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国際特許分類[A61Q19/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | スキンケア剤 (11,244) | 化学的に皮膚を漂白または白化するためのもの (1,194)

国際特許分類[A61Q19/02]に分類される特許

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美白剤として式(I)のクマリン誘導体を、単独でまたは他の肌効果剤と組み合せて、および美容ビヒクルと共に使用する美白美容方法[式中、Rおよび/またはRの一方または両方は、水素、直鎖もしくは分枝状C〜C18アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシアルケニル基、アシル基、シクロアシル基またはアルコキシ基を表し、(点線で示す)炭素−炭素間の単結合または二重結合によって結合されていてよいRおよび/またはRの一方または両方は、水素、直鎖もしくは分枝状C〜C18アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、シクロアルキル基またはシクロアルケニル基を表し、Rおよび/またはRの一方または両方は、水素原子、OH、C〜Cアシル基、C〜Cアルキル基、O−CO−R、O−COO−R基、メシル基またはトシル基を表し、Rおよび/またはRの一方または両方は、水素、直鎖もしくは分枝状C〜C18アルキル基、アルケニル基、ヒドロキシアルキル基、ヒドロキシアルケニル基、アシル基、シクロアシル基またはアルコキシ基を表す]。
【化11】

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【課題】 皮膚外用剤において、タンパク質分解酵素を安定に配合させて、長期保存が可能でかつ美白効果の高い皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 スブチリシンまたはスブチリシン架橋体と、水溶性高分子と、アルコキシサリチル酸またはその塩とを配合する。 (もっと読む)


本発明は、メキノール及びアダパレンを含み、任意選択で日焼け止め剤を含んでいてよい、水性−アルコールのゲル又はゲル−クリーム形態の、美容又は医薬適用のための脱色性組成物、その製造方法、並びに化粧品及び皮膚科学でのその使用に関する。 (もっと読む)


次の式(I)


(式中、Mは金属を示し、RはOH基、O−低級アルキル基、N−結合のアミン類、N−結合のアミノ酸またはN−結合のペプタイドを示す。)で表わされる金属キレート化合物またはそれらの薬理学的に許容できる塩を含有するメラニン消去剤を提供する。
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【課題】しみ形成の大きな要因としてメラノサイトにおけるメラニン産生の促進がある。そこでチロシナーゼ活性阻害を有し、美白剤の有効成分として使用可能なメラニン産生抑制物質を探索し、それを用いたメラニン産生抑制剤を提供する。
【解決手段】細胞内の乳酸が増加すると、メラニンの産生量が減少することが報告されている。細胞内の乳酸を増加させる方法の一つとして、最終生成物が乳酸となる解糖系生成物に注目して検討した結果、解糖系生成物はB16メラノーマ細胞のメラニン産生を顕著に抑制することが確認され、リン脂質を併用することでメラニン産生抑制作用、経皮吸収促進効果のあるメラニン産生抑制剤になり得ることを見出し、本発明の完成に至った。 (もっと読む)


【課題】 優れた美白作用を有する、(a)L−システイン及び/又はL−シスチン、(b)コエンザイムQ10、及び(c)リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ニコチン酸アミド及びパントテン酸カルシウムからなる群から選ばれる1種以上を有効成分とする美白剤及びそれを含有する組成物を提供する。
【解決手段】本発明の美白剤及びそれを含有する組成物、すなわち(a)L−システイン及び/又はL−シスチン、(b)コエンザイムQ10、及び(c)リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ニコチン酸アミド及びパントテン酸カルシウムからなる群から選ばれる1種以上を有効成分とする美白剤及びそれを含有する組成物は、各成分単独で示される作用に比べて優れた美白作用を有する。 (もっと読む)


【課題】ビタミンCの安定度を確保する方法を適用した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸グルコシド及びこれをアスコルビン酸(Ascorbic acid)とグルコース(glucose)とに分解する酵素グルコシダーゼを同一剤型内に含むか、またはそれぞれ異なる剤型に分離させてから、使用直前に混合して皮膚に適用することを特徴とする皮膚外用剤組成物。 (もっと読む)


単独で、又は皮膚に対して有益な他の薬剤と組み合わせて、化粧品用ビヒクルと合わせた、皮膚に有益な美容物質としての、好ましくは皮膚美白剤としての、Nigrospora sphaerica(ニグロスポラ・スフェリカ)の抽出物を開示する。本発明の抽出物、組成物及び方法は、有効な皮膚美白特性を有し、皮膚への送達が容易であり得、市販でき、費用効率が高く、天然において入手可能である。 (もっと読む)


本発明は、活性な植物抽出物およびこれらの抽出物の中で二核酵素の作用を特異的に阻害する特定の化合物(ジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノール)を識別するために酵素阻害アッセイを化学的デレプリケーション法と組み合わせる方策を実施する。本発明に含まれるのは、二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害し、メラニンの過剰生成を防止する1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールで構成される物質の組成物である。本発明は二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害するための方法、および二核酵素の作用に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法もやはり提供する。本発明はさらに、メラニンの過剰生成およびそれに関連する皮膚の疾病と状態を予防および治療するための方法を含む。二核酵素の作用およびメラニンの過剰生成に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法は、合成された、および/または1つまたは複数の植物から単離された1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールを含む組成物の有効な量を医薬として許容可能な担体と一緒に、必要とする宿主に投与することを含む。 (もっと読む)


この発明は、美容術及び皮膚科医学において有用な、皮脂腺の貯蔵能を利用する新規な配合物に関係する。
この配合物は、スポット型であり、ビタミンA、ビタミンE、遊離基と戦うための親油性剤、セラミド若しくはスフィンゴイド塩基及びステロイドホルモンから選択する親油性活性成分を、皮脂親和性を有する少なくとも一種の不飽和C4〜C26脂肪酸及び液体ビヒクルと一緒に含む。
親油性活性成分の局在化局所投与への応用。 (もっと読む)


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