説明

国際特許分類[A62C35/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火剤を放出するための容器を有するもの (229) | 危険区域から信号によって制御されるもの (49)

国際特許分類[A62C35/11]の下位に属する分類

国際特許分類[A62C35/11]に分類される特許

21 - 27 / 27


【課題】 タンク内に備蓄した水の大部分を容易に排水できるようにし、上水道からの水の供給が途絶えた場合にも、タンク内の水を火災の消火用等に有効活用できるようにする。
【解決手段】 圧力ガスボンベ61は、ガスを高圧で封入している。連通部62は、前記圧力ガスボンベ61と前記緊急用貯水タンク5の間に接続され、前記圧力ガスボンベ61からのガスを前記緊急用貯水タンク5内に供給する。開閉バルブ63は、前記連通部62によるガスの通路を開閉する。消火装置20は、緊急用貯水タンク5の圧力が低下した場合、前記開閉バルブ63により前記連通部62によるガスの通路を開くことで、前記圧力ガスボンベ61内のガスを前記緊急用貯水タンク5に流入させ、前記送水管11を介して前記緊急用貯水タンク5内の水を高い水圧で送水できるようにする。 (もっと読む)


自動車における安全システムが、フラップ(2)によって閉鎖可能なエンジンコンパートメント(1)内に配置される。自動車のパッシブセーフティを高めるために、消火剤で満たされた容器が、エンジンコンパートメント(1)の内側に配置され、限界温度を上回った場合に消火剤を放出する。
(もっと読む)


【課題】 油タンク内部で発生する火災を、火災発生前に、或いは火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に、検出して消火装置の動作を開始させる。
【解決手段】 従来の熱火災感知器102以外に、油タンクの火災の原因となる異常現象を検知する手段として油タンクの帯電電圧が設定値を超え、危険領域にあることを検知する静電気センサー100、火災発生後、その火災によって内部温度が異常に上昇する前に発生する先行現象を検知する手段としてタンク内気相部のCO濃度が10000ppmを超えたとき、信号を出力するCO濃度センサー101を設け、これらのセンサーの出力信号を消火設備の起動信号、つまり消火薬剤を、噴射ヘッド103に導く配管に介装された選択弁104を開く信号として用いる。 (もっと読む)


タイヤ消火システムを備える車両は、乗員または貨物運搬用の車体を含み、車体には複数の可燃性タイヤが連結される。タイヤは、高温状態に晒されると自然発火しやすい。消火システムは、車体に連結されており、火炎抑制剤の容器を備えている。少なくとも1個の温度センサが、少なくとも1個のタイヤに近接して配置される。温度センサは、自然発火前に高温状態に反応して作動するように適合されている。少なくとも1個のノズルが、抑制剤をタイヤに向けるように配置される。アクチュエータが、容器とノズルとを連結しており、センサの作動に反応してノズルから抑制剤を散布する。
(もっと読む)


【課題】 構成が簡易で、消火剤放出時におけるチャンバ内の器具、試薬等の飛散を防止することのできるドラフトチャンバ消火装置を提供する。
【解決手段】 ドラフトチャンバ1に付設されるドラフトチャンバ消火装置6は、消火剤を供給する消火剤貯蔵容器15と、消火剤貯蔵容器15に接続されてノズル孔から消火剤を放出するノズル部材21とを含み、ノズル部材21が試験室空間であるチャンバ3を形成する側壁部13aに設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発電室内に二酸化炭素が充満している場合においても、発電室の外部から外気を取り入れて発電機に供給することにより発電を継続可能にする。
【解決手段】
発電設備1は、エンクロージャ2内に発電機3、エンジン4、ラジエータ5、ファン6等を内臓した発電装置11を発電室12内に設置すると共に該発電室12内に火災検知機13を配置し、該火災検知機13が火災を検知したときに二酸化炭素噴射装置の複数のノズル14…14から二酸化炭素を前記発電室12内に噴射して迅速に火を消すことができるようになっている。エンジン4の吸気部4aには吸気ダクト21が接続されている。前記吸気ダクト21は、前記エンクロージャ2の周壁2aおよび前記発電室12の天井12aを貫通して、その先端の吸気口21aが前記発電室12の屋外に配置されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、小型化および流量特性の向上した急速開放調圧弁と、それを用いる消火装置、高圧ガスボンベ装置および流体の急速供給装置を提供することである。急速開放調圧弁の組み立てに際して、本体1に対して弁体部材本体22を挿入し、弁体21を、入口ノズル部11の入口11aから挿入し、弁体部本体22の下端に挿着する。弁体21と弁体部材本体22との固定は、たとえば、弁体21の内周面と、これに対応する弁体部材本体22の下端外周面とに、螺子を切り、弁体部本体22の下端を弁体21にねじ込んで固定する。このように、本体1に弁座13を設け、弁体部材本体22を本体1の上端側から、弁体21を本体1の入口11aから挿入し、弁座13を挟み込むようにこれらを装着することができるので、従来のような中胴が不要となり、部材点数を減らして急速開放調圧弁を小型化することができる。
(もっと読む)


21 - 27 / 27