説明

使用感に優れたトリートメント・ヘヤーローション並びにパーマ・ストレートパーマ・カラーに配合もしくは、直接塗布し使用することによる頭髪用化粧料を提供すること。

【課題】これまでのパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、添加及び塗布をするがパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加では添加剤の効果が分かりにくくヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、毎日塗布し後何日後に結果までの日数をかけ結果が出し使用を中断すると結果が出ないのが普通であった。
【解決手段】パーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメントやヘヤーローション等の頭髪用化粧料は、パーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤には5〜40%添加し、ヘヤートリートメントやヘヤーローション等は髪に適量塗布し乾燥させることによる頭髪用化粧料

【発明の詳細な説明】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0001】
美容、理容における髪にかかわるすべての溶液に本液を、添加並びに髪に塗布することにより今までにないツヤ・さわり心地・髪の質感・毛生え等を長期にわたり保持する溶液開発
【課題を解決するための手段】
【0001】
アミノ酸及びその誘導体からなる群から選ばれる成分とプロポリス並びにたんぱく質を配合した頭髪用化粧料です
【0002】
プロポリスを使用する事によりパーマ・ストレートパーマ・カラー剤に適量配合し・トリートメントには、適量塗布し、使用できる頭髪用化粧料です
【0003】
パーマ・ストレートパーマ・カラー剤に適量約5〜40%添加し使用する
【0004】
ヘヤートリートメント・ヘヤーロションの場合、頭髪用化粧料を髪の毛に適量塗布し、使用する
【発明の効果】
【0001】
パーマ・ストレートパーマ・カラー剤に適量約5〜40%添加し使用する事によりパーマでは、リッジのかかりが良くなる
【0002】
ストレートパーマでは、しなやかでハリがありしかも自然な仕上がりが出来ます
【0003】
カラーでは、カラー直後の洗浄時より、しなやかで、ハリがあり自然な状態での仕上がりで、色むらが無くひじょうに良い状態で仕上がる
【0004】
ヘヤートリートメント・ヘヤーロションの場合、適量塗布し、乾燥(自然乾燥でも良い)する事によりツヤ・しなやかさ・ハリが長期間15〜90日以上持続する頭髪用化粧料である
【0005】
ドライヤー乾燥後、アイロン等で熱をかけることにより、なおいっそうツヤを出すことができる

【特許請求の範囲】
【請求項1】
アミノ酸およびそれらの誘導体からなる群から選ばれる成分とプロポリス並びにたんぱく質を配合したパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメント頭髪用化粧料を提供する
【請求項2】
プロポリスを使用した、パーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメント頭髪用化粧料を提供する
【請求項3】
アミノ酸およびそれらの誘導体からなる群から選ばれる成分とプロポリス並びにたんぱく質並びにヒアルロンサンを配合したパーマ・ストレートパーマ・トリートメント・カラー剤添加及びヘヤートリートメント頭髪用化粧料を提供する

【公開番号】特開2011−153078(P2011−153078A)
【公開日】平成23年8月11日(2011.8.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−233847(P2009−233847)
【出願日】平成21年9月12日(2009.9.12)
【出願人】(596174019)
【Fターム(参考)】