説明

国際特許分類[A63B69/04]の内容

国際特許分類[A63B69/04]に分類される特許

81 - 88 / 88


【課題】駆動ユニットの厚さを抑えて鞍の高さを低くし、鞍に座った人が両足の締め付け動作ができるようにし、かつ、前後、左右及び上下方向の揺動をおこなう機構を簡素化し、人体の荷重を利用して揺動運動の拡大及び不規則性の確保ができ、本当の馬に乗ったような運動をおこなえるようにする。
【解決手段】人が座る鞍1を前後・左右及び上下方向に揺動させる運動器具である。接地して自立している脚2にベース3を固定する。ベース3に鞍駆動ユニット6を揺動自在に搭載する。ベース3に固定した駆動モータ4からの出力を受けて前後方向X及び左右方向Yに駆動力を出力する駆動部を平面状に形成して平面状駆動ユニット5を構成する。平面状駆動ユニット5に鞍駆動ユニット6を連結する。ベース3と鞍1との間で四隅にスプリング30を介装する。鞍1の形を鞍1に座る人の両足が回る胴形に形成した。 (もっと読む)


【課題】1個の駆動源のみでバランス訓練を可能する。
【解決手段】駆動装置2は、ベース4に対して前後方向の回動軸6を介して軸着された可動架台8を備える。座席1が載置される台座3は、可動架台8に第1リンク9を介して連結され、ベース4に第2リンク14を介して連結される。第1リンク9と第2リンク14とにより、台座3はベース4に対して前後方向の直進移動と左右軸回りの回転移動とに移動が規制される。可動架台8はモータ16を備え、モータ16により第1クランク27および第2クランク28が回転駆動される。第1クランク27は第1ロッド30を介して台座3に連結され、第2クランク28は第2ロッド31を介してベース4に連結される。台座3は、第1クランク27の回転により前後方向の直進往復移動と左右軸回りの回転往復移動とを行い、第2クランク28の回転により前後軸回りの回転往復移動を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の制御の簡易化及び低コスト化を図ると共に、駆動装置の設置スペースを狭めてコンパクト化を図ること。
【解決手段】人が着座する座席2と、座席2を揺動させる駆動装置3とを備えるバランス訓練装置1である。座席2に固定された台座4が左右一対の連結リンク5を介して可動架台6に設けた左右軸7回りに回転往復移動可能に支持されている。駆動装置3は、駆動源10の一方向に突出する出力回転軸12を備えると共に、出力回転軸12の回転力にて連結リンク5を左右軸7を中心に前後方向に回動させることで、出力回転軸12の回転力を台座4の前後方向の往復直進移動と、左右軸7回りの回転往復移動の2動作に変換して座席2を駆動可能とする駆動部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成を用いて馬の歩様のような揺動を与える。
【解決手段】人が着座する座席1を駆動装置3により揺動させる。座席1の移動は、駆動装置3によって、前後方向の直進往復移動と前後軸の回りの回転往復移動と左右軸の回りの回転往復移動との組み合わせに制限されている。駆動部3aは前後方向の直進往復移動と左右軸回りの回転往復移動とを可能とし、駆動部3bは前後軸回りの回転往復移動と可能とする。両駆動部3a,3bの制御方法を各種組み合わせることにより、複雑な揺動パターンで座席1を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が着座した座部を揺動させることで、使用者に乗馬を模した運動負荷を付与する揺動型運動装置において、使用者に所望とする運動効果を付与できるようにする。
【解決手段】 座部2に着座した使用者の体重を体重計測部51で取得し、体重表示部53は、その計測結果を記憶するとともに、過去のデータとともに表示して、使用者にフィードバックする。したがって、使用者は、過去(時系列)の体重データと比較すれば、どれだけの期間にどれだけの体重が減少したのかの運動効果を、正確、かつより詳細に確認することができる。これによって、使用者の運動意欲を向上させ、継続性を高めることができる。また、期待通りの効果が得られていないときには、使用者を促したりすることもできる。こうして、使用者に所望とする運動効果を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が着座した座部を揺動させることで、前記使用者に乗馬を模した運動負荷を付与する揺動型運動装置において、簡単なセンシング手段で、効果の高い運動を確実に行わせる。
【解決手段】 圧力分布センサ52などの力学的な簡単なセンシング手段の計測結果から、演算部61において、座部に着座した使用者の着座位置(前後・左右)、その時間変化、座部への荷重の時間変化を算出する。その情報を制御部62に入力し、対応した表示出力を、ディスプレイ63、スピーカ65、振動装置67で行い、使用者に騎乗姿勢の変更を促す。また、制御部62は、使用者の運動姿勢に対応した制御出力を、揺動装置駆動部68および傾斜装置駆動部69に与え、使用者が理想的な騎乗位置に正し易いようにする。こうして、効果の高い運動を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】 足を置くあぶみ位置を移動させることによって、使用者の下腿姿勢を変化せしめ、身体の特定部位に選択的な運動効果が得られる揺動型運動装置を提供すること。
【解決手段】 この揺動型運動装置1は、モータと、このモータの出力回転軸の回転力を、使用者が着座可能な運動装置本体2の揺動運動に変換する駆動装置と、運動装置本体2の左右に吊り下げられ、使用者が足をかけることのできるあぶみ60とを備えたものであって、運動装置本体2に、モータ101と、このモータ101の出力回転軸102の回転力により、あぶみ60の位置を所定方向に移動させる駆動装置100とを具備している。 (もっと読む)


【課題】自転車に乗りながらも馬に乗るような感じを得るため、自転車用鞍が上下に動くとともに前後に移動するように上下揺動部材及び/又は前後移送部材を具備する自転車用乗馬型鞍を提供する。
【解決手段】鞍に座った使用者が前後方向に動くことで鞍を前後に移動させるように、前記鞍の底面に取り付けられた移送部材と;前記移送部材を前後に所定区間内移動するように支持し、その後端には、重力方向に加えられる力によって上下に揺動できるように自由端が形成された所定長さのガイド部と;前記ガイド部の前端に取り付けられ、前記ガイド部に上下方向の弾性力を付与する揺動スプリングと;前記揺動スプリングを支持するとともに、前記鞍固定フレームに固定されるように下方に折り曲げられた折曲部が形成された支持部とを含んでなる。 (もっと読む)


81 - 88 / 88