説明

国際特許分類[A63B39/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 身体の鍛錬、体操、水泳、登はん、またはフェンシングのための装置;球技;訓練用具 (11,814) | 中空でふくらますことのできないボール (32)

国際特許分類[A63B39/00]の下位に属する分類

圧力を持続する装置 (3)
特殊なカバー

国際特許分類[A63B39/00]に分類される特許

11 - 20 / 29


【課題】全体に継ぎ目がない構造の卓球ボールの提供。
【解決手段】本発明は構造と性能が改善された卓球ボールを提供し、この卓球ボールが回転成形法により一次成形され、球殻の内、外表面がいずれも連続的な球面であり、球殻の殻体に如何なる再加工の接合継ぎ目も存在しなく、即ち、全体に継ぎ目がなく、且つ球殻が基本的に統一で均一的な肉厚を有し、これによって卓球ボールの各技術指標を達成することに有利である。また、本発明はこの全体に継ぎ目がない構造の卓球ボールの製造方法をさらに提供する。 (もっと読む)


【課題】ボールの硬さを全体的に均一に近づけることにより、使用感の良好なボールを得る。
【解決手段】ボール1は、気体が注入されるチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた表皮材10とを備えている。表皮材10は、チューブ2の外周面に沿うように延びる板状の本体部10aと、本体部10aの周縁部からチューブ2側へ向けて突出する突出壁部10bとを有している。突出壁部10bの樹脂を本体部10aの樹脂よりも柔らかくすることにより、突出壁部10bの剛性を低下させる。これにより、ボール1が力を受けた際に、突出壁部10bが突っ張らないようにする。 (もっと読む)


【課題】芯部と表皮材との間の発泡材の発泡状態を均一に近づけることにより、ボールの歪みを抑制して、使用感の良好なボールを得る。
【解決手段】ボール1は、気体が注入される芯部としてのチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた発泡材11と、発泡材11の外側に設けられた表皮材10とを備えている。発泡材11は、発泡材料が機械発泡されてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】表皮材を歩留まりよく製造できるようにして材料の使用量を減少させるとともに、表皮材の寸法精度を高めて使用者に扱いやすいボールにする。
【解決手段】ボール1は、気体が注入されるチューブ2と、チューブ2の外側に設けられた表皮材10とを備えている。表皮材10は、樹脂材料を射出成形してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 コントロールの安定性に優れ、変化球のキレがよく、さらに、ボールが磨り減ってもコントロールの安定性と変化球のキレが持続する中空ゴムボールを提供する。
【解決手段】 ボール表面に連続した窪み部及びディンプルを有する中空ゴムボールにおいて、ボールに設けられたディンプルを平底部形状とし、該平底部の面積をボール周面におけるディンプルの面積Aに対して25%〜100%とする。 (もっと読む)


【課題】2つの半球状ボール構成部材を一体化してボールを構成する場合に、製造工数の増大を抑制して低コストとしながら、デザインを施して高い商品性を持たせる。
【解決手段】第1及び第2ボール構成部材10、20の外面に、第1及び第2樹脂充填部を周方向に間隔をあけて4つずつ形成する。第1及び第2ボール構成部材10、20を組み合わせた状態で第1及び第2樹脂充填部を連続させる。第1及び第2樹脂充填部に、第1及び第2ボール構成部材10、20とは異なる色の樹脂材30を充填し、この樹脂材30を第1及び第2ボール構成部材10、20に溶着させることで、両ボール構成部材10、20を一体化するとともに、ボール1に縞模様を形成する。 (もっと読む)


【課題】打撃時やボール落下時に生じるボール表面の傷付きを最小限に抑えることができ、割れ耐久性に優れた球技用ボールを提供する。
【解決手段】ボールの直径が50〜70mmであり、ボールの表面部が樹脂材料を主材として形成された球技用ボールにおいて、上記ボール表面部の樹脂材料100質量部に対して、ガラスフレークを金属又は金属酸化物で被覆した無機複合材料を0.01〜10質量部配合することを特徴とする。上記構成により発泡成型または射出成型により単層や複層構造のボールを製作する。なお、上記無機複合材料のアスペクト比が6〜40であるようにする。 (もっと読む)


【課題】さらに飛距離を伸ばすことができるゴルフボールを提供する。
【解決手段】球状のコア1と、コア1の表面に形成される複数のリブ3と、リブ3によって囲まれる凹部4に充填される中間層5と、リブ3及び中間層5を覆うカバー7とを備え、コア1は中空に形成され、中間層5の総体積は、リブ3の総体積よりも大きく、しかも中間層5の比重がリブ3の比重よりも大きくなっており、中間層5は、径方向外方にいくにしたがって、コア1と同心の球面に沿う面積が増大する。 (もっと読む)


【課題】外観上美しく、かつゴルフボールを置いた際に、上方および側方から確認でき、ゴルファの打撃の際に、打球方向の目安とするマークの視認性が良いゴルフボールを提供する。
【解決手段】本発明のゴルフボールは、表面の大円上に同じ形状のマークが90°間隔で少なくとも2個設けられているものである。マークは、直径が7mmの円よりも大きく、最も短い部分の長さが10mm以下であることが好ましい。さらに、マークは識別番号が標記されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コアとフェルト部との剥離強度、反発特性及び打球感が良好であるテニスボール、及び溶剤を用いることなく、フェルト部への浸透度合が適切な状態で、所定の厚みを有する接着層を作業性良好に均一に形成して、コアとフェルト部とを接合することが出来るテニスボールの製造方法の提供。
【解決手段】 テニスボール1は、コア2、接着層10及び外皮3を備える。外皮3は、メルトン部4とシーム5とからなる。接着層10は、ポリアクリル酸ナトリウムを増粘剤として0.2質量%以上5.0質量部以下含む水系接着剤をナイフコート法により、メルトンへの浸透度合が適切な状態で、所定の膜厚で均一にメルトンに塗布し、乾燥させた後、メルトン部4をコア2に貼り合わせて加硫させることにより形成される。テニスボール1は、コア2とメルトン部4との剥離強度が良好であり、反発特性及び打球感が良好である。 (もっと読む)


11 - 20 / 29