誘導体およびそれらを含有するメタロプロテイナーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】 式(I):


(式中、例えばRは置換されていてもよい低級アルキル;Rは水素;Rは単結合;Rは単結合;Rは置換されていてもよい低級アルキル;YはNHOHまたはOHである)で示される化合物、その光学活性体、もしくはそれらの製薬上許容される塩、またはそれらの水和物であって、メタロプロテイナーゼ阻害活性を有する化合物。 (もっと読む)


本発明は、特定の式の縮合ピロール化合物、ならびにその薬学的に許容されうる塩およびプロドラッグに関し、ここでV1、V2、V3、V4、R1、R2、R3、W1およびW2は明細書に記載されるとおりである。本発明の化合物は、癌、炎症性障害、自己免疫疾患およびPDE4または上昇したレベルのサイトカインを含む他の状態を予防または治療するために使用されうる。本発明はまた、かかる障害を治療または予防するために化合物を使用する方法および該化合物を含む医薬組成物を提供する。
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【課題】 TROYシグナルが阻害されたトランスジェニック非ヒト動物を提供することが本発明の課題である。あるいは本発明は、血液脳関門の物質透過性が亢進したトランスジェニック非ヒト動物とその用途の提供を課題とする。
【解決手段】 可溶型TROYの発現によりTROYシグナルが阻害されたトランスジェニック非ヒト動物が提供された。このトランスジェニック非ヒト動物は、血液脳関門の透過性が亢進している。したがって、血液脳関門の透過性の亢進を伴う疾患のモデルとして有用である。本発明によって、当該疾患の治療薬のスクリーニングが可能となる。また本発明は、血液脳関門の物質透過性が亢進したモデル動物による、物質の中枢神経に与える影響の検出方法を提供する。 (もっと読む)


2位にヒドロキシメチル置換基またはヒドロキシエチル置換基を有する一定のイミダゾ[4,5−c]環化合物、または該化合物、中間体を含有する薬学的組成物を投与することを含む、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導する方法、動物におけるIFN−αの生合成を優先的に誘導することを含む、ウイルス性疾患および新生物疾患などの疾患の治療用に、これらの化合物すなわち免疫調節剤を製造する方法、および使用する方法が開示される。
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本発明は、トロンビンによる活性化の速度が野生型FXIIIよりも速いバリアントXIII因子に関する。前記バリアントXIII因子が適用される、フィブリン血餅形成を増強させる方法、薬学的組成物、および医薬の製造における使用が開示される。 (もっと読む)


疾患の原因遺伝子の変異に個別に対応した機能性抗体を、抗体工学技術を駆使して作製し、疾患に対する治療を可能とすることを見出した。具体的には、遺伝子変異により天然のリガンドに対する反応性がほとんど失われたレセプター(例えば、トロンボポイエチン(TPO)反応性の著しく低下した変異トロンボポイエチン受容体)に対して、アゴニスト活性を持つリガンドを作用させることにより、正常レベルに近いシグナルを伝達し得る作用を有するリガンド、特に低分子化抗体の作製に成功した。 (もっと読む)


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