説明

国際特許分類[A61Q5/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | 毛髪手入れ用製剤 (6,939) | 毛髪パーマネントウェーブ剤または縮毛矯正剤 (338)

国際特許分類[A61Q5/04]に分類される特許

81 - 90 / 338


【課題】紫外線曝露により発生するフリーラジカルへの優れた消去能(即ち、理・美容施術上での良好な抗酸化力向上効果)を有し、必要によって優れたストレート保持力、良好なコンディションをも併せ持つ性能を発揮することのできるストレート形成化粧料を提供する。
【解決手段】本発明のストレート形成化粧料は、少なくともセリシンまたは溶液中において加熱処理したセリシンを配合したものであり、必要によって更に(a)平均分子量25000〜35000の加水分解ケラチンと平均分子量400〜30000の蛋白質組成物、(b)シリル化加水分解蛋白質、(c)ケフィラン、(d)モミジ抽出液、(e)ヒアルロン酸またはその塩等を配合することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤もしくはヘアマニキュアによる染毛処理またはパーマネントウェーブ処理による毛髪の損傷を防止し、処理後の毛髪の手触りおよび毛先のまとまりを良好なものとするとともに、各処理前の毛髪の状態を整えて、染色やウエーブ形成効果を高めることを目的とする。
【解決手段】トリグリセライド(A)と、25℃での粘度が30mPa・s以下のエステル油(B)とを含有する油性毛髪処理剤であって、前記(A)成分が、炭素数8〜12の直鎖脂肪酸とグリセリンとのトリエステルであり、前記(A)成分および(B)成分の合計の含有量が80重量%以上(油性毛髪処理剤全体を100重量%とする。)であり、前記(A)成分と(B)成分の重量の比が、10:90〜90:10であることを特徴とする油性毛髪処理剤。 (もっと読む)


【課題】髪等のケラチン繊維にウエーブを出すためのウエーブ形成用組成物、及びケラチン繊維にこのような組成物を適用することによる、ケラチン繊維にウエーブを出すための方法の提供。
【解決手段】a)亜硫酸水素塩化合物、b)サルフェート化合物又は尿素、及びc)フェノールを含有する、毛髪等のケラチン繊維にウエーブを出すためのウエーブ形成用組成物。さらにはa)亜硫酸水素塩化合物及びサルフェート化合物又は尿素を含有する第1の組成物を収容する第1ユニット、及びb)フェノールを含有する第2の組成物を収容する第2ユニット、を具備する、ケラチン繊維をトリートメントするためのマルチユニット化粧用キット。 (もっと読む)


【課題】毛髪の損傷を修復して、パーマネントウェーブ効果やヘアカラー効果を向上させるための、毛髪強化効果を維持することが出来る毛髪強化剤を提供する。
【解決手段】A液とB液の2液からなる毛髪強化剤であって、A液が緩衝液であり、B液がD,L-ピロリドンカルボン酸、アミノ酸、およびグルタチオンからなる群より選ばれる、少なくとも1種以上の化合物とヒドロキシプロピルセルロースを含有する水溶液であって、B液はA液の毛髪への塗布後に続いて毛髪に塗布され、毛髪上で該2液を反応させて水に不溶性のガム状物質を形成させ、毛髪を強化する特徴を有する毛髪強化剤。 (もっと読む)


【課題】毛髪にウェーブを形成あるいはストレートにすることを目的として使用されるヘアアイロン前に塗布する毛髪化粧料であって、毛髪をヘアアイロンの熱ダメージから保護し、ウェーブおよびストレート効果、セット持続力に優れ、ごわつきがなく、なめらかな手触り感触に優れた毛髪化粧料に関する。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有し、ヘアアイロンを使用する前に塗布することを特徴とするヘアアイロン用毛髪化粧料。
(A)ガラス転移点が180℃以上の水溶性高分子化合物
(B)引火点が180℃以上のジメチコンコポリオール
(C)低級アルコール (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ポリクオタニウム−10に代表される半合成系毛髪化粧料用添加剤とポリクオタニウム−6あるいは7に代表される合成系毛髪化粧料用添加剤のそれぞれの欠点を克服し、仕上がりにしなやかな感触を与える毛髪化粧料用添加剤、およびそれを含有する毛髪化粧料を提供することにある。
【解決手段】 上記課題を解決する方法として、OH基をもつ天然高分子および/または天然高分子誘導体を水に溶解した後、水媒体中でカチオン性水溶性単量体とアニオン性水溶性単量体を必須成分とし、必要に応じ、それらと共重合可能な非イオン性水溶性単量体を含む複数種類の水溶性単量体をグラフト共重合させることにより毛髪化粧料用添加剤を製造し、それを毛髪化粧料組成に加えることにより達成できることを見出した。
(もっと読む)


【課題】 ダメージ度合いの異なる毛髪であっても、全体にわたって、均一性の高いなめらかさを付与し得る毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、アシルアルギニン、二塩基酸のジエステルおよびカチオン性界面活性剤が配合されていることを特徴とする毛髪化粧料により、上記課題を解決する。本発明の毛髪化粧料には、4価の糖アルコールまたはその2量体と脂肪酸とのエステルが更に配合されていることが好ましい。また、本発明の毛髪化粧料においては、アシルアルギニンと、二塩基酸のジエステルとの配合比率が、質量比で、1:2〜1:30であることが好ましい。 (もっと読む)


ヒト毛髪中の三次構造に影響を及ぼし(ジスルフィドの破壊)、毛髪タンパク質の二次構造での変化をもたらす波長で電磁波放射する物質を含む、毛髪成形用局所用組成物である。放射の強度は、タンパク質構造の変化を引き起こすか又は促進するために制御され、それに十分である。本発明は、そのような局所用組成物の使用方法を含む。試験により、毛髪再成形は永続的であり、化学的処置に特徴的な種の毛髪に対するダメージはないことが示されている。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を加熱するためのデバイス、対応する方法及び対応するキットを提供すること。
【解決手段】本発明は、
ケラチン繊維に張力を掛ける段階、次いで
ケラチンのジスルフィド結合を還元するために、該ケラチン繊維に、還元性組成物を適用する段階、次いで場合によりリンス操作を経た後に、
該ケラチン繊維を、700〜1,400nmなる範囲の波長域内にある波長の光を含む赤外輻射光に暴露することにより、該ケラチン繊維を加熱する段階、
前記ジスルフィド結合を再生する目的で、該ケラチン繊維に酸化性組成物を適用することにより酸化して固定する段階を含む、
ケラチン繊維を処理するための方法、
該方法を実施するためのケラチン繊維の加熱装置、及び
ケラチン繊維の加熱装置とケラチン繊維の処理組成物を含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】髪を張力下に置き、形状および軽やかさが改善されたカールをもたらすための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、
a)カールを形成するよう機械的緊張化手段にケラチン繊維を巻き付けることにより、ケラチン繊維を機械的張力下に置くステップと、
b)還元組成物をケラチン繊維に塗布するステップと、
c)場合によっては前記ケラチン繊維を濯ぐステップと、次いで
d)ケラチン繊維上に単数または複数の閉空間を形成するために、機械的緊張化手段上に少なくとも1つのカバー手段を配置するステップと、
e)45±2または3℃から250±2または3℃の間の温度で1分から2時間、ケラチン繊維を加熱するステップと、
f)場合によってはカバー手段を除去した後に酸化により固定化するステップと
を含み、
前記機械的緊張化手段および前記カバー手段の少なくとも1つが加熱手段を含むことを特徴とする、ケラチン繊維、特に髪を永久に再成形するための方法に関する。 (もっと読む)


81 - 90 / 338