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国際特許分類[A61Q5/04]の内容

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国際特許分類[A61Q5/04]に分類される特許

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【課題】 グアイアズレンスルホン酸塩由来の色を良好に保持し得る毛髪変形用第1剤と、該毛髪変形用第1剤により構成される毛髪変形剤とを提供する。
【解決手段】 本発明の毛髪変形用第1剤は、少なくとも、(a)グアイアズレンスルホン酸塩、(b)還元剤、(c)アルカリ剤、(d)カチオン性界面活性剤、および(e)キレート剤が配合されたことを特徴とするものである。また、本発明の毛髪変形剤は、本発明の毛髪変形用第1剤と、酸化剤が少なくとも配合された毛髪変形用第2剤とで構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】剤の垂れ落ちなく、しかも巻き上げられた状態の毛髪束に対してパーマネントウェーブ用剤を行きわたらせることができるパーマネントウェーブキットの提供。
【解決手段】 以下の(1)及び(2)を含むパーマネントウェーブキット。
(1)目開きが120〜260μmで、かつ線径が10〜350μmである流体通過性の織成地等で構成される筒状体を含む毛髪保持具であって、その内部に毛髪束が収納可能であり、収納された該毛髪束をウェーブ状に変形させることが可能であり、かつ該毛髪束を変形させた状態に保持することが可能である毛髪保持具。(2)単一円筒形回転粘度計で与えられる粘度が、測定条件が温度30℃、回転速度10rpmで25,000〜45,000mPa・s、かつ測定条件が温度30℃、回転速度5rpmで150,000〜250,000mPa・sである乳化状パーマネントウェーブ用剤。 (もっと読む)


【課題】これまでのパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、添加及び塗布をするがパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加では添加剤の効果が分かりにくくヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、毎日塗布し後何日後に結果までの日数をかけ結果が出し使用を中断すると結果が出ないのが普通であった。
【解決手段】パーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、パーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤には5〜40%添加し、ヘヤートリートメントやヘヤーローション等は髪に適量塗布し乾燥させることによる頭髪用化粧料 (もっと読む)


第二級アミノアルキル基で官能化された有機ポリシロキサンと、エポキシ基およびアミンを含有する化合物から形成された反応生成物との反応によって得ることができる、アミノおよび/または第四級アンモニウム基を有する直鎖状ポリジメチルシロキサン−ポリエーテル共重合体、その使用、およびその調製方法。 (もっと読む)


【課題】髪の毛や頭皮へダメージを与えることなく、縮毛矯正を行うことができ、髪の毛の体積増加にも適した頭髪改質剤及び頭髪改質方法を提供する。
【解決手段】ほぼ中性のエルゴチオネインの水溶液を髪の毛に塗布することで、水溶液中でチオール構造をとるエルゴチオネインが、髪の毛中のジスルフィド結合間に割り込んで置換反応を起こし髪の毛の三次元構造を改変させるため、ペプチド結合への影響を与えずに縮毛矯正効果が得られる。また、髪の毛中に存在しているジスルフィド結合に関与していないシステイン残基との間には、新たなジスルフィド結合を生成する。このような新たに髪の毛中に生成したジスルフィド結合の末端であるエルゴチオネインの双性イオン部同士や、前記双性イオン部とエルゴチオネインあるいはアミノ酸の結合により、髪の毛中の空間が増大するため、髪の毛の体積増加を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪の初期弾性率及び破断強度の向上、又は、毛髪の初期弾性率及び破断強度の悪化を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される単位を有する基を側鎖基として備え、且つ、分子量範囲が40000未満のペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
前記ペプチドは毛髪浸透性を有するものが好ましい。前記ペプチドにおける側鎖基は、カルボキシメチルジスルフィド基、カルボキシメチルジスルフィド基の塩、カルボキシエチルジスルフィド基及びカルボキシエチルジスルフィド基の塩から選択された一種又は二種以上であると良い。前記ペプチドの分子量範囲は20000以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】損傷した毛髪の初期弾性率の向上、又は、毛髪の初期弾性率の悪化を抑制できる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される単位を有する基を側鎖基として備え、且つ、分子量範囲が40000以上67000以下のペプチドを配合した毛髪処理剤。
−S−S−(CHCOO− (I)
(式(I)中、nは1又は2である。)
前記ペプチドにおける側鎖基は、カルボキシメチルジスルフィド基、カルボキシメチルジスルフィド基の塩、カルボキシエチルジスルフィド基及びカルボキシエチルジスルフィド基の塩から選択された一種又は二種以上であると良い。前記ペプチドの分子量範囲は、通常49000以上64000以下である。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維を処理する方法であって、
ケラチン繊維上に、少なくとも1つの糖類またはその誘導体を含む組成物を適用するステップと、
次いで、該ケラチン繊維を閉塞空間中に配置するステップと、
次いで、該ケラチン繊維を加熱するステップと
を含み、
該組成物が、還元剤も、式:


(式中、
Xは、O-、OH、NH2、O-OHおよびO-COO-からなる群から選択される基である)
の炭酸イオン源も含有しない、方法に関する。本発明は、さらに、前述の方法に使用するための組成物自体およびキットに関する。
(もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維を処理する方法であって、
ケラチン繊維上に、少なくとも1つの反応性ポリマーを含む組成物を適用する工程と、
次いで、該ケラチン繊維を閉塞空間中に配置する工程と、
次いで、該ケラチン繊維を加熱する工程と
を含み、
該組成物が、還元剤も、式:


(式中、
Xは、O-、OH、NH2、O-OH及びO-COO-からなる群から選択される基である)
の炭酸イオン源も含有しない、方法に関する。本発明は、更に、前述の方法に使用するための組成物自体及びキットに関する。
(もっと読む)


【課題】毛髪の損傷を抑えて、毛髪をストレートのデザインに変形処理し、ストレートのデザインを持続可能な毛髪処理剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の毛髪処理剤は、チオグリコール酸およびその塩類から選ばれる少なくとも1種からなる成分(II)を還元剤の総モル濃度の1/2以下の量で含有することを特徴とする。 (もっと読む)


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