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国際特許分類[A61Q5/04]の内容

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国際特許分類[A61Q5/04]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、毛髪のパーマネントウェーブおよび縮毛矯正(ストレート)処理の前、中、又は後の処理時等において、一方ではウェーブ形成力、ストレート形成力を向上させ、他方では毛髪を強化することが可能な毛髪処理剤、及び毛髪処理方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明の毛髪処理剤は、卵白加水分解物と、アルカリイオン水とを含有することを特徴とする。また、本発明の毛髪処理剤の好ましい実施態様において、前記毛髪処理剤が、パーマネントウェーブ処理剤、又は縮毛矯正処理剤であることを特徴とする。また、本発明の毛髪処理方法は、前処理剤、第一剤、中間処理剤、第二剤、後処理剤の少なくとも一つの化粧品的に許容可能な処理媒体中に、本発明の毛髪処理剤を添加した組成物を用いて毛髪を処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臭素酸塩が配合されたパーマネントウェーブ用第2剤の中でも、ウェーブ形状の形成力が高いパーマネントウェーブ用第2剤の提供。
【解決手段】パーマネントウェーブ用第2剤が、臭素酸塩(I)が配合された酸化剤組成物(I)と、この酸化剤組成物(I)が塗布された後の毛髪に塗布される臭素酸塩(II)が配合された酸化剤組成物(II)とを備え、酸化剤組成物(II)における臭素酸塩(II)の配合濃度を酸化剤組成物(I)における臭素酸塩(I)の配合濃度よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】新規な変性ペプチドが配合された毛髪処理剤、及びこの毛髪処理剤用原料の提供。
【解決手段】毛髪処理剤には、下記式(I)で表される構造及び当該構造の塩から選ばれた単位を有する側鎖基を一種又は二種以上備える変性ペプチドを配合する。この変性ペプチドを溶媒に溶解させたものを、毛髪処理剤用原料として用いると良い。
−S−S−CH−CH(NH)−COOH (I) (もっと読む)


【課題】乳化特性に優れており、また、優れた触感を与え、特に、水及び油を含む外用剤又は化粧料に配合した場合に水の効果を生かし油性感を抑制し、厚みのある滑らかな塗布感、肌なじみのよい自然な皮膚感覚、良好な保湿効果、べとつきの無さ等の優れた使用感をもたらす、新規な液状の有機変性オルガノポリシロキサン及びその製法を提供すること。
【解決手段】少なくとも100℃において流動性を有し、ケイ素原子に結合した糖アルコール変性基を有し、且つ、架橋部に炭素−ケイ素結合を含む架橋構造を有する液状オルガノポリシロキサン。 (もっと読む)


【課題】パーマ処理後の残臭を低減させる毛髪のパーマ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、毛髪のシスチン結合をラクトンチオールで切断し、次いで、酸化剤で上記切断されたシスチン結合を再結合させ、その後、酸化亜鉛と有機酸水溶液を反応させてなる有機酸亜鉛水溶液で後処理することを特徴とする、毛髪のパーマ処理方法に係る。酸化亜鉛と有機酸水溶液を反応させてなる有機酸亜鉛水溶液で後処理することにより、パーマ処理後の残臭が低減した。 (もっと読む)


【課題】 部分ごとにダメージ度合いが異なり、不均一になった毛髪を処理した場合であっても、毛髪にやわらかさを付与でき、かつ毛先のまとまりを良好にできる毛髪変形剤を提供する。
【解決手段】 還元剤を含有する第1剤と酸化剤を含有する第2剤とから構成される毛髪変形剤であって、前記第1剤および前記第2剤の少なくとも一方に、特定の構造を有する酸化エチレンと酸化プロピレンとの重合体を含有することを特徴とする毛髪変形剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】縮毛矯正と染毛を同時に行い、毛髪のダメージ軽減と消費者の時間的、経済的負担を少なくする方法の提供。
【解決手段】システアミン塩酸塩又は1−チオグリセロールを3%以上10%以下含有した還元剤を縮毛に塗布し、水洗し、縮毛矯正用ヘアーアイロンで毛髪を伸ばしたあと、酸化染料を含有する染毛剤の第一剤と過酸化水素を含有する染毛剤第二剤の混合物で酸化し、縮毛を直毛に矯正すると同時に染毛する縮毛矯正同時染毛方法。前記染毛剤第一剤と前記染毛剤第二剤の混合物中の過酸化水素濃度は、3%以上6%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】施術時間を大幅に短縮でき、且つ毛髪のダメージ感を抑えることができる新規な縮毛矯正用組成物およびそれを用いた新規な縮毛矯正方法を提供すること。
【解決手段】縮毛矯正用組成物が、平均分子量が90〜200のケラチンアミノ酸と、含有量がチオグリコール酸換算で0.5〜2質量%のシステイン類とを含有するようにした。また、このような縮毛矯正用組成物を用いた縮毛矯正方法として、縮毛矯正用組成物を毛髪に塗布する塗布工程と、塗布後の毛髪を乾燥させる乾燥工程と、乾燥後の毛髪を一対の平板間で加熱挟持してストレート化するストレート工程とを含んで、縮毛矯正を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】癖毛の修正と毛染めを毛髪のダメージを少なく、短時間に経済的負担を少なく行う方法の提供。
【解決手段】システアミン塩酸塩または1−チオグリコールを還元剤とし縮毛矯正用アイロンを使わず、ヘアーブラシとブローで癖毛を伸ばし、酸化剤として染毛剤第一剤と染毛剤第二剤の混合物を使用することにより毛髪のダメージを少なく癖毛の修正と染毛を同時に行うことができた。 (もっと読む)


【課題】癖毛の修正を毛髪のダメージを少なく、短時間に行いかつ自然なヘアースタイルを実現する施術法の提供。
【解決手段】システアミン塩酸塩または1−チオグリセロールを還元剤とし縮毛矯正用ヘアーアイロンを使わず、ヘアーブラシとドライヤーで、望ましくは特殊ブラシ付ドライヤーでブローし癖毛を伸ばし酸化剤で酸化固定することにより毛髪のダメージを少なくかつ癖毛を自然に修正する。また還元の工程で発熱キャップを使用することにより美しくダメージが少なく癖毛を修正。 (もっと読む)


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