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国際特許分類[A61Q5/04]の内容

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国際特許分類[A61Q5/04]に分類される特許

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【課題】適度な粘度を有し、安定性に優れ、調製が容易で、かつ処理後の毛髪になめらかさを付与し、べたつきやごわつきを与えない毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】(A)2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸またはその塩、N,N−ジメチルアクリルアミドおよびアクリル酸またはその塩を共重合して得られる共重合体35〜40質量%、(B)イソヘキサデカン23〜28質量%、(C)ポリオキシエチレンモノステアリン酸ソルビタン3〜8質量%、および(D)水24〜39質量%、からなる組成物〔成分(A)〜(D)の合計量は100質量%〕を乳化増粘剤として含有させて毛髪処理剤を構成する。乳化増粘剤の含有量としては、毛髪処理剤全量中0.1〜10質量%であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ダメージが蓄積等した毛髪に対しても、乾燥してもウェーブが緩くならず、乾燥状態におけるウェーブ形状を長時間持続することが出来るパーマネントウェーブ処理方法を提供する。
【解決手段】毛髪にパーマネントウェーブを形成するための方法であって、上記毛髪に、還元剤、及び揮発性のアルカリ剤を含むパーマネントウェーブ第一剤を塗布する工程と、毛髪に所望のウェーブ形状を付与するのに対応した直径よりも細い第一ロッドに、上記パーマネントウェーブ第一剤が塗布された毛髪を巻き付ける工程と、上記パーマネントウェーブ第一剤が塗布された毛髪を所定の時間放置し、当該パーマネントウェーブ第一剤を毛髪中に浸透させる工程と、上記第二ロッドが巻きつけられた毛髪に、酸化剤を含むパーマネントウェーブ第二剤を塗布する工程と、からなる、ことを特徴とするパーマネントウェーブ処理方法。 (もっと読む)


パーソナルケア組成物は、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマー及び末端基としての天然由来のヒドロキシル含有連鎖移動剤を含むハイブリッドコポリマーと、少なくとも1つのエチレン性不飽和モノマーに由来する1つ又はそれ以上の合成ポリマーを末端基としての少なくとも1つの開始剤フラグメントともに含むハイブリッド合成コポリマーと、有効量の化粧品又はパーソナルケア添加物とを含む。
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本発明は、ケラチン繊維に変形用の機械的張力を提供する工程;



(式中、
XはO、OH、NH、O-OH、及び、O-COOからなる群から選択される基を表す)
のイオンの1以上の供給源を含む組成物をケラチン繊維に塗布する工程;
ケラチン繊維を閉鎖空間に載置する工程;及び、
ケラチン繊維を加熱する工程
を含む、ケラチン繊維のパーマネント変形方法に関する。また、本発明は、上記方法に使用される変形剤及びキットにも関する。
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【課題】 処理後の毛髪に、良好な保水性およびやわらかさを付与し得る毛髪変形剤と、該毛髪変形剤を構成し得る毛髪変形用第1剤とを提供する。
【解決手段】 酸化剤が少なくとも配合された毛髪変形用第2剤と共に毛髪変形処理に使用するための毛髪変形用第1剤であって、(a)システインまたはその誘導体、(b)アミンオキシド、(c)アミンオキシド以外の両性界面活性剤、(d)非イオン性界面活性剤、(e)高級アルコール、および(f)水が配合されたことを特徴とする毛髪変形用第1剤、並びに、該毛髪変形用第1剤と、酸化剤が少なくとも配合された毛髪変形用第2剤とで構成されたことを特徴とする毛髪変形剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、低刺激高機能性のパーマ用組成物に関する。さらに詳しくは、ストレートヘアにウェーブを与え、或いはウェーブヘアをストレートにするためのパーマ用組成物を製造するにおいて、毛髪と頭皮に刺激を与えることなく、短時間内に弾力性および持続性のあるカールおよびストレートを形成するために、前記パーマ用組成物は、前記ケラチンのシスチン二硫化結合を切断してシステインに還元するL−システインと、毛髪のケラチン繊維を膨潤させ、前記L−システインがケラチン繊維の内部に深く浸透し得るように助けるアルギニンと、前記L−システインの役割を助けるためのL−アセチルシステインと、前記毛髪の再生のためのヒスチジンの塩基性アミノ酸と、前記毛髪を健康に成長させる毛乳頭細胞の増殖のためのペプチド、および脱毛を防止するためのd−リモネンを主成分とするミカンの陳皮と、頭皮の収斂作用を助ける緑茶と、頭皮に対する抗菌作用および脱臭作用を行うクロレラと、頭皮の角質発生を予防し或いは角質を除去するウチワサボテンと、パーマ用組成物の粘度調節のためのポリクオタニウムまたはヒドロエチルセルロースの粘稠剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】薬理効果による毛髪損傷を軽減し、損傷した毛髪への美的実用薬理効果を発揮すること。
【解決手段】海洋性腐植土壌抽出エキスとを含む理美容処理剤である。海洋性腐植土壌抽出エキスに、(A)チオグリコール酸アンモニウムおよび/またはチオグリコール酸モノエタノールアミンおよび/または(B)システインがさらに含まれてなり、前記システインが、L−システイン、DL−システイン、N−アセチル−L−システイン、L−システイン塩酸塩、DL−システイン塩酸塩からなる群より選ばれた1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪繊維に形を付与する(shaping)方法を提供する。
【解決手段】この方法は、以下の段階:
(i) 1種以上のカチオン性ポリマーを含む還元性組成物の毛髪繊維へ適用であって、前記カチオン性ポリマーの質量濃度に対する還元剤の質量濃度の比が0.1〜10であり、前記適用の次に濯ぎ操作が行われる段階、
(ii) 1種以上のアミノ化シリコーンを含むケア用組成物、好ましくはリーブインケア用組成物を適用する段階、
(iii) 加熱手段を用いて、前記毛髪繊維の温度を50〜280℃の温度に高める段階であって、この温度の上昇は、任意選択によって場合により行ってもよい毛髪繊維の濯ぎの前又は後で実施される段階、
を含む。 (もっと読む)


【課題】ウェーブパーマ処理された頭髪に対してウェーブの緩みを抑制し得る処理方法を提供すること。
【解決手段】ウェーブパーマ処理された頭髪を、下記の成分(a)0.1〜20質量%及び(b)0.01〜5質量%を含有する組成物で処理する、頭髪処理方法。
成分(a):下記一般式(1)で表される芳香族スルホン化合物


〔式中、Rは同一若しくは異なって水素原子若しくは一価の炭化水素基を表すか、又は隣接する2つのRが一緒になって形成される、飽和若しくは不飽和の二価の炭化水素基を表す。Xが酸素原子である場合Yは水素原子を表し、Xが窒素原子である場合YはXに結合するカルボニル基を表す。Z+は1価のカチオンを表す。〕
成分(b):グリシルグリシン、グリシルグリシルグリシン及びこれらの塩から選ばれる少なくとも1種 (もっと読む)


【課題】特定の変性ペプチドを配合した毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される単位を有する基を側鎖基として備える変性ペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (1)
(式(1)中、nは1又は2である。) (もっと読む)


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