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国際特許分類[A63B24/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 身体の鍛錬、体操、水泳、登はん、またはフェンシングのための装置;球技;訓練用具 (11,814) | グループ1/00から23/00の鍛練装置のための電気または電子制御 (342)

国際特許分類[A63B24/00]に分類される特許

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【課題】オフィスワーカーの日常的な動作である、椅子から立ち上がる動作の運動負荷を増大させることにより、オフィスワーカーの運動量を増加させることを目的とする。
【解決手段】座面2を昇降動させる昇降手段と、座面2へのユーザの着座を検知する着座センサ15と、支持脚4の背もたれ3の方向への移動を検知する移動検知手段を有し、着座センサ15が前記座面へのユーザの着座を検知し、且つ、前記移動検知手段が前記支持脚の床面に対する背もたれ3の方向への移動を検知した場合に、座面2を降下させる。このため、ユーザが座面2が降下した状態から、立ち上がるので、ユーザの運動量が増加し、ユーザの運動量が増大される。 (もっと読む)


【課題】目標の関節角度及び現在の関節角度を体肢の形状に変換してリアルタイムで重ねて表示することによって、目標の状態と現在の状態との差異が明確になり、被験者は、体肢をどの方向に移動させればよいのかを容易に理解することができ、最大筋力を確実に測定することができるようにする。
【解決手段】ロボットアームと、ロボットアームを被験者の体肢に沿って固定する装着具と、ロボットアームを制御する制御部と、ロボットアームの関節軸の関節角度を測定する関節角度測定器と、ロボットアームの関節軸の軸トルクを測定するトルク測定器と、被験者に対して情報を表示する表示部とを有し、表示部は、目標の関節角度と現在の関節角度とを体肢の形状に変換してリアルタイムで同時に重ねて表示し、目標の状態と現在の状態との差異を明確にすることによって、目標の状態へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】人間等のエージェントの周期的な運動態様との調和を図る観点から適当な動作態様によって当該エージェントの運動を補助することができる装置を提供する。
【解決手段】本発明の運動補助装置10によれば、エージェントPの運動態様および運動補助装置の動作態様の調和が崩れる可能性が高くなった状況、具体的には第1位相差および目標位相差の偏差絶対値が閾値以上になった状況で例外的に「第2設定処理」が実行される。第2設定処理の実行によりエージェントPの運動周期Tに基づいて第2固有角速度ω2が設定されるので(図4参照)、エージェントPの運動態様と運動補助装置10との調和を図る観点から運動補助装置1−の動作制御基礎として適当な角速度で振動する第2振動子ξ2が生成されうる。また、第2設定処理は仮想モデルにしたがった第1設定処理よりも第2固有角速度ω2を設定するための演算処理時間が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】蓄電器から電源電力を供給する電動アクチュエータを備えた運動補助装置において、運動補助装置の動作中に蓄電器の残存エネルギーが枯渇するのを適切に防止する。
【解決手段】蓄電器19の残存エネルギー量を示す第1指標値を計測する第1指標値計測手段65と、少なくとも第1指標値計測手段65により計測された第1指標値に応じて、第1指標値の計測時点以後における電動アクチュエータ9の動力を調整する動力調整手段63,64とを備える。動力調整手段63,64は、運動補助装置Aの目標稼動時間の終了時点までの蓄電器19の残存エネルギー量が所定の下限値以上に保たれるように、電動アクチュエータ9の動力を調整する。 (もっと読む)


【課題】理想的な起立着座の動き方を身につけることができ、かつ、効率よく起立着座機能の回復、強化を行うことのできるトレーニング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トレーニング装置1は、座部4と、座部4を昇降させる昇降機構3と、サーボモータ5と、ロードセル6と、制御ボックス9(制御部10)とを備え、制御部10は、座部4に掛かる最大荷重を予め記録すると共に、座部4に掛る荷重が最大荷重よりも小さな所定の補助力制限値以下のときに、荷重に略等しい補助力を座部4の押し上げ方向に発生させるようにサーボモータ5を制御し、荷重が補助力制限値を越えたときにサーボモータ5を制御して座部4を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の運動姿勢を的確に目標の運動姿勢となるように誘導することができる揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】制御回路62には、座部に着座した使用者の運動姿勢を検出する検出手段としての圧力センサαと、この圧力センサαにて得られる検出情報及びその検出情報の目標値との比較を行って、目標値に近づくような音声を検出情報と目標値との差に応じてスピーカ68から出力するフィードバック刺激出力手段としてのマイクロコンピュータ17が備えられている。 (もっと読む)


【課題】装置(電源)のオン・オフを、使用者の明確な意志のもとに行え、また、使用者に与える歩行アシスト量を、装置装着状態で、使用者が好み等に応じて簡便に加減できるようにする。
【解決手段】左側押しボタンスイッチ120Lと右側押しボタンスイッチ120Rの双方操作で電源回路110が交互にオン・オフし、左側押しボタンスイッチ120Lと右側押しボタンスイッチ120Rの片側操作で歩行アシスト量が増減する。 (もっと読む)


本発明は、ボディを移動させるための装置に関するものであって、固定シャーシ(20,22)に対して移動可能とされた受領プラットホーム(1)であるとともに、処置対象をなす対象者をこの対象者が立位とされた状態で支持し得るよう構成された受領プラットホーム(1)を具備し、プラットホーム(1)が、シャーシに対して、二重の回転可能な連結によって連結されており、プラットホーム(1)が、このプラットホームに対して連結された単一シャフト(6)に対して回転可能に連結されたアクチュエータ(8,9)によって、このプラットホームの中心を通過する軸線まわりに振動移動的に、駆動され、アクチュエータ(8,9)自体が、シャーシ上において回転可能とされている。
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本発明は、エクササイズ装置に関するものであり、特に、応答速度及び敏捷性を発達させる類型のものに関するものである。本発明のエクササイズ装置は、使用者のための様々なリーチ位置を示すように設計された複数のターゲットからなるアレイを備え、さらに、使用者に見えるように取り付けられた指令表示ディスプレイを含むリアクション・ディスプレイからなるエクササイズ装置であって、複数のターゲットの少なくともいくつか及び指令表示ディスプレイは、少なくとも2つの変化要素からの選択をディスプレイ表示する手段を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ステップ運動器において、踵の踏込み運動以外にも、つま先での踏み込み運動も可能とする。
【解決手段】床面に載置される基台2と、該基台に搭載され左右一対の踏み板5、5をその一端側寄りを中心に上下方向に傾動可能に具えたユニット部3とからなるステップ運動器において、ユニット部3は、基台2に対して回転可能に配備され、ユニット部3と基台2には、ユニット部3が基準の向きから180°向きを変えた状態でロック可能なロック手段が設けられている。ユニット部3が基準の向きの場合、踏み板5を踵で踏み込むことができ、ユニット部3を180°向きを変えると、踏み板5をつま先で踏み込むことができる。 (もっと読む)


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