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国際特許分類[A61Q5/04]の内容

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国際特許分類[A61Q5/04]に分類される特許

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【課題】 不快臭(例えば、含イオウ化合物由来の不快臭等)に対し極めて優れた消・脱臭能を有し、しかもパーマ剤等に配合してもパーマ剤等を変質させない毛髪用消臭剤を提供することを、目的とする。更に、毛髪用消臭剤が予め配合されており、その結果、施術作業中及び施術後において不快臭がせず且つ消臭効果が長時間、持続し、しかもウェーブ力等が損なわれないパーマ剤等を提供することを、目的とする。
【解決手段】 陽イオン性基及び陰イオン性基を有し、分子量5×10以上の直鎖状高分子を含有することを特徴とする、毛髪処理剤及び毛髪用消臭剤。 (もっと読む)


【課題】 処理後の毛髪における毛先のちりつきを抑えつつ、毛髪に良好なストレート性を付与し得る毛髪変形処理方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の亜硫酸塩または亜硫酸水素塩を配合したpHが6〜10の1剤式毛髪処理剤を、毛髪に塗布する工程(I)と、上記工程(I)の後に前記毛髪に220℃超の熱を加えて、前記毛髪にストレート性を付与する工程(II)とを有することを特徴とする毛髪変形処理方法により、上記課題を解決する。本発明の毛髪変形処理方法においては、工程(I)と工程(II)との間に、毛髪を水洗する工程や、水洗後の毛髪を乾燥する工程が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のパーマネントの処理方法は、毛髪に、チオグリコール酸を含む第一剤を塗布し、シスチンによる結合を切断した後、中間酸リンスを行い、ブロム酸を含む第二剤を塗布し、前記毛髪中にシスチンによる結合を再生することにより、パーマウェーブ(カール)を固定することを特徴とする、パーマネントの処理方法である。この処理ほうほうでは、毛髪へのダメージの軽減と、永続性が充分でなく、所望するパーマウェーブの仕上がりも充分ではなかった。
【解決手段】 本発明は、第一段階還元工程→ワインディング工程→第二段階還元工程→還元作用時間工程→第一段階酸化工程→中間水洗工程→結合時間工程→第二段階酸化工程→ロッドアウト工程→シャンプー工程→ブロー工程を順に行う方法であり、さらに、テストカール工程を、還元作用時間工程後に行うパーマネントの処理方法。 (もっと読む)


【課題】凝固点が低く、水性媒体での溶解性または分散性が良好で、かつ高い引火点を有する第四級アンモニウム化合物を含む組成物の提供。
【解決手段】最終組成物基準で、>30〜95重量%のアルキルトリメチルアンモニウム化合物である第四級アンモニウム化合物、および少なくとも1種のグリセリンカーボネート、エチレンカーボネート、ジメチルカーボネート、ジエチルヘキシルカーボネートなどの有機カーボネートを含む組成物、ならびに、この組成物を含む化粧用配合物およびヘアトリートメント配合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、毛髪変形処理の際に毛髪の軟化度合いをコントロールしやすい毛髪変形用第1剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]カチオン界面活性剤、[B]アニオン界面活性剤、[C]ジチオジグリコール酸又はその塩、[D]還元剤、が配合されており、[B]成分1質量部に対する[A]成分の配合比が、1質量部以上15質量部以下の毛髪変形用第1剤である。[A]カチオン界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウム塩であることが好ましい。[A]カチオン界面活性剤の配合量が1.0質量%以上5.0質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、臭気の強い高濃度のメルカプタン系の還元剤を主剤とする現行法のコールドバーマ処理に比し、無臭でより安全性の高いタンニンを用い、毛髪のポリペプチド鎖間にタンニン架橋結合を生成させることにより毛髪のウエーブセットや、くせ毛、縮毛などの毛髪内部の歪を開放してストレートセット、矯正などをすることができる加温式毛髪セット処理剤を提供することを目的としている。また、上記タンニン架橋結合による毛髪セット処理は、現行法のコールドパーマ、ヘアカラー、ヘアブリーチ処理などによる化学作用によって引き起こされる損傷毛の強度の低下や弾性の低下などを補修して改善するのにもきわめて有効な手段になる。
【解決手段】本発明の加温式毛髪セット処理剤は、pH8〜10のアルカリ性領域で低分子化させ、亜硫酸塩による還元作用でさらに活性化させたタンニンを主剤とするタンニン架橋剤と、タンニン架橋剤で処理された毛髪の内部に残存するアルカリを中和する弱酸性の中和剤とからなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり時の毛髪に優れたハリ・コシおよび感触を付与でき、かつ根元の立ち上がりを良好にし得る毛髪変形剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも、ビニルピロリドン・スチレン共重合体、ノニオン性セルロース誘導体および還元剤が配合されたことを特徴とする毛髪変形剤により、上記課題を解決する。本発明の毛髪変形剤には、カチオン性ポリマーが更に配合されていることが好ましく、カチオン性ポリマーとしては、塩化ジアリルジメチルアンモニウム由来のユニットを含有するポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パラベンの使用量を低く抑えて、あるいはパラベンを使用せずに、人体に対しての安全性が高く、且つ抗菌性の高い化粧料を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)及び/又は一般式(2)で表される化合物を含有することを特徴とする化粧料である。
【化1】


(式中、Rは炭素数6〜10の炭化水素基を表す。)
【化2】


(式中、R'は炭素数6〜10の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】流し時及び仕上げ後の良好な感触が得られると共に、実用的な操作性を有する毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】リン酸エステル型界面活性剤、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、高級アルコール、及び水を配合した毛髪化粧料。この毛髪化粧料には、酸化剤を配合しても良く、この配合後の毛髪化粧料を縮毛矯正用第2剤として用いることができる。 (もっと読む)


本発明の方法においては、緩衝剤(特にグリオキシル酸)を用いた予防的毛髪処理と、約200℃±50℃の温度での毛髪矯正アイロンを用いた機械的矯正とを組み合わせる。 (もっと読む)


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