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国際特許分類[A62D3/176]の内容

国際特許分類[A62D3/176]に分類される特許

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【課題】より確実に残留農薬量を抑えることが可能な農薬処理装置を提供する。
【解決手段】帯電微粒子水を発生させて植物に付着した農薬の分解処理及び親水化処理をするミスト発生部11と、植物に残留した農薬量を推定又は測定する農薬検出部Fと、農薬検出部Fから得られる農薬量に応じてミスト発生部11を制御する制御部CPを備える。 (もっと読む)


【課題】有害な砒素、アンチモンおよびセレン化合物を、有機コバルト錯体を用いて無害化する方法において、コスト面を改善できる方法を提供する。
【解決手段】中心金属としてコバルトと配位子としてコリン環とを含む有機コバルト錯体、メチル基供与体、酸化チタン光触媒、および、砒素原子、アンチモン原子、またはセレン原子を含む有害化合物に光照射して、有害化合物をメチル化することを含む有害化合物の無害化方法とする。このとき、有害化合物を、トリメチル化することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 化学兵器剤の除洗剤、除染方法、および除染装置を提供する。
【解決手段】 pH10以下の弱アルカリ性緩衝液中に光触媒を分散した除染剤、およびそれを用いた化学兵器剤の除染方法、およびpH10以下の弱アルカリ性緩衝液中に光触媒を分散した除染剤を充填した反応室と、前記反応室と光透過性部材からなる区画壁で区画した光照射手段を有し、前記反応室には化学兵器剤によって汚染された空気の導入口と、化学兵器剤を除染した空気の排出口を有する化学兵器剤の除染装置。 (もっと読む)


【課題】光分解において生じる中間生成物の外部への放散を抑制しつつ、分解対象ガスを効率的に分解すること。
【解決手段】アロフェンと酸化チタンとを含み、アロフェンと酸化チタンとの配合比が、Ti/Al比で10〜60の範囲内である光触媒、その製造方法、および、これを用いたトリクロロエチレンの分解処理方法。 (もっと読む)


【課題】低濃度の有機塩素化合物を含む汚染排水を効率的かつ迅速に処理することを課題とする。
【解決手段】紫外線を照射することを含む、有機塩素化合物の電気分解方法により、低濃度の有機塩素化合物を含む汚染排水を効率的かつ迅速に処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒用酸化チタンの光触媒活性を高める。
【解決手段】 液体中に分散させたチタン酸化物粒子を部分的に溶解した後に粒径が小さくなったチタン酸化物粒子を水洗、乾燥の後に酸素含有雰囲気で加熱処理することを特徴とする光触媒用酸化チタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】テトラフルオロプロペン(HFO−1234)からなる冷媒を不燃化する方法および装置、該装置を装備した冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】テトラフルオロプロペン(HFO−1234)からなる冷媒に酸素を供給した状態において紫外線照射を行い、テトラフルオロプロペン(HFO−1234)炭素分子の二重結合を切断してカルボン酸構造(R−COOH)にすることによりテトラフルオロプロペン(HFO−1234)を不燃化する。 (もっと読む)


【課題】処理空間に存在する処理対象物にマイクロ波及び紫外線を同時に照射して当該処理対象物の処理を十分に行うとともに、紫外線照射手段の初期点灯が困難な場合において当該初期点灯を確実に行う。
【解決手段】内部に処理対象物を処理可能な処理空間1を形成する筐体2と、筐体2の天部2aに設けられ、処理空間1に存在する処理対象物にマイクロ波MWを照射可能な第1マイクロ波照射手段3と、処理空間1の主処理領域1aと第1マイクロ波照射手段3との間に、処理空間1の主処理領域1aと隣接し筐体2の対向する側面部2cを横断するように配置され、処理対象物に紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段4と、筐体2の外部に、紫外線照射手段4を初期点灯させる初期点灯スイッチ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
ヒ素等を含む有害化合物を効率的に無害化するのに有益な有害化合物の無害化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の有害化合物の無害化方法は、メチルラジカル、及び/又はカルボキシメチルラジカルを、ヒ素、アンチモン、セレンからなる群から選択される少なくとも1種の元素を含有する有害化合物に接触させることにより前記有害化合物を無害化することを特徴とする。また、本発明の有害化合物の無害化方法の好ましい実施態様において、前記ラジカルを、光照射により生じさせることを特徴とする。また、本発明の有害化合物の無害化方法の好ましい実施態様において、前記ラジカルの供給源が、酢酸、メタノール、エタノール、無水酢酸、プロピオン酸、ブタン酸又は蟻酸からなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ヒ素等を含む有害化合物を効率的に、無害化するのに有益な有害化合物の無害化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の有害化合物の無害化方法は、コバルト錯体の存在下、光照射及び/又は加熱により、ヒ素、アンチモン、セレンからなる群から選択される少なくとも1種の元素を含有する有害化合物を無害化することを特徴とする。本発明の有害化合物の無害化方法の好ましい態様において、前記ヒ素、アンチモン、又はセレンをアルキル化することにより無害化することを特徴とする。 (もっと読む)


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